ミスターライアン(1993年生、母タッチアンドフライ)

Mr.Ryan

1993.03.22

ミスターライアン(1993年3月22日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のカコイーシーズ(当時7歳)と交配したタッチアンドフライが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は飛渡 孝治。戦績は、地方16戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年のC4-1。

目次
※クリックまたはタップで各項目に移動

プロフィール

基本情報

通算成績
16戦5勝 [5-3-3-5/16]
総賞金国内
268万円
生年月日
1993年3月22日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
栗毛
厩舎
鷹尾俊策金沢
馬主
小坂宏明
生産者
飛渡 孝治
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
3馬身

血統

概要

母のタッチアンドフライは中央平地8戦0勝2着1回。祖母のホンマルクインは中央平地16戦1勝2着1回。曾祖母のクリゾノは中央平地8戦0勝。父のカコイーシーズは海外G1・1勝(米国芝[2414m])。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway6*7×5*7*7*77.81%
きSPharamondSickle6*72.34%
きSBull DogSir Gallahad6*6*7*7*75.46%
Nasrullah4*5×512.5%
Nearco5*6×6*67.81%
Hyperion7×53.9%
Blenheim6*7*7×73.9%
Phalaris7*7×63.12%
Blandford7×71.56%
牡STeddy6*7*73.12%
牡SBull Lea6*63.12%
牡SUltimus7*71.56%
牡Mダイオライト5*56.25%
牡MGainsborough6*72.34%
牡MGrand Parade6*7*73.12%
牡MChaucer7*71.56%
牡MPolymelus7*71.56%
Selene7×62.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1997/07/15金沢
ダ1400m
5/10
7枠7番
1人
488
+1
1997/06/30金沢
ダ1400m
2/9
3枠3番
3人
487
+3
1997/06/16金沢
ダ1500m
1/8
2枠2番
2人
484
-2
1997/06/01金沢
ダ1400m
1/10
7枠7番
1人
486
0
1997/05/20金沢
ダ1400m
1/8
2枠2番
1人
486
+1
1997/05/04金沢
ダ1400m
4/10
7枠7番
2人
485
-2
1997/04/20金沢
ダ1400m
2/10
6枠6番
3人
487
-2
1997/04/08金沢
ダ1300m
1/9
5枠5番
1人
489
+16
1996/06/09金沢
ダ1300m
1/7
6枠6番
1人
473
+1
1996/05/27金沢
ダ1300m
3/9
7枠7番
3人
472
-1
1996/05/12金沢
ダ1300m
3/9
5枠5番
6人
473
-5
1996/05/04金沢
ダ1300m
5/9
5枠5番
3人
478
-5
1996/04/23金沢
ダ1300m
7/10
6枠6番
3人
483
-1
1996/04/07金沢
ダ1300m
2/9
4枠4番
2人
484
+4
1996/01/06金沢
ダ900m
3/9
6枠6番
4人
480
+5
1995/12/20金沢
ダ900m
6/9
8枠8番
4人
475
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

鷹尾俊策厩舎(金沢)へ入厩。

2歳(1995年)

12月20日、デビュー戦は古性秀之騎手を鞍上に据えて、3歳金沢ダート900m 晴/重)に出走。馬体重は475kg。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳(1996年)

1月6日、中1週で迎えた2戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、4歳金沢ダート900m 晴/不良)に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた3戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、4歳金沢ダート1300m 曇/重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったランニングスターから1馬身差の2着に敗北した。

4月23日、中1週で迎えた4戦目は、4歳金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳金沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた6戦目は、4歳金沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は古性秀之騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳金沢ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手(2戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトニノエリザベスに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4歳(1997年)

4月8日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、一般C5-5金沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手(3戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のプリティータテヤマに2馬身半の差をつけて久しぶりの一戦をモノにした。

4月20日、中1週で迎えた10戦目は、C5-1金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手(4戦2勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノタテヤマから半馬身差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた11戦目は、C5-1金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手(5戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5-3金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手(6戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレオティアラに1馬身半の差をつけて優勝

6月1日、中1週で迎えた13戦目は、C5-1金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手(7戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカイザーウェーブに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月16日、中1週で迎えた14戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、C4-1金沢ダート1500m 曇/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のドラゴンハレーに2馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。

6月30日、中1週で迎えた15戦目は、C4-1金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は古性秀之騎手(8戦4勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォーターポップから1馬身差の2着となった。

7月15日、中1週で迎えた16戦目は、C3-1金沢ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手(9戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。