園田11R

第65回 新春賞 (地方重賞)

コース
園田ダート1870m
開催
23回園田2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1500,600,375,225,150
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
4歳以上
条件
登録馬
目次
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レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
2:02.6
5.5
3人
2-2-2-2
39.3
山口敦広
2着
4枠4番
2:02.8
1
13.9
5人
9-8-9-9
38.9
笠原久夫
3着
1枠1番
2:04.0
7
3.2
2人
6-7-5-6
40.1
栗本八江
4着
6枠6番
2:04.0
ハナ
21.0
7人
4-3-6-5
40.5
久保慎一
5着
6枠7番
2:04.2
1 1/4
152.9
10人
11-10-11-11
40.0
角山喜信
6着
7枠8番
2:04.2
アタマ
14.3
6人
10-11-10-10
40.0
佐々木勉
7着
5枠5番
2:04.4
3/4
114.0
9人
8-9-8-8
40.3
節英司
8着
8枠10番
2:04.5
クビ
157.8
11人
4-5-4-4
40.8
平井克彦
9着
3枠3番
2:04.9
2 1/2
45.7
8人
7-6-7-7
41.2
門別敏朗
10着
2枠2番
2:05.0
3/4
2.7
1人
1-1-1-1
41.7
八木秀之
11着
8枠11番
2:05.5
3
5.9
4人
3-4-2-3
41.7
平井克彦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
2,(9,11),10,1,6,3,5,4,8,7
4コーナー
2,9,11,10,6,1,3,5,4,8,7
1コーナー
2,9,11,(6,10),1,3,5,4,8,7
2コーナー
2,9,6,11,10,3,1,4,5,7,8
2周3コーナー
(2,9),6,4,(1,3,10),8,5,11,7
2周4コーナー
4,9,2,6,(1,7),3,10,8,5,11
1着馬2着馬

気象

天候
9.4℃
西南西4.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.51/1.89エイシンダンシャク0.52/1.82アワジノサクラ0.70/2.46メイプルブラザー1.75/3.32クレモナ3.80/10.70コスモバレット5.57/13.51ケンジーフェイス5.73/16.47エイシンナセル13.45/28.16エイシンアンヴァル14.41/31.53アキュートガール24.62/39.23クリノメガミエース28.93/50.92タガノウィリアム
単勝馬連
払戻金
単勝95503番人気
複勝11402番人気
42405番人気
92104番人気
枠連4-72,0108番人気
馬連4-93,37013番人気
馬単9-44,91017番人気
ワイド1-46709番人気
1-94304番人気
4-980010番人気
3連複1-4-92,87011番人気
3連単9-4-120,07068番人気
馬券の売上
単勝1,588.36万円6.82%
複勝1,594.12万円6.85%
枠連286.78万円1.23%
馬連2,263.81万円9.72%
馬単1,401.65万円6.02%
ワイド2,341.87万円10.06%
3連複4,954.83万円21.28%
3連単8,857.05万円38.03%
合計23,288.47万円

レース展開

タガノウィリアムが先頭に立つ展開、そのあとに続くアキュートガール

タガノウィリアムがハナを切る形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にアキュートガールが続く。その後ろ、エイシンアンヴァルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはコスモバレットエイシンダンシャク。その1馬身後ろ、クリノメガミエースは中団前目。クレモナは中団後方の位置。メイプルブラザーは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと運ぶのはエイシンナセル。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはケンジーフェイス。シンガリにアワジノサクラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

新春賞、アキュートガールが取柄である自在性を駆使した隙のない取り口で怒涛の5連勝

先頭はタガノウィリアムでリードは1馬身。単独の2番手にアキュートガールが続く。その後ろ、エイシンアンヴァルが3番手。1馬身離れて、エイシンダンシャクが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたアキュートガールが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、後方3番手の位置から矢のような伸びを見せたエイシンナセルが続き、2着と7馬身差の3着には、中団の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った2番人気のクリノメガミエースが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたコスモバレットが入線した。逃げた1番人気のタガノウィリアムは粘りを欠いて10着に敗れた。