中山9R

ジュニアカップ

コース
中山1600m
開催
1回中山1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1900,760,480,290,190
付加賞(万円)
35,10,5
負担重量
別定
クラス等区分
3歳オープン特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Cコース
目次
※クリックまたはタップで各項目に移動

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠9番
1:35.0
5.6
2人
8-7-4
34.1/35.8
浅沼廣幸
2着
8枠12番
1:35.1
1/2
2.1
1人
4-1-1
34.7/35.4
(株)ロードホースクラブ
3着
1枠1番
1:35.3
1 1/4
6.8
4人
1-3-4
34.7/35.2
(有)ビッグレッドファーム
4着
4枠4番
1:35.5
1 1/2
14.5
5人
6-3-2
34.9/35.6
小林薫
5着
5枠7番
1:35.7
1
18.2
6人
4-5-7
35.0/35.4
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着
6枠8番
1:35.7
ハナ
5.6
3人
8-10-8
34.7/35.8
瀬谷隆雄
7着
7枠10番
1:35.7
クビ
20.6
7人
6-5-4
34.9/35.6
(株)レーシングホースジャパン
8着
8枠13番
1:35.8
3/4
21.3
8人
8-7-8
34.9/35.8
田原邦男
9着
5枠6番
1:35.9
クビ
160.2
10人
13-12-11
34.6/36.1
吉田和美
10着
4枠5番
1:35.9
クビ
177.2
11人
11-7-8
35.0/35.9
(有)大川牧場
11着
7枠11番
1:36.0
3/4
271.9
13人
11-12-11
34.7/35.9
栗本博晴
12着
2枠2番
1:36.3
1 3/4
34.6
9人
2-2-2
35.8/35.3
ボストンホース(株)
13着
3枠3番
1:38.1
大差
224.8
12人
2-10-13
37.1/35.3
(有)スピードファーム
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.2-11.5-12.9-12.3-11.9-11.0-11.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.73前半 46.90(S補正 -1.20)前後半差 ±0.00後半 46.90

通過順位

2コーナー
(*1,2,3)(7,12)(4,10)(8,9,13)(5,11)6
3コーナー
(*12,2)(1,4)(7,10)(5,13,9)(8,3)(6,11)
4コーナー
(*12,2,4)(1,10,9)7(5,8,13)(6,11)-3
1着馬2着馬

気象

天候
10.2℃
南南西2.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29/1.16デスティニーホープ0.35/1.00コットンフィールド0.44/1.48リバービバップ0.49/1.05ダークフィラメント2.28/7.44ボストンエンペラー3.71/11.48ベリアル3.83/10.84エーブポセイドーン4.34/13.67マイネルロガール5.45/15.42リルバイリル11.67/28.91コスモソーンパーク14.20/29.89デルマドゥルガー14.20/28.21キッズニゴウハン38.73/49.26ロードカナロア
単勝馬連
払戻金
単勝95602番人気
複勝11503番人気
91402番人気
121301番人気
枠連6-83301番人気
馬連9-127402番人気
馬単9-121,9205番人気
ワイド1-93804番人気
1-123303番人気
9-123102番人気
3連複1-9-121,1701番人気
3連単9-12-17,4007番人気

レース展開

コスモソーンパークが全馬を引っ張る展開、その半馬身後ろを進むボストンエンペラーとコットンフィールド

コスモソーンパークが先頭に立つ格好となり、体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にボストンエンペラーコットンフィールドが並ぶ。その後ろ、マイネルロガールロードカナロアが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、リルバイリルエーブポセイドーンは中団前め。キッズニゴウハンデルマドゥルガーベリアルらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはリバービバップデスティニーホープ。しんがりにダークフィラメントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジュニアC、デルマドゥルガーが早めに押し上げる積極的な取り口で2勝目を掴み取る

先頭はロードカナロアでリードは体半分。2番手にボストンエンペラーリルバイリルが続く。そのすぐ後ろ、コスモソーンパークエーブポセイドーンデルマドゥルガーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のロードカナロア。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた2番人気のデルマドゥルガーが鬼脚を爆発させてロードカナロアを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を収めた。2着のロードカナロアから1馬身1/4差の3着には、4番手の位置から息の長い末脚を披露したコスモソーンパークが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたリルバイリルが入線した。