佐賀9R

第7回 ロータスクラウン賞 (KJ2)

コース
佐賀ダート1800m
開催
11回佐賀5日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
220,50.6,19.8,11,6.6
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件
目次
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レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:58.6
98.7
10人
6-7-5-4
37.3
松本英泰
2着
4枠4番
1:59.1
2 1/2
12.6
5人
2-2-2-1
38.8
山元哲二
3着
3枠3番
1:59.1
ハナ
2.8
2人
4-4-3-3
38.2
陣内純子
4着
1枠1番
1:59.3
3/4
7.4
4人
1-1-1-2
39.1
加藤二六
5着
8枠11番
1:59.6
1 1/2
2.6
1人
8-8-6-5
38.1
近藤一生
6着
7枠9番
1:59.7
1/2
22.8
7人
11-11-7-6
38.0
木稲安則
7着
7枠10番
2:00.7
5
118.4
11人
9-9-10-8
38.7
永田鋼治
8着
2枠2番
2:01.6
5
53.9
9人
7-6-9-7
40.2
浜崎洋
9着
8枠12番
2:01.9
1 1/2
21.2
6人
3-3-4-9
41.2
瀬戸竜男
10着
6枠8番
2:02.7
4
4.3
3人
10-10-11-10
40.5
アシスト・ハクユウ不動産(株)
11着
5枠5番
2:02.7
クビ
296.0
12人
12-12-12-11
39.5
西隆久
中止
5枠6番
34.9
8人
5-5-8
土肥俊彦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
1,4,6,3,12,2,7,10,11,5,8,9
4コーナー
1,4,12,3,6,2,7,10,11,8,5,9
1コーナー
1,4,12,3,6,7,2,11,10,8,9,5
2コーナー
1,4,12,3,6,2,7,11,10,8,9,5
3コーナー
1,4,3,12,7,11,9,6,2,10,8,5
4コーナー
4,1,3,7,11,9,2,10,12,8,5
1着馬2着馬

気象

天候
24.3℃
北東2.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.25/0.96ブラックガール0.62/0.65カズノミラクル0.75/2.43インザエア1.37/3.92モエレダイヤモンド2.12/4.72アッレグレット3.24/8.91ウインクルム3.49/8.04マイネルサンリット5.88/10.72ダンツウォッチ10.04/22.43エイシンイチフジ17.36/24.17フレーザーハクユウ26.84/60.04ゴールドセント28.04/53.01マイネピアチェ
単勝馬連
払戻金
単勝79,87010番人気
複勝31201番人気
44207番人気
76009番人気
枠連4-64,11013番人気
馬連4-738,34040番人気
馬単7-4126,64082番人気
ワイド3-46205番人気
3-71,62016番人気
4-79,78041番人気
3連複3-4-734,15058番人気
3連単7-4-3814,490557番人気
馬券の売上
単勝8.02万円0.52%
複勝6.89万円0.45%
枠連59.49万円3.86%
馬連103.90万円6.74%
馬単154.43万円10.03%
ワイド29.36万円1.91%
3連複185.08万円12.01%
3連単993.27万円64.48%
合計1,540.44万円

レース展開

エイシンイチフジが馬群を引っ張る形、直後の2番手にダンツウォッチが取り付く

エイシンイチフジが端に立ち、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にダンツウォッチが続く。その後ろ、マイネルサンリットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはゴールドセント。その1馬身後ろ、アッレグレットは中団やや前。インザエアは中団馬群の真ん中あたりを追走。モエレダイヤモンドは中団後方の位置。続いて、マイネピアチェが8番手。カズノミラクルは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手で折り合いをつけるのはフレーザーハクユウ。後方2番手の位置で力をタメるのはウインクルム。どん尻にブラックガールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロータスクラウン賞、インザエアが世間の低い評価に反発するかの様な渾身の走りで勝利を挙げる

先頭はダンツウォッチでリードは1馬身。単独の2番手にエイシンイチフジが続く。その直後、ゴールドセントが3番手。1馬身離れて、インザエアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるダンツウォッチ。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいた10番人気のインザエアが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、途中から先頭に立ったダンツウォッチが続き、2着とハナ差の3着には、3番手の位置からパワフルな末脚を発揮した2番人気のゴールドセントが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたエイシンイチフジが入線した。1番人気のマイネピアチェは中団前目にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。