ノルディクダンサー（1991年生、母メリーケイ）
Nordic Dancer
1991.05.03
ノルディクダンサー（1991年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンテースト（当時20歳）と交配したメリーケイが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地6戦0勝、地方85戦35勝2着9回。1998年のトレノ賞(地方重賞)に勝利した他、1997年の桂浜月桂冠賞(地方重賞)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
飯田明弘厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1994年）
7月23日、デビュー戦は飯田祐史騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は498kg。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で飯田祐史騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた3戦目は、梅野信一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅野信一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中京ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は飯田祐史騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
10月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で飯田祐史騎手（3戦0勝）。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。
11月5日、中4週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた7戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5-8（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダッシュアイビンに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月29日、中2週で迎えた8戦目は、一般C5-7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウスマーフをクビ差制して2勝目を獲得した。
12月6日、連闘で迎えた9戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセトホーライに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。
12月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったネップスクインからアタマ差の2着に甘んじた。
4歳（1995年）
1月6日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた11戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーメゾに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月29日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノカスガに2馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。
2月7日、連闘で迎えた13戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のポットヒロシオーに1馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
3月27日、中6週で迎えた14戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（7戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノナイルに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
7月22日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（8戦7勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキカイオーマルに3/4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
8月14日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた16戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で北野真弘騎手（9戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノカーネリアンから半馬身差の2着に敗北した。
9月24日、中5週で迎えた17戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で北野真弘騎手（10戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツビンスキーに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で北野真弘騎手（11戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノカーネリアンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月8日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で北野真弘騎手（12戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウミリオンに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
12月2日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で北野真弘騎手（13戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤレオナルドに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
12月12日、中0週で迎えた21戦目は、カトレア特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で北野真弘騎手（14戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレオパードをクビ差制して怒涛の5連勝を決めた。
12月31日、中2週で迎えた22戦目は、大晦日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で北野真弘騎手（15戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマキシムアトラスをアタマ差制して獅子奮迅の6連勝を決めた。
5歳（1996年）
1月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般B1（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で北野真弘騎手（16戦14勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートスパイラルから半馬身差の2着に敗北した。
1月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般B1（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で北野真弘騎手（17戦14勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンスキーに1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
2月13日、中1週で迎えた25戦目は、淡雪特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で北野真弘騎手（18戦15勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエナジーターフに1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
3月17日、中4週で迎えた26戦目は、桂浜月桂冠賞（高知ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で北野真弘騎手（19戦16勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウアラジンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月29日、中1週で迎えた27戦目は、蘭春特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で北野真弘騎手（20戦17勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスオーシャンに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4月21日、中2週で迎えた28戦目は、二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で北野真弘騎手（21戦18勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシローランドに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
5月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般A1（高知ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は23戦連続で北野真弘騎手（22戦19勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイジュマルから2馬身半差の2着に敗北した。
10月14日、約5か月半の休養明けで迎えた30戦目は、道後温泉特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で北野真弘騎手（23戦19勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた31戦目は、珊瑚冠賞（高知ダート2100m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で北野真弘騎手（24戦19勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた32戦目は、足摺特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で北野真弘騎手（25戦19勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月3日、連闘で迎えた33戦目は、ポインセチア特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で北野真弘騎手（26戦19勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1997年）
1月15日、中5週で迎えた34戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で北野真弘騎手（27戦19勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で北野真弘騎手（28戦19勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のジェイノーヴァをクビ差制して優勝
2月18日、中2週で迎えた36戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は30戦連続で北野真弘騎手（29戦20勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のパープルマジックに半馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす
3月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で北野真弘騎手（30戦21勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた38戦目は、一般A1（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は32戦連続で北野真弘騎手（31戦21勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた39戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は33戦連続で北野真弘騎手（32戦21勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトチヨフジに3馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす
5月4日、中3週で迎えた40戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は34戦連続で北野真弘騎手（33戦22勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナヤに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月1日、中3週で迎えた41戦目は、地方重賞の桂浜月桂冠賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で北野真弘騎手（34戦23勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウライデンをクビ差制して勝利数を24に伸ばす
7歳（1998年）
2月2日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、寒椿特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で北野真弘騎手（35戦24勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月26日、中2週で迎えた43戦目は、龍河洞特別（高知ダート1900m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は37戦連続で北野真弘騎手（36戦24勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた44戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、四万十川特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月24日、中0週で迎えた45戦目は、G3の黒船賞（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月28日、中4週で迎えた46戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（37戦24勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスノーフラワーに4馬身の差をつけて勝利数を25に伸ばす
5月24日、中3週で迎えた47戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1400m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は今村賢治騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカイッキュウをクビ差制して勝利数を26に伸ばす
8月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた48戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8歳（1999年）
3月22日、約7か月半の休養明けで迎えた49戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（38戦25勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、約3か月の休養明けで迎えた50戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中6週で迎えた51戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月18日、中5週で迎えた52戦目は、芙蓉特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中5週で迎えた53戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は今村賢治騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミストフェリーズをアタマ差制して久方ぶりに白星を挙げた。
12月31日、中8週で迎えた54戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9歳（2000年）
3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた55戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中5週で迎えた56戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、中3週で迎えた57戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた58戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた59戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた60戦目は、ひまわり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナイススペインを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
8月27日、中2週で迎えた61戦目は、新涼特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。
9月25日、中3週で迎えた62戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた63戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた64戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた65戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた66戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10歳（2001年）
1月8日、中2週で迎えた67戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた68戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（10戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドウェザーからハナ差の2着となった。
2月17日、中2週で迎えた69戦目は、雪割草特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイアナエースから2馬身差の2着となった。
3月3日、中1週で迎えた70戦目は、チューリップ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた71戦目は、佐々木竹見騎手招待チャレンジカップ（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（39戦25勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた72戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルチワンダーに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
5月13日、中3週で迎えた73戦目は、長尾鶏特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（14戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホンキノワタシに半馬身の差をつけて勝利数を29に伸ばす
6月16日、中4週で迎えた74戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（15戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のカネトシトルーブスに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月8日、中2週で迎えた75戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（16戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンユーダイから半馬身差の2着となった。
8月13日、中4週で迎えた76戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手（17戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックバーンからクビ差の2着に甘んじた。
9月1日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた77戦目は、大岐の浜特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で今村賢治騎手（18戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月8日、中4週で迎えた78戦目は、安芸市童謡の里特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で今村賢治騎手（19戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた79戦目は、鷲尾山特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で今村賢治騎手（20戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた80戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、烏帽子山特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた81戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた82戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11歳（2002年）
1月1日、中1週で迎えた83戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングマックスに1馬身半の差をつけて勝利数を31に伸ばす
1月20日、中2週で迎えた84戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（21戦5勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルジェットに3/4馬身の差をつけて勝利数を32に伸ばす
2月11日、中2週で迎えた85戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（22戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた86戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（23戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマヨカムイに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月18日、中1週で迎えた87戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（24戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカコイサンデーに3/4馬身の差をつけて勝利数を34に伸ばす
4月7日、中2週で迎えた88戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた89戦目は、一般A B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスシューターをハナ差制して勝利数を35に伸ばす
5月26日、中2週で迎えた90戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月23日、中3週で迎えた91戦目は、四万十特別（高知ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。