3歳以上500万下

2008年7月26日 土 14:50発走

• コース: 函館芝1800m 右
• 開催: 2回函館3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:49.0		スペシャルフロート	牝4 / 446 -6	三浦皇成	53kg	5.2	3人	2-2-2-1	36.8 / 36.1	伊藤圭三	吉田照哉
2着	4枠 5番	1:49.2	1	ショウナンライジン	牡4 / 496 0	藤田伸二	57kg	3.2	1人	11-11-11-10	36.1 / 37.5	大久保洋吉	国本哲秀
3着	2枠 2番	1:49.2	クビ	メイショウベーネ	牝3 / 442 +4	大野拓弥	52kg	28.7	8人	3-4-3-3	36.8 / 36.5	荒川義之	松本好雄
4着	7枠 10番	1:49.3	クビ	グラーフ	牝3 / 478 -4	五十嵐冬樹	52kg	3.2	2人	3-3-3-2	36.9 / 36.3	田所秀孝	坂田行夫
5着	5枠 6番	1:49.5	1	アドマイヤサンサン	牡6 / 482 -12	藤岡佑介	57kg	6.4	4人	9-9-9-10	36.5 / 37.2	友道康夫	近藤利一
6着	8枠 12番	1:49.8	1 3/4	ハバネロキャット	牝5 / 460 +2	菊沢隆徳	55kg	18.5	6人	10-10-9-5	36.9 / 37.3	嶋田潤	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着	8枠 13番	1:49.8	クビ	キョウエイタキオン	牝4 / 468 -6	的場勇人	54kg	12.4	5人	11-11-11-8	36.7 / 37.5	的場均	田中晴夫
8着	5枠 7番	1:50.1	2	イブキレボルシオン	牡6 / 522 -2	津村明秀	57kg	76.3	11人	13-13-13-13	36.9 / 37.7	嶋田功	中西功
9着	6枠 9番	1:50.2	3/4	ラフレッシュブルー	牝3 / 446 +18	長谷川浩大	52kg	39.3	9人	3-6-5-10	37.4 / 36.6	本田優	（株）ブルーマネジメント
10着	3枠 3番	1:50.9	4	スタールーセント	牡3 / 500 +20	田嶋翔	54kg	72.6	10人	3-4-5-5	38.2 / 36.5	中野栄治	伊藤貢
11着	7枠 11番	1:51.1	1 1/4	ユノブラッキー	牝5 / 434 -2	梶晃啓	55kg	25.1	7人	7-8-5-5	38.4 / 36.8	伊藤正徳	細川祐季子
12着	4枠 4番	1:51.1	ハナ	ジョーネンボー	牡4 / 484 -16	郷原洋司	57kg	127.8	13人	7-6-5-8	38.4 / 36.6	柴田政人	泉俊二
13着	6枠 8番	1:52.2	7	サワッディ	牝5 / 436 0	青木芳之	55kg	79.9	12人	1-1-1-3	40.1 / 35.8	中川公成	居城要

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.3-12.1-11.9-12.1-12.3-12.4-11.8-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,1(2,3,9,10)(4,11)-6,12(5,13)-7
• 2コーナー: 8-1,10(2,3)(4,9)11-6,12(5,13)7
• 3コーナー: (*8,1)(2,10)(4,3,9,11)(6,12)(5,13)7
• 4コーナー: 1,10(8,2)-(3,11,12)(4,13)(6,9,5)7

気象

• 天候: 晴 24.2℃
• 風: 南 2.2m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	520円	3番人気
複勝	1	210円	4番人気
	2	450円	8番人気
	5	160円	1番人気
枠連	1-4	910円	6番人気
馬連	1-5	1,210円	5番人気
馬単	1-5	2,540円	11番人気
ワイド	1-2	1,570円	21番人気
	1-5	550円	5番人気
	2-5	1,410円	19番人気
3連複	1-2-5	7,490円	27番人気
3連単	1-5-2	36,320円	126番人気

レース展開

サワッディが隊列を引き連れる形、その直後にスペシャルフロートが取り付く

端に立ったのはサワッディ。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にスペシャルフロートが続く。その後ろ、メイショウベーネ、スタールーセント、ラフレッシュブルー、グラーフらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ジョーネンボーとユノブラッキーは中団前め。その少し後ろ、アドマイヤサンサンは中団後方の位置取り。ハバネロキャットは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはショウナンライジンとキョウエイタキオン。少し離れたシンガリにイブキレボルシオンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スペシャルフロートが途中でハナを取って、そのまま後続を抑え込む危なげのない取り口で1着ゴールを果たす

先頭はスペシャルフロートでリードは1馬身。単独の2番手にグラーフが続く。その後ろ、サワッディとメイショウベーネが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走るスペシャルフロート。そのままスペシャルフロートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、後方2番手の位置から鮮やかな伸び脚で急追した1番人気のショウナンライジンが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたメイショウベーネが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のグラーフが入線した。