タケデンリンドー(1984年生、母タケデンヒメ)
Takeden Rindo
1984.04.14
タケデンリンドー(1984年4月14日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタケデン(当時9歳)と交配したタケデンヒメが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)安藤牧場。戦績は、地方42戦7勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年のクローバー特別(C2一)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 42戦7勝 [7-3-3-29/42]
- 総賞金国内
- 1,221万円
- 生年月日
- 1984年4月14日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 本村光男名古屋
- 馬主
- 嶋川英子
- 生産者
- (有)安藤牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Harry of Hereford=Swynford | 7*7×6 | 3.12% |
きS | Fairway=Pharos | 5*6 | 4.68% |
きM | Domino=Correction | 7*7 | 1.56% |
きM | Audience=Martha Gorman | 7*7 | 1.56% |
牡 | The Tetrarch | 7*7×5*6 | 6.25% |
牡 | Prince Palatine | 6×7 | 2.34% |
牡 | Phalaris | 6*7×6 | 3.9% |
牡 | Polymelus | 7×6*7 | 3.12% |
牡 | Persimmon | 7×7*7 | 2.34% |
牡 | Chaucer | 7×7 | 1.56% |
牡S | Havresac | 6*7*7 | 3.12% |
牡S | Blandford | 6*7 | 2.34% |
牡S | Dark Ronald | 7*7 | 1.56% |
牡M | Fair Play | 5*6 | 4.68% |
牡M | Ben Brush | 6*7 | 2.34% |
牡M | Spearmint | 7*7 | 1.56% |
牝 | Bromus | 7*7×7 | 2.34% |
牝S | Hollebeck | 6*7 | 2.34% |
牝S | Lady Josephine | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
父の父セダン1955(FR) | Prince Bio1941(FR) | Prince Rose | Rose Prince | |
Indolence | ||||
Biologie | Bacteriophage | |||
Eponge | ||||
Staffa1948(ITY) | Orsenigo | Oleander | ||
Ostana | ||||
父タケデン1975(JPN) | Signa | Ortello | ||
Superga | ||||
Grey Sovereign1948(GB) | Nasrullah | Nearco | ||
Mumtaz Begum | ||||
父の母シルバーギニー1965(GB) | Kong | Baytown | ||
Clang | ||||
Gloxinia1950(GB) | Fair Trial | Fairway | ||
Lady Juror | ||||
Hare Bell | Mieuxce | |||
Campanula | ||||
母の父リンボー1949(USA) | War Admiral1934(USA) | Man o' War | Fair Play | |
Mahubah | ||||
Brushup | Sweep | |||
Annette K. | ||||
Boojie1943(USA) | Boojum | John P. Grier | ||
Elf | ||||
母タケデンヒメ1967(JPN) | Foxiana | Stefan the Great | ||
Istar | ||||
ヴイーノーピユロー1934(ARG) | Polemarch | The Tetrarch | ||
Pomace | ||||
母の母シヨートワイン1955(JPN) | Vainilla | San Jorge | ||
Verona | ||||
ショートシュリフト1940(USA) | Brevity | Sickle | ||
Ormonda | ||||
Beatit | Haste | |||
Triplex |
血統分類
- サイアーライン
- プリンスビオ系
- ファミリーナンバー
- 4-i
レース成績
経歴
デビュー前
須永和良厩舎(船橋)へ入厩。
3歳(1987年)
5月18日、デビュー戦は佐藤賢二騎手を鞍上に据えて、4歳(船橋ダート1200m 晴/不良)に出走。馬体重は452kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた2戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた3戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤賢二騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月9日、連闘で迎えた5戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤賢二騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーステツプに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月10日、中4週で迎えた6戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤賢二騎手(5戦1勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、連闘で迎えた7戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐藤賢二騎手(6戦1勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐藤賢二騎手(7戦1勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスモールサンエイに1馬身半の差をつけて2勝目をゲットした。
4歳(1988年)
1月8日、中4週で迎えた9戦目は、若菜特別(大井ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で佐藤賢二騎手(8戦2勝)。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月18日、中0週で迎えた10戦目は、5歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で佐藤賢二騎手(9戦2勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったベガプレステイからハナ差の2着に惜敗した。
1月29日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4九(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で佐藤賢二騎手(10戦2勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4八(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で佐藤賢二騎手(11戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4七(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で佐藤賢二騎手(12戦2勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた14戦目は、長沢博騎手を鞍上に迎えて、一般C4十(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4七(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長沢博騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、一般C4七(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長沢博騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた17戦目は、一般C4十(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で長沢博騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のチクブノーザンに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める
5月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4五(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で長沢博騎手(4戦1勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモテンに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
5月29日、中0週で迎えた19戦目は、一般C4五(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で長沢博騎手(5戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、中0週で迎えた20戦目は、麦秋特別(船橋ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で長沢博騎手(6戦2勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月14日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた21戦目は、一般C4四(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤賢二騎手(13戦2勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月8日、中2週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた22戦目は、一般C4四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手(14戦2勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバテンセイから2馬身差の2着となった。
12月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手(15戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月26日、連闘で迎えた24戦目は、一般C4三(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤賢二騎手(16戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳(1989年)
1月27日、中4週で迎えた25戦目は、一般C4六(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤賢二騎手(17戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月15日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4八(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤賢二騎手(18戦2勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月21日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4七(船橋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で佐藤賢二騎手(19戦2勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンポーハヤテから半馬身差の2着となった。
3月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4六(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐藤賢二騎手(20戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4六(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で佐藤賢二騎手(21戦2勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンメイビーに5馬身の差をつけて5勝目をマークした。
4月21日、中3週で迎えた30戦目は、C2(船橋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で佐藤賢二騎手(22戦3勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。失格となった。
5月1日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、クローバー特別(浦和ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は11戦連続で佐藤賢二騎手(23戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノキヤピタルに2馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。
5月18日、中1週で迎えた32戦目は、C1(船橋ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は12戦連続で佐藤賢二騎手(24戦4勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた33戦目は、エトワール特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は長沢博騎手(7戦2勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた34戦目は、うしかい座特別(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で長沢博騎手(8戦2勝)。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。
6月29日、中0週で迎えた35戦目は、水無月特別(船橋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で長沢博騎手(9戦2勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月1日、中4週で迎えた36戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、C1ハ(名古屋ダート1600m 曇/不良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワカチドキに1馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。
8月20日、中2週で迎えた37戦目は、くすの木特別(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手(1戦1勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた38戦目は、はなの木特別(名古屋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手(2戦1勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた39戦目は、B2イ(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で荒巻透騎手(3戦1勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた40戦目は、B12ロ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で荒巻透騎手(4戦1勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた41戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、B12ロ(中京(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳(1990年)
3月27日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた42戦目は、C1ハ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。