シャーペンアイル（1994年生、母ウエスタンミワ）

シャーペンアイル（1994年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハープアイル（当時9歳）と交配したウエスタンミワが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は西村浩三。戦績は、中央平地9戦0勝、地方171戦25勝2着34回。1997年のダービーグランプリ(G1)で3着に入った他、1997年の北海優駿(地方重賞)に勝利するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

8月27日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォートベンチから4馬身差の2着に敗北した。

9月12日、中1週で迎えた2戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモルフェシャネルから1馬身半差の2着に敗北した。

9月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノドラゴンからクビ差の2着に甘んじた。

10月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトフレンチに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月5日、中3週で迎えた5戦目は、鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1997年）

5月1日、約5か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノアドベンチャから半馬身差の2着となった。

5月7日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のグローバルキングをクビ差制して2勝目を収める

5月28日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノドラゴンから半馬身差の2着となった。

6月10日、中1週で迎えた10戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のカノープス特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は星野純一騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズカエースから1馬身差の2着となった。

7月23日、中2週で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のファーロススキーに3/4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

8月21日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、3歳地方重賞の王冠賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（9戦2勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバースワットに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月3日、中1週で迎えた15戦目は、十勝平野特別（帯広ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、中3週で迎えた16戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の北海優駿（岩見沢ダート2600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイリーフに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月3日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、3歳G1のダービーグランプリ（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は星野純一騎手（11戦3勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月11日、中4週で馬体重を前走から20kg戻して迎えた18戦目は、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（12戦3勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1998年）

1月3日、中2週で迎えた19戦目は、初春特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、約6か月半の休み明けで迎えた20戦目は、柴田未崎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた21戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、’98フレンドリーサドル特別（3）（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナで最後まで敢闘したが、勝ったエイコーブルボンにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

8月16日、中1週で迎えた22戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立ち、若干緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

9月5日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた24戦目は、’98フェイスフルレイン特別（3）（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は武豊騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（中山芝2200m 外回り晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で武豊騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

12月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた26戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。

5歳（1999年）

1月5日、中1週で迎えた27戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に終わった。

1月18日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた28戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップヴェスタ「B」賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーベイツから3馬身差の2着となった。

1月27日、連闘で馬体重を前走から14kg戻して迎えた29戦目は、’99フレンドリースパー特別（3）（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は武豊騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、落ち着いたペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた30戦目は、名古屋チャレンジカップディアナ（D）賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川吉洋騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた31戦目は、名古屋チャレンジカップヴェスタ（D）賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川吉洋騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月24日、中2週で迎えた32戦目は、名古屋チャレンジカップジュノ（E）賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川吉洋騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月31日、中9週で迎えた33戦目は、両津特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は武豊騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた34戦目は、嶋田高宏騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下のドイツ騎手招待（2）（福島芝2000m 小雨/不良）に出走。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず13着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた35戦目は、田村宏之騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（福島芝1700m 晴/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着を確保した。

7月15日、中1週で迎えた36戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、ジュライスター賞（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた37戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、’99フレンドリーサドル特別（3）（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて、最後は2着のビゼンタイホウを半馬身振り切って久々に美酒を浴びた。

8月28日、中4週で迎えた38戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の瀬波特別（新潟ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

11月17日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた39戦目は、地方重賞のグランドマイラーズ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦1勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

6歳（2000年）

1月17日、中8週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の新春盃（川崎ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月22日、中8週で迎えた41戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のフロンティアスプリント盃（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後は失速してしまい14着に終わった。

4月27日、中4週で迎えた42戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のダイヤモンド特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた43戦目は、ハンデ戦のさつき特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月12日、中3週で迎えた44戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のパール特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の銀河特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（2001年）

1月24日、約6か月半の休み明けで迎えた46戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた47戦目は、春光特別（宇都宮ダート2000m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月23日、中9週で迎えた48戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた49戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた50戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月5日、中1週で迎えた51戦目は、一般B（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリカガヤキから3/4馬身差の2着となった。

7月2日、中3週で迎えた52戦目は、ルビー特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三浦誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた53戦目は、月山特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三浦誠騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた54戦目は、ルビー特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三浦誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた55戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月17日、中4週で迎えた56戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、連闘で迎えた57戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキハンターから1馬身半差の2着に敗北した。

10月14日、中2週で迎えた58戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた59戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月27日、中3週で迎えた60戦目は、鈴木勝騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1700m 雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた61戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 小雪/不良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシシオーから7馬身差の2着となった。

8歳（2002年）

4月21日、約4か月半の休み明けで迎えた62戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタサンステエジから2馬身半差の2着となった。

5月19日、中1週で迎えた64戦目は、チケットアルファカップ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカトモドリームから4馬身差の2着となった。

6月16日、中3週で迎えた65戦目は、洋食の店レストランイビサ記念（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（11戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダッシュアウェイをアタマ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。

7月16日、中1週で迎えた67戦目は、一般B（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（12戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中4週で迎えた68戦目は、一般C4ニ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（13戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハーシェルに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月2日、中1週で迎えた69戦目は、一般C4（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイージーセイラーに1馬身の差をつけて9勝目をマークした。

10月13日、中5週で迎えた70戦目は、一般C4（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（15戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイコマミッチーから2馬身半差の2着に敗北した。

10月22日、連闘で迎えた71戦目は、トータリゼータエンジニアリングカップ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた72戦目は、木村智君、道代さん結婚おめでとう記念（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（16戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた73戦目は、一般C3（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（17戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた74戦目は、エビスサーキットレースクイーン杯（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（18戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキエスケープから2馬身差の2着に敗北した。

9歳（2003年）

4月20日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた75戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（19戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアリーダーをハナ差制して休養明けの一戦をモノにした。

5月3日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三浦誠騎手（20戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のオーサカヅキに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

5月19日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三浦誠騎手（21戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフレイヤに9馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

5月27日、連闘で迎えた78戦目は、タキタロウ特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三浦誠騎手（22戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカトモワールドに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月8日、中1週で迎えた79戦目は、下条久メモリアルカップ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三浦誠騎手（23戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノファラオに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

6月24日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三浦誠騎手（24戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた81戦目は、庄司大輔騎手を鞍上に迎えて、高瀬紅花記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセイフクガバナーに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月22日、中1週で迎えた82戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、おしどり特別（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた83戦目は、遠藤颯誕生60日記念（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（25戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルソパレードから1馬身半差の2着に敗北した。

8月24日、中0週で迎えた84戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、沼田純一誕生日記念（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルソパレードからクビ差の2着に甘んじた。

9月22日、中3週で迎えた85戦目は、大幡哲也と裕子の巣箱記念（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（26戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた86戦目は、姉妹都市名取優駿会来場記念（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は庄司大輔騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタワールドをクビ差制して勝利数を16に伸ばす

10月21日、中1週で迎えた87戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で庄司大輔騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のペルターディオスに3馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

11月4日、中1週で迎えた88戦目は、かみのやま競馬活気会賞（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で庄司大輔騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドゼウスから半馬身差の2着に敗北した。

12月21日、中6週で迎えた89戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、愛犬エディークッキー誕生特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10歳（2004年）

1月2日、中1週で迎えた90戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月11日、連闘で迎えた91戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた92戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラアローから5馬身差の2着に敗北した。

2月14日、中1週で迎えた93戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったギガンティックから2馬身半差の2着に敗北した。

2月28日、中1週で迎えた94戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサーパススピリットに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月22日、中2週で迎えた95戦目は、はりまや盃（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた96戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケルからクビ差の2着となった。

4月18日、中1週で迎えた97戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた98戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉兼育康騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月13日、中5週で迎えた99戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、ZIPANG特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミレパードから1馬身半差の2着となった。

7月3日、中2週で迎えた100戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた101戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマコバフレンドからクビ差の2着に甘んじた。

8月8日、中2週で迎えた102戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のトーヨーペクターに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月22日、中1週で迎えた103戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、オニキス特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月25日、中4週で迎えた104戦目は、パルス藍住オープン記念特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた105戦目は、黒潮盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（14戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず12着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた106戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた107戦目は、たみ誕生祝!三連単を狙え特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（16戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月27日、中2週で迎えた108戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（17戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた109戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（18戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11歳（2005年）

1月2日、中2週で迎えた110戦目は、初月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（19戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングカイザーから1馬身差の2着となった。

1月9日、連闘で迎えた111戦目は、睦月特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（20戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた112戦目は、きっと未来へのぼくの翼さ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（21戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノボエンペラーから1馬身差の2着となった。

2月12日、中2週で迎えた113戦目は、如月特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた114戦目は、残雪特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（22戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた115戦目は、がんばれ高知競馬総務部特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（23戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後はキングカイザーと並んで2着同着となった。

4月3日、中1週で迎えた116戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた117戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた118戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、祝!間城さん就職で出発進行特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、リードを5馬身以上キープして、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。

6月26日、中7週で迎えた119戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月10日、中1週で迎えた120戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月24日、中1週で迎えた121戦目は、ジュライ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた122戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（24戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、リードを2馬身以上保って、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマリスブラッシュを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

8月21日、中1週で迎えた123戦目は、オーガスト特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（25戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた124戦目は、4649（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

9月24日、中2週で迎えた125戦目は、JBCまで40日特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（26戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のセノエタイヨーをクビ差振り切って勝利数を20に伸ばす

10月10日、中1週で迎えた126戦目は、一般A B（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（27戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた127戦目は、霜降特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（28戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

12月17日、中7週で迎えた128戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（29戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

12歳（2006年）

1月2日、中1週で迎えた129戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（30戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた130戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（31戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

1月21日、中1週で迎えた131戦目は、大寒特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（32戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた132戦目は、如月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（33戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた133戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（34戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はバテてしまい10着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた134戦目は、家保協職員特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で倉兼育康騎手（35戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイシンデントンを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って優勝

3月20日、中1週で迎えた135戦目は、祝HP開設5周年特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で倉兼育康騎手（36戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた136戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月29日、中3週で迎えた137戦目は、一般C4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（37戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

5月14日、中1週で迎えた138戦目は、一般C4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（38戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた139戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた140戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（39戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、バンブージェダイに3/4馬身交わされて2着となった。

6月24日、中2週で迎えた141戦目は、輝け高知のうどん特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（40戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロードオールを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた142戦目は、一般C3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシンボリテキサスを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

7月23日、中1週で迎えた143戦目は、一般C3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（41戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。

12月9日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた144戦目は、一般D6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（42戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマジシャンを半馬身振り切って休養明け初戦を制した。

13歳（2007年）

1月2日、中2週で迎えた145戦目は、書初め特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（43戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったイケイケハマチャンにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

1月21日、中2週で迎えた146戦目は、今岡ゆか素敵記念特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（44戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた147戦目は、第一回結婚記念日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（45戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のタガノサンデーをアタマ差振り切って勝利を手に入れた。

2月24日、中1週で迎えた148戦目は、真衣ちゃん激励特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（46戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

4月15日、中6週で迎えた149戦目は、雄也幸出会いの日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（47戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた150戦目は、大好きマキバオー特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（48戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

5月27日、中3週で迎えた151戦目は、日本大学有志会特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（49戦6勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた152戦目は、緒方騎手さよなら特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタニノエモーションを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた153戦目は、倉兼育康騎手壮行特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月8日、中1週で迎えた154戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、祝愛車御歳17歳特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた155戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた156戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、ソイジョイ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた157戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のウォーターダグを半馬身振り切ってファンの期待に応えた。

9月1日、中1週で迎えた158戦目は、メン君デビュー特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタイチーターを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

9月23日、中2週で迎えた159戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり5着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた160戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた161戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた162戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた163戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた164戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた165戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

14歳（2008年）

1月2日、連闘で迎えた166戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた167戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた168戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（50戦6勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた169戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた170戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。

3月29日、中2週で迎えた171戦目は、アンナちゃん来日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したココパフを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

4月11日、中1週で迎えた172戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた173戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般D8（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた174戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた175戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた176戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアインヘルヤルに2馬身の差をつけて勝利数を25に伸ばす

6月15日、中2週で迎えた177戦目は、一般D5（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（11戦1勝）。6頭立ての2番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた178戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた179戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（12戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

8月10日、中3週で迎えた180戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。