※クリックまたはタップで各項目に移動

レース結果

着順

枠馬番

タイム

着差

馬名

性齢/馬体重増減

騎手

斤量

オッズ

ラップ分析

ハロンタイム: 12.8-11.2-11.7-12.1-12.3-12.0-13.3-13.1

超ハイ

ハイ

稍ハイ

ミドル

稍スロー

スロー

超スロー

レースペース

通過順位

3コーナー: (2,*5)(6,12,13,14)4(1,8)11(3,7,10)9
4コーナー: (5,12,13,*14)(2,6)(4,8)(3,1,11)-10-(7,9)

1着馬2着馬

気象

天候: 曇17.3℃

馬場速度

極速

速

稍速

標準

稍遅

遅

極遅

支持率（オッズをもとに概算）

単勝馬連

払戻金
単勝	14	2,360円
複勝	11	300円
	13	150円
	14	510円
枠連	8-8	3,480円
馬連	13-14	3,560円

レース展開

ダンディトップが一団を引き連れる形、半馬身離れた2番手にマスミスルーザが続く

ダンディトップが敢然と端をきり、体半分のリードでレースを引っ張っていく。2番手にマスミスルーザが続く。そのすぐ後ろ、インターカナ、キングサイノス、リンデンセイコー、アイノキヨサチらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ゴールドレターは中団前寄り。フジノゴーランとスーパーフレックスは中団後方の位置取り。ホシノベリタスは後方5番手に控えて前の動きを静観。後方2番手の位置で力を溜めるのはミヤマスパーク、ケイエスジョージ、ウインメッセージ。最後方にジュニアシーザーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アイノキヨサチが負けじ魂を発揮してゴール寸前の熾烈な戦いを鼻差でモノにする

先頭はアイノキヨサチでリードは体半分。2番手にダンディトップ、キングサイノス、リンデンセイコーらが続く。その直後、マスミスルーザとインターカナが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走るアイノキヨサチ。そのままアイノキヨサチが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がる1番人気のリンデンセイコーをハナ差で抑え込み勝利を収めた。2着のリンデンセイコーから1馬身3/4差の3着には、中団後方の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったホシノベリタスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたスーパーフレックスが入線、さらにアタマ差の5着には、中団後方にいた12番人気のミヤマスパークが食い込んだ。2番人気のゴールドレターは中団前目にいたが決め手が足りず6着に敗れた。

4歳未勝利