錦ステークス

2013年4月20日 土 15:35発走

• コース: 京都芝1600m 外 右
• 開催: 3回京都1日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 1740,700,440,260,174
• 付加賞（万円）: 29.4,8.4,4.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上1600万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Cコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:33.0		セイルラージ	牡6 / 468 -2	岩田康誠	57kg	4.7	3人	4-3	34.5 / 35.7	藤原英昭	（有）サンデーレーシング
2着	4枠 4番	1:33.1	1/2	ランリョウオー	牡6 / 470 -6	四位洋文	57kg	3.5	2人	12-11	33.8 / 36.5	橋田満	吉田和美
3着	5枠 7番	1:33.2	3/4	ワイズリー	セ5 / 454 -6	松山弘平	57kg	35.4	10人	6-6	34.5 / 35.8	松元茂樹	前田幸治
4着	8枠 13番	1:33.2	ハナ	アルティシムス	牡5 / 446 -6	秋山真一郎	57kg	16.9	6人	7-6	34.6 / 36.0	野村彰彦	（有）社台レースホース
5着	4枠 5番	1:33.3	3/4	タマモマーブル	セ5 / 478 -2	水口優也	57kg	23.5	7人	11-11	34.2 / 36.3	小原伊佐美	タマモ（株）
6着	6枠 9番	1:33.4	クビ	タマラマ	セ4 / 494 +2	武豊	57kg	30.6	9人	9-9	34.4 / 36.2	中竹和也	H.R.H.プリンセス・ハヤ
7着	1枠 1番	1:33.4	クビ	ティアップゴールド	牡7 / 490 +12	幸英明	57kg	89.9	13人	1-1	35.3 / 35.1	西浦勝一	田中昇
8着	7枠 11番	1:33.5	クビ	クッカーニャ	牝4 / 452 0	酒井学	55kg	27.6	8人	4-3	35.1 / 35.7	西園正都	（有）サンデーレーシング
9着	3枠 3番	1:33.5	クビ	アイウォントユー	牡6 / 476 -2	国分恭介	57kg	87.7	12人	13-13	34.1 / 36.6	梅田康雄	薪浦亨
10着	6枠 8番	1:33.6	クビ	ショウナンラムジ	牡4 / 504 +2	M.デムーロ	57kg	3.1	1人	7-9	34.7 / 36.0	矢作芳人	国本哲秀
11着	5枠 6番	1:33.6	クビ	デンコウジュピター	牡5 / 518 +6	浜中俊	57kg	14.0	5人	9-8	34.8 / 36.2	佐山優	田中康弘
12着	8枠 12番	1:33.6	ハナ	プレミアムブルー	牡4 / 492 +2	和田竜二	57kg	7.5	4人	2-2	35.4 / 35.2	鈴木孝志	（株）ブルーマネジメント
13着	7枠 10番	1:34.1	3	タイキエイワン	牝6 / 466 +6	藤田伸二	55kg	61.1	11人	3-3	35.7 / 35.5	田中章博	（有）大樹ファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.2-11.4-11.8-11.2-11.7-11.1-12.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,12)-10(2,11)7(8,13)(6,9)5,4,3
• 4コーナー: 1,12(2,10,11)(7,13)6(9,8)(4,5)3

気象

• 天候: 曇 12.7℃
• 風: 北東 4.2m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	470円	3番人気
複勝	2	170円	3番人気
	4	140円	1番人気
	7	690円	10番人気
枠連	2-4	750円	2番人気
馬連	2-4	670円	2番人気
馬単	2-4	1,760円	5番人気
ワイド	2-4	320円	2番人気
	2-7	2,810円	30番人気
	4-7	1,620円	18番人気
3連複	2-4-7	8,020円	25番人気
3連単	2-4-7	40,530円	110番人気

レース展開

ティアップゴールドが後続を引っ張る形、半馬身差の2番手を追走するプレミアムブルー

端を奪ったのはティアップゴールド。体半分のリードでレースを牽引。2番手にプレミアムブルーが続く。2馬身以上差があって、タイキエイワンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはセイルラージとクッカーニャ。その1馬身後ろ、ワイズリーは中団前目。ショウナンラムジとアルティシムスは中団馬群の真ん中を併走。デンコウジュピターとタマラマは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはタマモマーブル。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはランリョウオー。最後尾にアイウォントユーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

錦S、セイルラージがベテラン馬のプライドを見せる様な力強い走りで先頭ゴールを果たす

先頭はティアップゴールドでリードは1馬身。単独の2番手にプレミアムブルーが続く。その後ろ、セイルラージ、タイキエイワン、クッカーニャらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいたセイルラージが一歩一歩着実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで急追してきた2番人気のランリョウオーを半馬身退けてトップでゴールに飛び込んだ。2着のランリョウオーから3/4馬身差の3着には、中団前目の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走した10番人気のワイズリーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、同じく中団前目で直線を迎えたアルティシムスが入線した。1番人気のショウナンラムジは中団後方にいたが見せ場なく10着に敗れた。