若駒ステークス

2009年1月24日 土 15:10発走

• コース: 京都芝2000m 右
• 開催: 1回京都7日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1900,760,480,290,190
• 付加賞（万円）: 22.4,6.4,3.2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳オープン 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	2:02.2		アンライバルド	牡3 / 476 -2	岩田康誠	56kg	2.0	1人	8-8-6-5	34.9 / 37.6	友道康夫	（有）サンデーレーシング
2着	1枠 1番	2:02.8	3 1/2	メイショウドンタク	牡3 / 500 +6	小牧太	57kg	4.3	2人	3-3-3-2	35.9 / 36.7	安田伊佐夫	松本好雄
3着	4枠 4番	2:02.9	3/4	ガウディ	牡3 / 450 -2	福永祐一	56kg	6.5	3人	10-10-10-10	35.2 / 37.9	音無秀孝	近藤英子
4着	7枠 7番	2:03.4	3	トップクリフォード	牡3 / 492 0	川田将雅	56kg	28.6	7人	5-5-6-7	36.0 / 37.1	山内研二	横瀬兼二
5着	8枠 10番	2:03.5	1/2	マイベストソング	牡3 / 438 -2	C.ルメール	56kg	8.8	5人	3-3-5-5	36.3 / 36.7	荒川義之	（株）グリーンファーム
6着	6枠 6番	2:03.5	ハナ	コパノカミ	牡3 / 464 -4	藤岡佑介	56kg	7.8	4人	2-1-1-1	36.9 / 36.2	松永幹夫	小林祥晃
7着	7枠 8番	2:03.6	1/2	キクノアポロ	牡3 / 496 +2	石橋脩	56kg	25.1	6人	8-9-8-7	36.2 / 37.8	野中賢二	菊池五郎
8着	5枠 5番	2:03.9	1 3/4	ピースオブパワー	牡3 / 494 +2	浜中俊	56kg	151.8	9人	7-7-9-7	36.3 / 37.4	矢作芳人	田畑勝彦
9着	8枠 9番	2:04.5	3 1/2	コンゴウ	牡3 / 418 +2	和田竜二	56kg	36.1	8人	1-2-2-2	37.7 / 36.4	岩元市三	林進
10着	3枠 3番	2:05.1	3 1/2	プルプル	牝3 / 400 -4	佐藤哲三	54kg	212.4	10人	5-5-3-4	38.1 / 37.1	高橋義博	栗本博晴

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.4-12.1-12.2-12.7-12.9-12.6-12.4-11.5-11.7

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*9,6)-(1,10)-(3,7)5(2,8)4
• 2コーナー: 6,9-(1,10)-(3,7)-5,2,8,4
• 3コーナー: 6,9(3,1)10(2,7)8,5,4
• 4コーナー: 6(9,1)3(2,10)(5,7,8)4

気象

• 天候: 晴 3.5℃
• 風: 西北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	200円	1番人気
複勝	1	140円	2番人気
	2	110円	1番人気
	4	150円	3番人気
枠連	1-2	430円	1番人気
馬連	1-2	420円	1番人気
馬単	2-1	720円	1番人気
ワイド	1-2	190円	1番人気
	1-4	530円	6番人気
	2-4	240円	3番人気
3連複	1-2-4	860円	2番人気
3連単	2-1-4	2,650円	2番人気

レース展開

コンゴウが一団を牽引、僅差の2番手にコパノカミが取り付く

コンゴウが先手を取る恰好となり、半馬身のリードでレースを牽引。2番手にコパノカミが続く。その2馬身以上後ろ、メイショウドンタクとマイベストソングが3番手の好位につける。さらに少し空いて、プルプルとトップクリフォードは中団やや前。ピースオブパワーは中団後方の位置。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはアンライバルドとキクノアポロ。どん尻にガウディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

若駒S、アンライバルドが強烈な差し脚を繰り出して前の馬たちを余裕でねじ伏せる

先頭はコパノカミでリードは1馬身。2番手にコンゴウとメイショウドンタクが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のメイショウドンタク。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいた1番人気のアンライバルドが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置からしぶとさが光る走りを見せた2番人気のメイショウドンタクが続き、2着と3/4馬身差の3着には、最後方の位置から強靭な末脚を披露したガウディが入った。