3歳500万下

2011年1月29日 土 13:20発走

• コース: 京都芝1400m 右
• 開催: 2回京都1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 10番	1:22.0		ラトルスネーク	牡3 / 486 -2	U.リスポリ	56kg	4.4	3人	10-6	33.4 / 36.9	須貝尚介	吉田和美
2着	2枠 2番	1:22.1	1/2	ロードカナロア	牡3 / 482 +2	福永祐一	56kg	1.8	1人	1-1	34.1 / 36.0	安田隆行	（株）ロードホースクラブ
3着	6枠 9番	1:22.2	3/4	ダコール	牡3 / 466 +2	M.デムーロ	56kg	3.5	2人	11-11	33.3 / 37.1	中竹和也	（株）ノースヒルズ
4着	4枠 6番	1:22.6	2 1/2	エリンコート	牝3 / 462 0	四位洋文	54kg	23.6	4人	4-4	34.3 / 36.4	笹田和秀	吉田照哉
5着	7枠 12番	1:22.7	1/2	エーティーランボー	牡3 / 464 -4	国分恭介	55kg	43.2	7人	2-2	34.7 / 36.1	木原一良	荒木徹
6着	3枠 3番	1:22.9	1	ボストンエンペラー	牡3 / 466 +8	幸英明	56kg	104.4	9人	7-8	34.3 / 36.7	岩元市三	ボストンホース（株）
7着	5枠 8番	1:23.0	3/4	アルトゥバン	牡3 / 472 0	和田竜二	56kg	37.8	6人	7-10	34.4 / 36.7	清水久詞	（有）ターフ・スポート
8着	3枠 4番	1:23.1	3/4	ドラゴンライズ	牡3 / 474 +8	岩田康誠	56kg	31.2	5人	11-11	34.1 / 37.1	久保田貴士	窪田芳郎
9着	8枠 13番	1:23.1	クビ	スパーブクィーン	牝3 / 440 -2	池添謙一	54kg	264.9	12人	6-6	34.7 / 36.6	南井克巳	吉岡實
10着	8枠 14番	1:23.2	1/2	レッドマーベル	牝3 / 478 +4	小牧太	54kg	81.8	8人	3-3	35.0 / 36.2	領家政蔵	（株）東京ホースレーシング
11着	1枠 1番	1:23.3	1/2	ラブリイステラ	牝3 / 480 -6	国分優作	51kg	104.4	9人	7-8	34.7 / 36.7	松元茂樹	（株）リベリュール
12着	4枠 5番	1:23.4	3/4	コウエイキング	牡3 / 468 +6	川島信二	56kg	117.5	11人	4-4	35.1 / 36.4	川村禎彦	西岡静男
13着	5枠 7番	1:23.5	クビ	ジーエスデニーロ	牡3 / 462 -7	吉田稔	56kg	338.5	13人	11-13	34.5 / 37.1	井手上慎一	原司郎
14着	7枠 11番	1:24.3	5	クインズセレクト	牝3 / 462 -6	安部幸夫	54kg	908.3	14人	14-14	34.7 / 37.4	山中輝久	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.3-11.9-12.0-11.4-11.4-11.2

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,12)14(5,6)13(1,3,8)10(4,7,9)-11
• 4コーナー: (*2,12)14(5,6)(13,10)(1,3)8(4,9)7-11

気象

• 天候: 晴 7.9℃
• 風: 西 5.7m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	440円	3番人気
複勝	2	110円	1番人気
	9	120円	2番人気
	10	140円	3番人気
枠連	2-6	150円	1番人気
馬連	2-10	310円	2番人気
馬単	10-2	900円	4番人気
ワイド	2-9	140円	1番人気
	2-10	170円	2番人気
	9-10	240円	3番人気
3連複	2-9-10	300円	1番人気
3連単	10-2-9	2,330円	4番人気

レース展開

ロードカナロアが端に立つ形、僅差でエーティーランボーが続く

端をきったのはロードカナロア。体半分のリードで馬群を牽引。2番手にエーティーランボーが続く。その後ろ、レッドマーベルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはコウエイキングとエリンコート。その1馬身後ろ、スパーブクィーンは中団前め。ラブリイステラ、ボストンエンペラー、アルトゥバンらは中団後方の位置取り。ラトルスネークは後方5番手に控えて前の動きを静観。後方2番手の位置で力を温存するのはドラゴンライズ、ジーエスデニーロ、ダコール。少し離れた最後方にクインズセレクトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラトルスネークが中団前目から強靭な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はロードカナロアでリードは体半分。2番手にエーティーランボーが続く。その後ろ、レッドマーベルが3番手。1馬身離れて、コウエイキングとエリンコートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のロードカナロア。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたラトルスネークが別次元の末脚を炸裂させてロードカナロアを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着のロードカナロアから3/4馬身差の3着には、後方3番手の位置から圧巻の末脚を繰り出した2番人気のダコールが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたエリンコートが入線、さらに半馬身差の5着には、2番手にいたエーティーランボーが食い込んだ。