姫路11R

早春特別

コース
姫路ダート1400m
開催
4回姫路1日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
130,52,32.5,19.5,13
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上B2
条件
目次
※クリックまたはタップで各項目に移動

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:33.4
3.4
3人
12-12-6-6
39.3
諸江 幸祐
2着
7枠9番
1:33.5
クビ
3.1
2人
10-9-4-4
39.6
里見 治
3着
4枠4番
1:34.1
3 1/2
248.2
11人
4-4-2-2
40.6
谷口 祐人
4着
8枠11番
1:34.2
3/4
6.6
4人
1-1-1-1
41.0
仲辻 正貴
5着
6枠7番
1:34.4
1
3.0
1人
9-10-9-9
40.3
(株) レックス
6着
3枠3番
1:34.6
1 1/4
16.1
6人
3-3-5-3
41.1
須貝 廣次
7着
5枠5番
1:34.7
クビ
443.0
12人
11-11-12-11
40.3
冨田 藤男
8着
6枠8番
1:34.8
クビ
162.3
10人
6-6-7-8
41.0
伊藤 準一郎
9着
5枠6番
1:34.8
アタマ
15.7
5人
8-8-10-10
40.6
(有) キヨタケ牧場
10着
1枠1番
1:34.9
3/4
85.8
7人
5-5-7-7
41.0
小濱 正智
11着
8枠12番
1:35.0
1/2
91.0
8人
2-2-3-5
41.6
(有) フジワラ・ファーム
12着
7枠10番
1:37.4
大差
98.3
9人
7-6-11-12
43.5
マルセン工業 (株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
11,12,3,4,1,8,10,6,7,9,5,2
2コーナー
11,12,3,4,1,(8,10),6,9,7,5,2
3コーナー
11,4,12,9,3,2,(1,8),7,6,10,5
4コーナー
11,4,3,9,12,2,1,8,7,6,5,10
1着馬2着馬

気象

天候
13.1℃
北北東6.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.18/0.70マイネルサーパス0.32/0.87ネヴァタップアウト0.49/1.50ヨロシオスナ0.81/2.39カテドラルロック0.88/2.99プロティオスミノル0.93/2.97プラソン4.95/12.96イイデチャンプ5.08/13.44クロシンジュ12.03/22.36オーケン23.19/45.74ミスカイウラニ25.40/49.78サトノキリンジ25.73/44.30タオロマイ
単勝馬連
払戻金
単勝23403番人気
複勝21302番人気
42,71010番人気
91301番人気
枠連2-75002番人気
馬連2-94301番人気
馬単2-98803番人気
ワイド2-410,66041番人気
2-92402番人気
4-97,96036番人気
3連複2-4-927,84051番人気
3連単2-9-4105,960199番人気
馬券の売上
単勝797.51万円11.08%
複勝544.20万円7.56%
枠連101.57万円1.41%
馬連641.33万円8.91%
馬単487.84万円6.78%
ワイド696.87万円9.68%
3連複1,298.35万円18.04%
3連単2,630.77万円36.55%
合計7,198.44万円

レース展開

オーケンが後続を牽引、2番手を進むプロティオスミノル

端をきったのはオーケン。後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にプロティオスミノルが続く。その後ろ、イイデチャンプが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはネヴァタップアウト。その1馬身後ろ、プラソンは中団前目。ヨロシオスナは中団馬群のちょうど真ん中を追走。カテドラルロックは中団後方の位置取り。そのあと、クロシンジュが8番手。タオロマイは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはサトノキリンジ。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはマイネルサーパス。どん尻にミスカイウラニがいる隊列で最初のコーナーを通過。

早春特別、ミスカイウラニが古馬の地力を見せる様な迫力十分の走りで5勝目を手中に収める

先頭はオーケンでリードは1馬身。単独の2番手にネヴァタップアウトが続く。その後ろ、イイデチャンプが3番手。1馬身離れて、サトノキリンジが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのは2番人気のサトノキリンジ。そのまま押し切るかに思われたが、中団まで進出していたミスカイウラニが次元の違う末脚を炸裂させてサトノキリンジを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手にした。2着のサトノキリンジから3馬身半差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った11番人気のネヴァタップアウトが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、逃げ粘ったオーケンが入線した。1番人気のタオロマイは後方4番手にいたがあとひと押しが足りず5着に敗れた。