京都11R

洛陽ステークス

コース
京都1600m
開催
2回京都8日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
2100,840,530,320,210
付加賞(万円)
35,10,5
負担重量
ハンデ
クラス等区分
4歳以上オープン特別競走
条件
(混合)
仮柵位置
Bコース
目次
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レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠10番
1:34.1
1.7
1人
9-6
34.8/35.7
島川隆哉
2着
6枠11番
1:34.1
クビ
7.7
2人
2-1
35.8/34.8
トウショウ産業(株)
3着
8枠16番
1:34.5
2 1/2
27.7
8人
6-6
35.4/35.4
(株)栄進堂
4着
1枠2番
1:34.7
1 1/4
27.7
9人
9-8
35.5/35.7
大戸時子
5着
5枠9番
1:34.8
1/2
19.2
6人
12-10
35.3/35.9
大八木信行
6着
4枠8番
1:34.9
1/2
39.8
11人
1-2
36.6/34.6
林千枝子
7着
3枠6番
1:35.0
クビ
24.1
7人
3-3
36.3/35.1
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着
6枠12番
1:35.0
ハナ
11.4
4人
13-15
35.5/36.1
大川徹
9着
3枠5番
1:35.4
2 1/2
46.7
12人
15-13
35.7/36.4
河長産業(株)
10着
4枠7番
1:35.4
ハナ
16.1
5人
9-10
36.1/35.7
河崎五市
11着
1枠1番
1:35.5
クビ
98.5
15人
8-8
36.3/35.6
大澤繁昌
12着
2枠4番
1:35.7
1 1/4
95.7
14人
6-4
36.6/35.4
桐谷茂
13着
8枠15番
1:35.8
3/4
10.3
3人
15-13
36.1/36.4
近藤英子
14着
7枠13番
1:36.0
1 1/2
84.6
13人
5-4
37.1/35.3
池田豊治
15着
7枠14番
1:36.0
クビ
320.3
16人
13-16
36.3/36.1
小田切有一
16着
2枠3番
1:39.5
大差
31.8
10人
3-10
40.5/35.1
(有)キャロットファーム
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-10.8-11.4-11.8-11.9-11.5-12.0-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.61前半 45.20(S補正 -1.20)前後半差 +2.50後半 47.70

通過順位

3コーナー
8,11-(3,6)13(4,16)1(10,2,7)9(14,12)-(5,15)
4コーナー
(8,*11)-6-(4,13)(10,16)(1,2)(9,3,7)(5,15)12,14
1着馬2着馬

気象

天候
5.7℃
北北西2.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.25/0.72クリーン0.80/2.89ラインブラッド0.82/3.20ロビンフット0.93/2.46イケドラゴン1.69/4.47マルカベンチャー1.98/5.34ガンダーラ2.48/8.83ピュアブリーゼ2.85/7.57エーシンジャッカル2.85/8.61オートドラゴン3.28/9.80マイネルクラリティ4.11/12.53ダイシングロウ4.91/13.99キングストリート6.94/20.31スマートステージ7.69/18.28ワイルドラズベリー10.30/20.41トウショウフリーク48.11/60.42トーセンレーヴ
単勝馬連
払戻金
単勝101701番人気
複勝101101番人気
112302番人気
164508番人気
枠連5-63601番人気
馬連10-117501番人気
馬単10-111,0702番人気
ワイド10-113902番人気
10-169309番人気
11-162,76037番人気
3連複10-11-166,02022番人気
3連単10-11-1615,84032番人気

レース展開

ガンダーラが全馬を率いる形、その直後に続くトウショウフリーク

ガンダーラが先陣を切る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にトウショウフリークが続く。少し間が空いて、ピュアブリーゼマイネルクラリティが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはイケドラゴン。その1馬身後ろ、ロビンフットエーシンジャッカルは中団やや前。ラインブラッドは中団馬群の真ん中付近を追走。トーセンレーヴオートドラゴンキングストリートらは中団後方の位置取り。ダイシングロウは後方5番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方5番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはクリーンスマートステージ。少し離れた最後方にマルカベンチャーワイルドラズベリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

洛陽S、トーセンレーヴが中団前目から優れた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はトウショウフリークでリードは半馬身。2番手にガンダーラが続く。2馬身以上差があって、マイネルクラリティが3番手。先行勢から少し離れたところにロビンフットイケドラゴンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のトウショウフリーク。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた1番人気のトーセンレーヴが鬼脚を爆発させてトウショウフリークを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールインした。2着のトウショウフリークから2馬身半差の3着には、中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったエーシンジャッカルが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団で直線を迎えたオートドラゴンが入線、さらに半馬身差の5着には、中団後方にいたダイシングロウが食い込んだ。

レース後のコメント