伏見特別
- コース
- 京都芝1600m外右
- 開催
- 1回京都6日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 1320,530,330,200,132
- 付加賞（万円）
- 14.6,4.2,2.1
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 5歳以上900万下
- 条件
- (混合)
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.8-10.9-11.5-11.7-12.0-11.9-12.0-12.5
通過順位
- 3コーナー
- 16-(7,9)13-(5,15,12)14(8,6)4-(3,10)-1,11,2
- 4コーナー
- (*16,7,9)13,12(15,14)(5,8,4,6)(3,10)-11,1,2
気象
- 天候
- 曇6.8℃
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 6 | 1,650円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 6 | 460円 | |
| 7 | 200円 | ||
| 14 | 420円 | ||
| 枠連 | 3-4 | 2,710円 |
レース展開
スナークベストが馬群を引っ張る展開、少し離れた2番手をハクヨウコマンドとシロキタマサルが追走
スナークベストがハナを切る恰好となり、リードを2馬身以上確保して集団を引っ張っていく。2番手にハクヨウコマンドとシロキタマサルが並ぶ。その直後、メジロマリアが4番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにタマビッグギャル、ハリケンローズ、エスケーローズらが陣取る。その1馬身後ろ、エイシンカーリッヂは中団前め。シーフェリシアとミナモトジュニアスは中団馬群のちょうど真ん中を併走。ユウキサンボーイは中団後方の位置取り。少し間隔を置いて、ファーストステップとミヤジペガサスは後方4番手で前の動きを静観。さらに少し空いて、後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはプレジャーヒル。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはワンダーアティナ。最後方にツルマルシンゲキがいる隊列で最初のコーナーを通過。
伏見特別、ミナモトジュニアスが中位から鋭さ光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす
先頭はスナークベストでリードは半馬身。2番手にハクヨウコマンドとシロキタマサルが続く。その直後、メジロマリアが4番手。1馬身離れて、エスケーローズが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のハクヨウコマンド。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたミナモトジュニアスが異次元の末脚を弾けさせ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いた2番人気のハクヨウコマンドが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置からキレのある末脚を発揮したエイシンカーリッヂが入った。そこから1馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたシロキタマサルが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、後方4番手にいた14番人気のミヤジペガサスが食い込んだ。逃げた1番人気のスナークベストは粘りを欠いて7着に敗れた。