アメジストステークス
- コース
- 中山芝1600m外右
- 開催
- 2回中山1日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 2160,860,540,320,216
- 付加賞(万円)
- 11.2,3.2,1.6
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 5歳以上オープン
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.3-10.8-11.0-11.1-11.5-12.0-12.3-12.4
レースペース
通過順位
- 2コーナー
- 11(5,12)(4,6)(2,3,9)8(1,10)
- 3コーナー
- 11,4,5,6,12(9,1)-(2,3,10)8
- 4コーナー
- (*11,4,5)6,12(9,1)(3,10)(2,8)
気象
- 天候
- 曇4.9℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 6 | 640円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 170円 | |
5 | 120円 | ||
6 | 170円 | ||
枠連 | 5-5 | 720円 |
レース展開
アドバンスモアが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにストロングクラウンとハントウイッシュが取り付く
アドバンスモアが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。2番手にストロングクラウンとハントウイッシュが並ぶ。続いて、コガネターボとイズミサンシャインが4番手の好位につける。リンドホシ、ヒノデブレイブ、ローレンダッドレイらは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはガスティーホース。シンガリにタケデンビクトリーとオールダッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。
アメジストS、イズミサンシャインが古馬の貫禄を顕示する様な堂々とした走りで8勝目をつかむ
先頭はアドバンスモアでリードは体半分。2番手にコガネターボとストロングクラウンが続く。その後ろ、イズミサンシャインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手から抜け出したのは1番人気のストロングクラウン。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたイズミサンシャインが目を見張るような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばした1番人気のストロングクラウンが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置からキレのいい末脚を発揮したタケデンビクトリーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたコガネターボが入線した。2番人気のリンドホシは最後方にいたが末脚不発で10着に敗れた。