4歳400万下

1987年5月9日 土 13:15発走

• コース: 京都芝1600m 外 右
• 開催: 3回京都5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 550,220,140,83,55
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:37.9		ワンダーライジング	牡3 / 462 -2	武豊	52kg	21.1	6人	5-3	36.8 / 36.2	領家政蔵	山本信行
2着	7枠 8番	1:38.5	3 1/2	カモンレディー	牝3 / 452 -6	久保敏文	53kg	10.8	3人	2-3	37.5 / 36.1	藤岡範士	吉永フヂ
3着	8枠 11番	1:38.6	クビ	モガミツバサ	牡3 / 466 -4	上野清章	55kg	43.1	8人	9-11	36.9 / 36.7	藤岡範士	ホースメン
4着	5枠 5番	1:38.6	クビ	アスコットハマナス	牝3 / 370 -4	五十嵐忠男	53kg	18.5	4人	7-6	37.1 / 36.6	清水久雄	淀牧場（株）
5着	3枠 3番	1:38.6	クビ	ハヤブサオーカン	牡3 / 492 -8	小島貞博	55kg	1.2	1人	2-1	37.6 / 36.1	戸山為夫	小西良明
6着	8枠 10番	1:38.8	1 1/2	ラビアンインター	牡3 / 446 0	南井克巳	55kg	5.9	2人	6-6	37.5 / 36.4	小原伊佐美	茶谷輝夫
7着	6枠 6番	1:38.9	1/2	ウイークツービート	牝3 / 406 0	河内洋	53kg	21.1	5人	2-3	37.9 / 36.1	大久保正陽	奥村照夫
8着	1枠 1番	1:39.0	1/2	ロングハンター	牡3 / 460 -4	丸山勝秀	55kg	38.5	7人	9-8	37.3 / 36.7	長浜彦三郎	中井長一
9着	6枠 7番	1:39.0	ハナ	ケイアモール	牝3 / 402 -2	林満明	50kg	47.8	9人	9-9	37.3 / 36.7	浅見国一	内田恵司
10着	2枠 2番	1:39.8	5	タイフェスタ	牝3 / 446 -2	増井裕	53kg	59.4	10人	1-2	39.0 / 35.9	坂口正則	（有）名鯛興業
11着	4枠 4番	1:40.3	3	エーコーギャロップ	牡3 / 430 +6	武永祥	55kg	72.5	11人	7-9	38.8 / 36.6	武平三	池内賢市

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.2-12.1-12.7-12.2-12.1-12.3-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2(3,8,6)9,10(4,5)(7,1,11)
• 4コーナー: (*3,2)(8,6,9)(5,10)1(4,7)11

気象

• 天候: 晴 26.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	2,110円
複勝	8	300円
	9	440円
	11	720円
枠連	7-7	5,900円

レース展開

タイフェスタがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するハヤブサオーカン、カモンレディー、ウイークツービート

端をきったのはタイフェスタ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にハヤブサオーカン、カモンレディー、ウイークツービートらが並ぶ。その1馬身後ろ、ワンダーライジングは中団前寄り。ラビアンインターは中団馬群の真ん中を追走。エーコーギャロップとアスコットハマナスは中団後方の位置。どん尻にケイアモール、ロングハンター、モガミツバサらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワンダーライジングが捲り気味に上がっていく積極果敢な取り口で2勝目を手に入れる

先頭はハヤブサオーカンでリードは半馬身。2番手にタイフェスタが続く。そのあと、カモンレディー、ウイークツービート、ワンダーライジングらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいたワンダーライジングが自慢の末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置から持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したカモンレディーが続き、2着とクビ差の3着には、最後方の位置からパワフルな末脚を披露したモガミツバサが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたアスコットハマナスが入線した。逃げた1番人気のハヤブサオーカンは粘りを欠いて5着に敗れた。2番人気のラビアンインターは中団後方にいたが末脚不発で6着に敗れた。