浦和11R

第59回 ニューイヤーカップ (S3)

コース
浦和ダート1600m
開催
10回浦和2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1200,420,240,120,60
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳重賞競走
条件
目次
※クリックまたはタップで各項目に移動

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:42.0
4.5
3人
6-6-5-4
38.9/36.5
森田芳男
2着
2枠2番
1:42.0
アタマ
4.1
2人
2-2-2-2
39.6/35.9
泉俊二
3着
6枠6番
1:42.3
1 1/2
39.7
8人
7-7-7-5
39.1/36.7
(有)グランド牧場
4着
4枠4番
1:42.3
クビ
2.0
1人
1-1-1-1
39.9/35.7
前田諭志
5着
3枠3番
1:42.4
クビ
5.9
4人
3-3-3-3
39.8/36.0
(有)太盛
6着
6枠7番
1:43.4
5
178.4
9人
9-8-6-6
40.2/37.0
多治見國壽
7着
7枠9番
1:43.7
1 1/2
37.0
7人
8-10-10-9
39.8/36.9
(有)太盛
8着
8枠10番
1:43.8
1/2
189.8
10人
11-9-9-7
40.1/37.4
今成正美
9着
5枠5番
1:44.1
1 1/2
33.2
5人
4-4-4-8
41.1/36.2
国田正忠
10着
7枠8番
1:44.7
3
265.9
11人
10-11-11-10
40.9/37.2
上田江吏子
11着
8枠11番
1:44.9
3/4
牡3/470+13
34.9
6人
5-5-8-11
41.7/36.4
(株)フロンティア・キリー
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.9-11.4-12.4-13.1-13.6-12.5-13.2-13.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.58前半 47.40(S補正 -1.40)前後半差 +5.80後半 53.20

通過順位

1コーナー
4,2,3,5,11,1,6,9,7,8,10
2コーナー
4,2,3,5,11,1,6,7,10,9,8
3コーナー
4,2,3,5,1,7,6,11,10,9,8
4コーナー
4,2,3,1,6,7,10,5,9,8,11
1着馬2着馬

気象

天候
11.0℃
北北西4.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.30/1.01ジョーフリッカー0.42/0.91マサニオニカゲ0.45/1.96キングスベンチ2.01/7.39ジャーニーマン2.16/9.77ビッグジャイアント2.29/7.72ラクテ2.41/8.80ワールドプリンス13.45/32.28フォクスホール17.58/40.96モリデンルンバ19.28/29.77タービランス39.66/59.43アンサンブルライフ
単勝馬連
払戻金
単勝14503番人気
複勝11702番人気
22104番人気
65108番人気
枠連1-21,1205番人気
枠単1-22,2108番人気
馬連1-21,1005番人気
馬単1-22,37010番人気
ワイド1-24505番人気
1-61,21013番人気
2-61,40016番人気
3連複1-2-66,07019番人気
3連単1-2-621,76061番人気
馬券の売上
単勝1,160.17万円4.83%
複勝1,009.20万円4.20%
枠連597.06万円2.49%
枠単289.49万円1.21%
馬連1,963.28万円8.18%
馬単2,022.84万円8.42%
ワイド1,340.89万円5.58%
3連複3,957.13万円16.48%
3連単11,674.45万円48.61%
合計24,014.51万円

レース展開

アンサンブルライフが隊列を引っ張る展開、2番手を進むタービランス

ハナを切ったのはアンサンブルライフ。後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にタービランスが続く。そのあと、フォクスホールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはワールドプリンス。その1馬身後ろ、ラクテは中団前寄り。モリデンルンバは中団馬群の真ん中あたりを追走。ジャーニーマンは中団後方の位置。ビッグジャイアントは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはキングスベンチ。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはジョーフリッカー。最後方にマサニオニカゲがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ニューイヤーC、モリデンルンバが自分から仕掛ける積極果断な立ち回りで5勝目を奪取

先頭はアンサンブルライフでリードは1馬身。単独の2番手にタービランスが続く。その後ろ、フォクスホールが3番手。1馬身離れて、モリデンルンバが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のタービランス。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいたモリデンルンバが凄まじい末脚を爆発させてタービランスを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を物にした。2着のタービランスから1馬身半差の3着には、中団前目の位置から瞬発力に富んだ末脚を繰り出したジャーニーマンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったアンサンブルライフが入線した。