阿寒湖特別
- コース
- 札幌芝2600m右
- 開催
- 1回札幌4日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 1550 ,620 ,390 ,230 ,155
- 付加賞（万円）
- 30.8 ,8.8 ,4.4
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 3歳以上2勝クラス特別競走
- 条件
- (混合) (特指)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
- ナイトインロンドン号の騎手和田竜二は，2周目4コーナーで外側に斜行したことについて戒告。（被害馬:13番・5番）
- ナイトインロンドン号の騎手和田竜二は，最後の直線コースでの御法（鞭の使用）について過怠金100，000円。
- シャンバラ号は，競走中に疾病〔鼻出血〕を発症。なお，同馬は「タイムオーバーによる出走制限」の適用を除外。
- シャンバラ号は，「鼻出血による出走制限」のため，令和5年8月30日まで出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.0-11.5-11.9-12.5-12.1-12.7-13.1-12.9-12.4-12.0-11.8-11.7-11.8
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 7,10(6,12)8,14,11(3,4,13)(2,1,5)9
- 2コーナー
- 7,10,6(8,12)(11,14)(3,4,13)(2,5)1,9
- 3コーナー(2周)
- 7(10,14)(11,13)(6,8)(4,5)(3,12)(2,9)1
- 4コーナー(2周)
- (*7,10)11(6,4)5(3,8,14,13)(2,1)9=12
気象
- 天候
- 曇29.4℃
- 風
- 南南西2.8m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 4 | 180円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 4 | 110円 | 1番人気 |
| 7 | 200円 | 3番人気 | |
| 11 | 160円 | 2番人気 | |
| 枠連 | 3-7 | 320円 | 1番人気 |
| 馬連 | 4-11 | 510円 | 1番人気 |
| 馬単 | 4-11 | 730円 | 1番人気 |
| ワイド | 4-7 | 500円 | 3番人気 |
| 4-11 | 270円 | 1番人気 | |
| 7-11 | 830円 | 9番人気 | |
| 3連複 | 4-7-11 | 1,890円 | 2番人気 |
| 3連単 | 4-11-7 | 4,220円 | 3番人気 |
| 単勝 | 8,324.25万円 | 8.59% |
|---|---|---|
| 複勝 | 11,624.41万円 | 12.00% |
| 枠連 | 2,321.87万円 | 2.40% |
| 馬連 | 11,655.16万円 | 12.03% |
| 馬単 | 5,855.78万円 | 6.04% |
| ワイド | 12,921.96万円 | 13.34% |
| 3連複 | 20,430.96万円 | 21.08% |
| 3連単 | 23,767.30万円 | 24.53% |
| 合計 | 96,901.69万円 |
レース展開
ミステリーウェイが集団を引き連れる展開、そのあとにサトノシャロームが続く
先手を取ったのはミステリーウェイ。リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にサトノシャロームが続く。その後ろ、エレフセリアとシャンバラが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマイネルメサイア。その1馬身後ろ、ニャンチンノンは中団前め。ライリッズは中団馬群の真ん中付近を追走。ヒシシュシュ、ナイトインロンドン、ソムリエらは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはフィレンツェ、キントリヒ、ジェンヌ。最後方にジオフロントがいる隊列で最初のコーナーを通過。
阿寒湖特別、ナイトインロンドンが4角で先団に並びかけるアグレッシブなレース運びで順当に勝利
先頭はミステリーウェイでリードは体半分。2番手にサトノシャロームが続く。そのあと、ライリッズが3番手。1馬身離れて、エレフセリアとナイトインロンドンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、3番手から抜け出したのは2番人気のライリッズ。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいた1番人気のナイトインロンドンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、3番手の位置からものすごい伸び脚で驀進した2番人気のライリッズが続き、2着とアタマ差の3着には、逃げ粘ったミステリーウェイが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えた12番人気のサトノシャロームが入線、さらにクビ差の5着には、中団前目にいたジェンヌが食い込んだ。