盛岡9R

南関東ジョッキーズフレンドリーマッチ第1

コース
盛岡ダート1400m
開催
1回盛岡1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
50,11.5,6.5,4.5,2.5
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般B2
条件
目次
※クリックまたはタップで各項目に移動

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠13番
1:27.3
16.8
6人
1-1
39.0
川村初美
2着
6枠10番
1:27.4
クビ
3.8
2人
4-3
38.5
甲斐利元
3着
8枠14番
1:27.6
1
41.9
10人
11-10
37.8
(株)ディアマント
4着
1枠1番
1:27.9
2
29.7
7人
10-9
38.4
岩城光一
5着
7枠12番
1:28.0
1/2
198.3
13人
13-13
37.8
芦信雄
6着
3枠3番
1:28.0
ハナ
33.1
8人
8-7
38.7
森田徹
7着
7枠11番
1:28.1
クビ
204.0
14人
14-14
37.5
鈴木克紀
8着
6枠9番
1:28.1
クビ
41.4
9人
12-12
38.1
前田敏文
9着
5枠8番
1:28.3
3/4
2.4
1人
6-8
39.1
杉浦和也
10着
2枠2番
1:28.3
クビ
49.5
12人
5-5
39.2
吉田朋之
11着
5枠7番
1:28.5
1
9.1
4人
3-6
39.6
熊谷貴之
12着
4枠6番
1:28.5
クビ
10.6
5人
9-4
39.3
西村專次
13着
3枠4番
1:28.6
クビ
6.2
3人
7-11
39.3
前田敏文
14着
4枠5番
1:28.9
2
41.9
10人
2-2
40.2
子安裕樹
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
13,5,7,10,2,8,4,3,6,1,14,9,12,11
4コーナー
13,5,10,6,2,7,3,8,1,14,4,9,12,11
1着馬2着馬

気象

天候
15.6℃
西5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.39/1.59ウインミラージュ0.40/1.99ヴァイサーリッター1.61/4.85コッコリーノ1.91/4.62カラダレジェンド1.91/7.52マコトグナイゼナウ1.93/3.53ブレイビットアウト2.41/5.65ダークショット2.69/8.53コウギョウヘンリー4.75/12.71ペイシャパッチ7.51/20.36ナンブホマレ8.74/23.14アイティワイルド12.80/20.76ワンドロップ20.78/28.62キュンメル32.16/56.11ミスタージャック
単勝馬連
払戻金
単勝131,6806番人気
複勝101802番人気
133105番人気
141,08011番人気
枠連6-81,9708番人気
馬連10-134,22013番人気
馬単13-108,51030番人気
ワイド10-131,53014番人気
10-142,89026番人気
13-144,00037番人気
3連複10-13-1444,540109番人気
3連単13-10-14127,060307番人気
馬券の売上
単勝176.03万円6.79%
複勝119.21万円4.60%
枠連93.63万円3.61%
馬連199.08万円7.68%
馬単208.92万円8.06%
ワイド193.13万円7.45%
3連複534.51万円20.61%
3連単1,069.06万円41.22%
合計2,593.57万円

レース展開

ペイシャパッチが先頭に立つ展開、そのあとに続くカラダレジェンド

ペイシャパッチがハナに立ち、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にカラダレジェンドが続く。そのあと、アイティワイルドが3番手の絶好位につける。その直後、キュンメルは好位を確保。先団後ろのポジションにいるのはコッコリーノ。その1馬身後ろ、ミスタージャックは中団前目。ワンドロップは中団馬群の丁度真ん中を追走。ダークショットは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ナンブホマレが9番手。コウギョウヘンリーは後方5番手に控えて前方各馬の動きを静観。マコトグナイゼナウは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはブレイビットアウト。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはヴァイサーリッター。最後尾にウインミラージュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

南関東Jフレンドリーマッチ第1、ダッシュよく端を切ったペイシャパッチが気骨のある走りを見せて最後は首差の戦いを制す

先頭はペイシャパッチでリードは1馬身。単独の2番手にカラダレジェンドが続く。その直後、キュンメルが3番手。そのあと、ナンブホマレが4番手。1馬身離れて、コッコリーノが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るペイシャパッチ。そのままペイシャパッチが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った2番人気のキュンメルをクビ差で封じてトップでゴールを駆け抜けた。2着のキュンメルから1馬身差の3着には、後方5番手の位置から強靭な末脚を披露したマコトグナイゼナウが入った。そこから2馬身遅れた4着には、9番手で直線を迎えたコウギョウヘンリーが入線、さらに半馬身差の5着には、後方2番手にいた13番人気のヴァイサーリッターが食い込んだ。1番人気のミスタージャックは中団後方にいたが見せ場なく9着に敗れた。