園田9R

4歳以上A2

コース
園田ダート1400m
開催
3回園田4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
110,26.4,13.2,8.8,6.6
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上A2特別競走
条件
目次
※クリックまたはタップで各項目に移動

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:30.5
4.5
2人
2-2-1-2
39.2
中村冨美子
2着
1枠1番
1:30.7
1 1/4
63.8
8人
12-11-8-8
38.1
曾和直榮
3着
8枠11番
1:30.9
1
25.1
5人
1-1-2-1
39.6
西森鶴
4着
7枠9番
1:31.0
1/2
129.4
10人
4-4-5-4
39.4
山田容子
5着
5枠6番
1:31.2
1 1/4
1.3
1人
5-5-3-3
39.5
森田藤治
6着
5枠5番
1:31.4
1 1/2
15.9
4人
10-10-7-6
39.1
瀧口幹夫
7着
7枠10番
1:31.7
1 1/2
38.3
6人
3-3-4-5
40.1
小林量
8着
6枠7番
1:31.8
1/2
11.2
3人
7-7-6-7
39.8
豊原純弥
9着
2枠2番
1:32.5
4
111.8
9人
9-9-11-9
40.0
角井紀夫
10着
6枠8番
1:33.8
8
173.8
11人
7-8-10-11
41.4
(株)ファーストビジョン
11着
3枠3番
1:34.0
1 1/4
261.7
12人
11-12-12-12
41.2
谷謙介
12着
4枠4番
1:35.0
6
49.9
7人
6-6-9-10
42.8
平井克彦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
11,12,10,9,6,4,(7,8),2,5,3,1
2コーナー
11,12,10,9,6,4,7,8,2,5,1,3
3コーナー
12,11,6,10,9,7,5,1,4,8,2,3
4コーナー
11,12,6,9,10,5,7,1,2,4,8,3
1着馬2着馬

気象

天候
23.1℃
南西6.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.31/1.20エーシンヘディング0.46/1.83ヒャクマンバリキ0.62/3.95ドンマネー0.72/5.99エーブゴールドマン1.25/3.98アルカナ1.60/5.43エイシンヤノゴトク2.09/8.32アポロパレス3.18/14.60マキシマムカイザー5.02/11.27シークレットアーム7.11/23.83サンマルスピリット17.58/43.59コパノジョージ60.07/76.02トーコーガイア
単勝馬連
払戻金
単勝124502番人気
複勝18608番人気
113404番人気
121702番人気
枠連1-88,95014番人気
馬連1-1215,32024番人気
馬単12-127,53038番人気
ワイド1-116,43035番人気
1-121,93018番人気
11-126006番人気
3連複1-11-1223,51050番人気
3連単12-1-11217,300253番人気
馬券の売上
単勝297.69万円4.72%
複勝261.71万円4.15%
枠連183.82万円2.92%
馬連500.25万円7.94%
馬単602.12万円9.55%
ワイド387.72万円6.15%
3連複953.75万円15.13%
3連単3,117.23万円49.45%
合計6,304.29万円

レース展開

マキシマムカイザーが隊列を引っ張る展開、2番手を追走するコパノジョージ

先手を取ったのはマキシマムカイザー。後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にコパノジョージが続く。続いて、アポロパレスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはドンマネー。その1馬身後ろ、トーコーガイアは中団前め。エイシンヤノゴトクは中団馬群の丁度真ん中を追走。サンマルスピリットヒャクマンバリキは中団後方の位置。エーブゴールドマンは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはシークレットアーム。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはエーシンヘディング。シンガリにアルカナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コパノジョージが自慢のレースセンスを活かしたスムーズな競馬で1着ゴールを果たす

先頭はマキシマムカイザーでリードは1馬身。単独の2番手にコパノジョージが続く。その後ろ、トーコーガイアが3番手。1馬身離れて、ドンマネーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた2番人気のコパノジョージが目を見張るような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、8番手の位置から弾けるように疾駆したアルカナが続き、2着と1馬身差の3着には、逃げ粘ったマキシマムカイザーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた10番人気のドンマネーが入線した。1番人気のトーコーガイアは絶好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。