イッコーオー（1996年生、母アイランドメシアー）
Ikko O
1996.03.22
イッコーオー（1996年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシャーディー（当時10歳）と交配したアイランドメシアーが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原ファーム。戦績は、地方107戦29勝2着31回。2003年のゴールド争覇(地方重賞)に勝利した他、2003年の名港盃(地方重賞)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、原ファームから「北海道7月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。同年、原ファームから「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
岩田幸一厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1998年）
7月2日、デビュー戦は沢井守騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月21日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢井守騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢井守騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノジュリアンから1馬身半差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で沢井守騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で沢井守騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュンボウからアタマ差の2着となった。
10月30日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で沢井守騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で沢井守騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルシティショーから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沢井守騎手（8戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミスキャンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月22日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沢井守騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルシティショーから2馬身差の2着となった。
3歳（1999年）
1月1日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で沢井守騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャンハイロードから2馬身半差の2着に敗北した。
1月20日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で沢井守騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノファースターからクビ差の2着に甘んじた。
2月3日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で沢井守騎手（12戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゲントウショウに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
2月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で沢井守騎手（13戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミエノボーイに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月10日、中2週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞のスプリングカップ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で沢井守騎手（14戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイオーミステリーから3/4馬身差の2着となった。
5月5日、中7週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の駿蹄賞（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で沢井守騎手（15戦3勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中5週で迎えた17戦目は、3歳G3の名古屋優駿（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は17戦連続で沢井守騎手（16戦3勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で沢井守騎手（17戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラスティネイルから2馬身半差の2着に敗北した。
7月19日、中1週で迎えた19戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で沢井守騎手（18戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアレスハットに半馬身の差をつけて4勝目を収める
9月1日、中5週で迎えた20戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で沢井守騎手（19戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホウショウスターに半馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
9月23日、中2週で迎えた21戦目は、3歳地方重賞の秋の鞍（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で沢井守騎手（20戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウララマンスタから半馬身差の2着に敗北した。
10月17日、中2週で迎えた22戦目は、3歳地方重賞の岐阜金賞（笠松ダート1900m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は22戦連続で沢井守騎手（21戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ラッシュスルーに交わされて1馬身半差の2着となった。
11月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で沢井守騎手（22戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のユキホンザンに1馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
11月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は24戦連続で沢井守騎手（23戦6勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた25戦目は、名古屋チャレンジカップ ヴイーナス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で沢井守騎手（24戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレタイコウから半馬身差の2着に敗北した。
12月31日、中2週で迎えた26戦目は、ハンデ地方重賞の名古屋記念（中京(地)ダート1700m 晴/良）に50.5kgの軽斤量で出走。鞍上は26戦連続で沢井守騎手（25戦6勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（2000年）
2月1日、中4週で迎えた27戦目は、名古屋チャレンジカップ ヘリオス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で沢井守騎手（26戦6勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のツルギアンバーをハナ差制して勝利を手に入れた。
2月15日、中1週で迎えた28戦目は、名古屋チャレンジカップ アキレス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で沢井守騎手（27戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンハーベストに1馬身の差をつけて優勝
2月29日、中1週で迎えた29戦目は、名古屋チャレンジカップ キューピット賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で沢井守騎手（28戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月30日、中3週で迎えた30戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で沢井守騎手（29戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギアンバーから1馬身半差の2着に敗北した。
4月19日、中2週で迎えた31戦目は、やまぶき特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で沢井守騎手（30戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーイソハルに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月10日、中2週で迎えた32戦目は、ジルコニアオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は32戦連続で沢井守騎手（31戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアサズキオーに1馬身の差をつけて制した。
6月13日、中4週で迎えた33戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は33戦連続で沢井守騎手（32戦10勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギアンバーから2馬身差の2着に敗北した。
7月20日、中4週で迎えた34戦目は、地方重賞の名港盃（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で沢井守騎手（33戦10勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイブリッジから半馬身差の2着に敗北した。
9月6日、中6週で迎えた35戦目は、サファイアオープン（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は35戦連続で沢井守騎手（34戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた36戦目は、トルマリンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で沢井守騎手（35戦10勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のサイレンスホーラーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月9日、中2週で迎えた37戦目は、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は37戦連続で沢井守騎手（36戦11勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた38戦目は、キンモクセイ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は38戦連続で沢井守騎手（37戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーイソハルに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月15日、中2週で迎えた39戦目は、トパーズオープン（名古屋ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は39戦連続で沢井守騎手（38戦12勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリーデュラブをクビ差制して勝利数を13に伸ばす
12月11日、中3週で迎えた40戦目は、ターコイズオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で沢井守騎手（39戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドプルーフから5馬身差の2着に敗北した。
12月31日、中2週で迎えた41戦目は、ハンデ地方重賞の名古屋記念（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は41戦連続で沢井守騎手（40戦13勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（2001年）
1月17日、中1週で迎えた42戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は42戦連続で沢井守騎手（41戦13勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた43戦目は、アメシストオープン（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は43戦連続で沢井守騎手（42戦13勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた44戦目は、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は44戦連続で沢井守騎手（43戦13勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月7日、中1週で迎えた45戦目は、地方重賞のマイル争覇（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は45戦連続で沢井守騎手（44戦13勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイリッシュパークから半馬身差の2着となった。
3月21日、中1週で迎えた46戦目は、G3の名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は46戦連続で沢井守騎手（45戦13勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた47戦目は、けやき特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は47戦連続で沢井守騎手（46戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアンバクリークに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月3日、中1週で迎えた48戦目は、G3のかきつばた記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は48戦連続で沢井守騎手（47戦14勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた49戦目は、エメラルドオープン（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は49戦連続で沢井守騎手（48戦14勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月27日、中4週で迎えた50戦目は、あじさい特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は50戦連続で沢井守騎手（49戦14勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナガラレターに3/4馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
7月20日、中2週で迎えた51戦目は、地方重賞のスプリンター争覇（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は51戦連続で沢井守騎手（50戦15勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハイブリッジに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月11日、中7週で迎えた52戦目は、地方重賞のオータムカップ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は52戦連続で沢井守騎手（51戦16勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
9月19日、連闘で迎えた53戦目は、トルマリンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は53戦連続で沢井守騎手（52戦16勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゲントウショウに2馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
10月8日、中2週で迎えた54戦目は、ハンデ地方重賞の東海菊花賞（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は54戦連続で沢井守騎手（53戦17勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた55戦目は、キンモクセイ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は55戦連続で沢井守騎手（54戦17勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナガラレターから1馬身半差の2着に敗北した。
12月11日、中6週で迎えた56戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は56戦連続で沢井守騎手（55戦17勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はナルシルバーエースと並んで1着同着となった。
12月31日、中2週で迎えた57戦目は、ハンデ地方重賞の名古屋記念（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は57戦連続で沢井守騎手（56戦18勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（2002年）
1月15日、中1週で迎えた58戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は58戦連続で沢井守騎手（57戦18勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナガラレターから3馬身差の2着に敗北した。
2月6日、中2週で迎えた59戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、紅梅特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングライフに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月20日、中1週で迎えた60戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドプルーフから3馬身差の2着となった。
3月6日、中1週で迎えた61戦目は、地方重賞のマイル争覇（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中4週で迎えた62戦目は、地方重賞の東海桜花賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
5月6日、中3週で迎えた63戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、G3のかきつばた記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた64戦目は、地方重賞のサマーカップ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のダイコクテイオーを半馬身振り切って勝利数を20に伸ばす
6月12日、中1週で迎えた65戦目は、パールオープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキーニシキに5馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす
6月28日、中1週で迎えた66戦目は、地方重賞のスプリンター争覇（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキーニシキからアタマ差の2着に甘んじた。
7月19日、中2週で迎えた67戦目は、地方重賞の名港盃（名古屋ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（5戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンライアンから1馬身半差の2着に敗北した。
8月15日、中3週で迎えた68戦目は、地方重賞のくろゆり賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったホウシュウタイムに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
9月24日、中5週で迎えた69戦目は、地方重賞のオータムカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた70戦目は、地方重賞のスプリント（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた71戦目は、地方重賞の東海菊花賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（7戦3勝）。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月15日、中1週で迎えた72戦目は、トパーズオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（8戦3勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のバンドオンザランに半馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす
12月4日、中2週で迎えた73戦目は、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（9戦4勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウシュウタイムからクビ差の2着に惜敗した。
12月31日、中3週で迎えた74戦目は、ハンデ地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（10戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキューホーラーからアタマ差の2着に甘んじた。
7歳（2003年）
1月22日、中2週で迎えた75戦目は、地方重賞の六甲盃（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（11戦4勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
2月13日、中2週で迎えた76戦目は、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（12戦4勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカセンリョウから1馬身差の2着となった。
3月12日、中3週で迎えた77戦目は、G3の名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（13戦4勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた78戦目は、地方重賞の東海桜花賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（14戦4勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月14日、中4週で迎えた79戦目は、ささゆりの郷オープン（名古屋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（15戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた80戦目は、エメラルドオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（16戦4勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキーニシキに2馬身半の差をつけて勝利数を23に伸ばす
6月11日、中1週で迎えた81戦目は、パールオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹下太騎手（17戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた82戦目は、ルビーオープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で竹下太騎手（18戦5勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキューホーラーから2馬身差の2着となった。
7月25日、中2週で迎えた83戦目は、地方重賞の名港盃（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で竹下太騎手（19戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホウシュウタイムをハナ差制して勝利をモノにする
8月27日、中4週で迎えた84戦目は、サードニクスオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で竹下太騎手（20戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナイティーナイナーに3馬身の差をつけて勝利数を25に伸ばす
9月10日、中1週で迎えた85戦目は、サファイヤオープン（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で竹下太騎手（21戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカセンリョウから3馬身差の2着に敗北した。
9月30日、中2週で迎えた86戦目は、G3のさくらんぼ記念（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で竹下太騎手（22戦7勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた87戦目は、地方重賞の東海菊花賞（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で竹下太騎手（23戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカセンリョウから2馬身半差の2着に敗北した。
11月17日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた88戦目は、トパーズオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で竹下太騎手（24戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングライフに1馬身の差をつけて勝利数を26に伸ばす
12月3日、中1週で迎えた89戦目は、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で竹下太騎手（25戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のストロングライフに1馬身半の差をつけて優勝
12月31日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた90戦目は、ハンデ地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で竹下太騎手（26戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（2004年）
1月28日、中3週で迎えた91戦目は、地方重賞の六甲盃（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で竹下太騎手（27戦9勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた92戦目は、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で竹下太騎手（28戦9勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、約5か月の休み明けで迎えた93戦目は、ルビーオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で竹下太騎手（29戦9勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた94戦目は、地方重賞の名港盃（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で竹下太騎手（30戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパープルモンクから1馬身半差の2着に敗北した。
8月15日、中2週で迎えた95戦目は、地方重賞のくろゆり賞（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で竹下太騎手（31戦9勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた96戦目は、秋の鞍オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で竹下太騎手（32戦9勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた97戦目は、トルマリンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で竹下太騎手（33戦9勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったピュアルネッサンスから4馬身差の2着に敗北した。
10月6日、中1週で迎えた98戦目は、あおなみ線開通記念（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で竹下太騎手（34戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキジョージャンボに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月22日、中1週で迎えた99戦目は、オパールオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で竹下太騎手（35戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラアジュディから3馬身差の2着に敗北した。
11月12日、中2週で迎えた100戦目は、地方重賞の東海菊花賞（名古屋ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は30戦連続で竹下太騎手（36戦10勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた101戦目は、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で竹下太騎手（37戦10勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月23日、中2週で迎えた102戦目は、ばんえい競馬 新春発売決定記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で竹下太騎手（38戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフォレストガンプに1馬身半の差をつけて勝利数を29に伸ばす
9歳（2005年）
1月4日、中1週で迎えた103戦目は、ハンデ地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で竹下太騎手（39戦11勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月19日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた104戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で竹下太騎手（40戦11勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月4日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた105戦目は、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で竹下太騎手（41戦11勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた106戦目は、地方重賞のマイル争覇（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は36戦連続で竹下太騎手（42戦11勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた107戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、ルビーオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。