名古屋10R

第51回 駿蹄賞 (地方重賞)

コース
名古屋ダート1900m
開催
3回名古屋4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
150,34.5,12,7.5,6
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件
目次
※クリックまたはタップで各項目に移動

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
2:03.9
1.8
1人
2-2-2-2
37.9
若林千代惠
2着
6枠7番
2:04.1
1 1/2
9.9
6人
5-5-5-3
37.8
十文字織栄
3着
1枠1番
2:04.3
1
7.1
4人
1-1-1-1
38.4
蜂須賀重夫
4着
7枠9番
2:04.9
3
43.5
8人
7-7-6-5
38.8
伊藤一郎
5着
8枠11番
2:04.9
クビ
5.8
2人
3-3-3-4
38.8
長谷川漲
6着
8枠12番
2:05.1
1 1/2
107.3
11人
4-4-4-6
38.9
7着
3枠3番
2:05.2
クビ
6.0
3人
6-6-7-7
38.8
宮内輝人
8着
5枠6番
2:05.7
2 1/2
87.6
10人
11-11-9-8
39.2
伊藤貴憲
9着
6枠8番
2:05.8
クビ
9.8
5人
10-10-8-9
39.5
玉田博志
10着
7枠10番
2:06.3
2 1/2
65.7
9人
9-9-10-10
39.6
冨士野年恭
11着
2枠2番
2:06.5
1 1/2
牡3/409+1
154.6
12人
8-8-11-11
39.5
岡元匠
12着
4枠4番
2:07.0
2 1/2
42.1
7人
12-12-12-12
39.6
浅井隆夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

向正面
1,5,11,7,9,3,2,12,10,6,8,4
正面
1,5,11,12,7,3,9,2,10,8,6,4
2コーナー
1,5,11,12,7,3,9,2,10,8,6,4
3コーナー
1,5,11,12,7,9,3,8,6,10,2,4
4コーナー
1,5,7,11,9,12,3,6,8,10,2,4
1着馬2着馬

気象

天候
23.0℃
西北西7.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.48/1.25タキカズ0.69/4.45ネオンオーカン0.84/3.51オンワードモンテ1.12/2.70トミシノドラゴン1.70/5.26ブライトシンプー1.76/3.48マイネルスクデット7.49/16.77オーリーライアン7.57/15.42グレンダウザー10.47/27.35ヴィグラスサウンド12.40/31.66マイネルセグメント12.83/30.13ノゾミカイソク42.65/57.89アウヤンテプイ
単勝馬連
払戻金
単勝51801番人気
複勝11704番人気
51301番人気
72306番人気
枠連5-65403番人気
枠単5-67801番人気
馬連5-71,2205番人気
馬単5-71,4405番人気
ワイド1704番人気
3連複1-5-71,9707番人気
3連単5-7-16,60020番人気
馬券の売上
単勝71.19万円2.64%
複勝60.03万円2.22%
枠連104.34万円3.87%
枠単72.07万円2.67%
馬連198.95万円7.37%
馬単260.29万円9.64%
3連複428.72万円15.88%
3連単1,503.79万円55.71%
合計2,699.38万円

レース展開

ヴィグラスサウンドがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するアウヤンテプイ

ヴィグラスサウンドが果敢に端を奪い、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にアウヤンテプイが続く。そのすぐ後ろ、ノゾミカイソクが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはネオンオーカン。その1馬身後ろ、オーリーライアンは中団前め。マイネルセグメントは中団馬群の丁度真ん中を追走。ブライトシンプーは中団後方の位置。その直後、タキカズが8番手。トミシノドラゴンは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはグレンダウザー。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはオンワードモンテ。最後尾にマイネルスクデットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

駿蹄賞、アウヤンテプイが取柄である先行力を駆使した堅実な立ち回りで単勝一倍台の評価に応える

先頭はヴィグラスサウンドでリードは1馬身。単独の2番手にアウヤンテプイが続く。その後ろ、オーリーライアンが3番手。1馬身離れて、ノゾミカイソクが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のアウヤンテプイが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置から弾けるような伸びを見せたオーリーライアンが続き、2着と1馬身差の3着には、逃げ粘ったヴィグラスサウンドが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたブライトシンプーが入線した。2番人気のノゾミカイソクは先行勢の後ろにいたがいいところなく5着に敗れた。