4歳未勝利

1992年11月1日 日 15:50発走

• コース: 福島芝1200m 右
• 開催: 3回福島2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 6番	1:12.3		ジングウパートナー	牡3 / 428 -18	宮田仁	55kg	10.3	4人	11-11	36.9 / 35.4	和田正道	片岡良夫
2着	6枠 10番	1:12.3	ハナ	セントジョン	牡3 / 440 -8	蓑田早人	55kg	9.2	3人	2-2	37.8 / 34.5	二本柳俊夫	西山正行
3着	2枠 2番	1:12.5	1 1/4	シンボリチェイサー	牡3 / 492 -18	小林淳一	52kg	7.7	2人	2-1	38.0 / 34.5	中野隆良	シンボリ牧場
4着	8枠 14番	1:12.6	3/4	スズファイヤー	牡3 / 422 -6	伊藤暢康	55kg	32.2	8人	7-6	37.6 / 35.0	富田六郎	小紫芳夫
5着	8枠 13番	1:12.7	1/2	ハヴァナイスデイ	牡3 / 458 0	斉藤博美	55kg	32.7	9人	10-9	37.4 / 35.3	斉藤義美	村田茂樹
6着	3枠 3番	1:12.8	クビ	フミノアモール	牝3 / 440 -2	柿元嘉和	53kg	1.6	1人	7-9	37.7 / 35.1	藤岡範士	谷二
7着	7枠 12番	1:12.9	1/2	スラッガー	牡3 / 490 +4	小野次郎	55kg	11.6	5人	11-11	37.5 / 35.4	高松邦男	伊達秀和
8着	6枠 9番	1:12.9	アタマ	ナンカイルビー	牝3 / 466 +26	佐藤哲三	53kg	33.6	10人	7-6	37.8 / 35.1	湯浅三郎	中嶋延男
9着	7枠 11番	1:13.0	3/4	ニーキストキング	牡3 / 508 +6	吉沢宗一	55kg	22.7	7人	4-4	38.3 / 34.7	中野渡清一	成田柾太郎
10着	5枠 7番	1:13.5	3	ミナガワプリンセス	牝3 / 418 +8	田中剛	53kg	78.0	11人	6-4	38.6 / 34.9	鈴木清	皆川信一
11着	5枠 8番	1:13.6	クビ	シーアタッカー	牡3 / 454 -2	出口敏幸	55kg	95.0	12人	1-2	39.1 / 34.5	高橋直	藤田宗平
12着	1枠 1番	1:14.2	3 1/2	ウオーターマジック	牡3 / 460 +10	内山正博	55kg	20.0	6人	4-6	39.5 / 34.7	田中耕太郎	山岡良一
13着	4枠 5番	1:15.0	5	マヤノタマカゼ	牡3 / 518 0	西園正都	55kg	150.5	13人	13-13	39.1 / 35.9	加藤敬二	田所祐
14着	3枠 4番	1:16.5	9	マルイチメイホー	牝3 / 446 -8	小原義之	52kg	181.3	14人	14-14	39.2 / 37.3	内藤繁春	小林茂行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.9-11.4-12.3-12.8-12.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (2,*8,10)(1,11)7(3,9,14)13(6,12)-5=4
• 4コーナー: 2(8,10)(7,11)(1,9,14)(3,13)(6,12)-5=4

気象

• 天候: 晴 10.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	1,030円
複勝	2	280円
	6	220円
	10	330円
枠連	4-6	2,880円
馬連	6-10	3,180円

レース展開

シーアタッカーが一団を引っ張る展開、半馬身離れた2番手にシンボリチェイサーとセントジョンが取り付く

端に立ったのはシーアタッカー。僅かなリードでレースを進める。2番手にシンボリチェイサーとセントジョンが並ぶ。その直後、ウオーターマジックとニーキストキングが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ミナガワプリンセスは中団前寄り。フミノアモール、ナンカイルビー、スズファイヤーらは中団後方の位置。ハヴァナイスデイは後方5番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方5番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはジングウパートナーとスラッガー。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはマヤノタマカゼ。ポツンと離れたしんがりにマルイチメイホーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジングウパートナーが疾風の如き豪脚を見せて先行各馬を一気に飲み込む

先頭はシンボリチェイサーでリードは1馬身。2番手にシーアタッカーとセントジョンが続く。その後ろ、ミナガワプリンセスとニーキストキングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはセントジョン。そのまま押し切るかに見えたが、後方3番手にいたジングウパートナーが強烈な末脚を爆発させてセントジョンを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールに入った。2着のセントジョンから1馬身1/4差の3着には、途中から先頭に立ったシンボリチェイサーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたスズファイヤーが入線、さらに半馬身差の5着には、中団後方にいたハヴァナイスデイが食い込んだ。1番人気のフミノアモールは中団後方にいたがあとひと伸びが足りず6着に敗れた。