カーニバルキング（1999年生、母ユラコーゼ）

カーニバルキング（1999年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシンコウキング（当時8歳）と交配したユラコーゼが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）三和牧場。戦績は、地方150戦19勝2着26回。2002年の黒潮菊花賞(地方重賞)で2着に入った他、2004年のパルス藍住オープン記念特別(一般B1)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、三和牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

6月20日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は446kg。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月28日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月17日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた4戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた5戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月4日、中6週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（3戦0勝）。15頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着を確保した。

11月14日、中1週で迎えた9戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。5着を確保した。

12月24日、中5週で迎えた10戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のヒートアップに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3歳（2002年）

1月16日、中2週で迎えた11戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニューシャレードからアタマ差の2着となった。

1月30日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後はゴールドマイリーと並んで4着同着となった。

2月22日、中2週で迎えた13戦目は、3歳F1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月16日、中2週で迎えた14戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の桜月特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の鳥待月特別（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のナニワスポットオーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月4日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた16戦目は、3歳地方重賞の黒潮皐月賞（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦のうずら月特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のサカノチケットに2馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

5月26日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の青葉特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイニシエイターに3/4馬身の差をつけて制した。

6月22日、中3週で迎えた19戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシーオペレッタに1馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。

7月14日、中2週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（6戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月9日、中3週で迎えた21戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、浦戸湾特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた22戦目は、桔梗特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（7戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワタイクーンに半馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

9月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジョウノジンバランに3馬身の差をつけて7勝目を収める

10月6日、中3週で迎えた24戦目は、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（9戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリンデンスワローを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

10月29日、中2週で迎えた25戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（10戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、中3週で迎えた26戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（11戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアミフジキャプテンをクビ差制して8勝目を手中に収めた。

12月2日、連闘で迎えた27戦目は、桂浜通特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（12戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨノグッドスキーからアタマ差の2着に甘んじた。

12月21日、中2週で迎えた28戦目は、風花特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（13戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2003年）

1月1日、中1週で迎えた29戦目は、元旦特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（14戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトデュラブに1馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

1月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（15戦8勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワタイクーンから2馬身差の2着となった。

2月24日、中4週で迎えた31戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手（16戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアインフロイラインからクビ差の2着に甘んじた。

3月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で花本正三騎手（17戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカオンワードからアタマ差の2着に甘んじた。

3月21日、中1週で迎えた33戦目は、がんばれ!高知競馬特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で花本正三騎手（18戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングフィーバーから2馬身半差の2着に敗北した。

4月26日、中4週で迎えた34戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で花本正三騎手（19戦8勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシャンハイリーダに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

5月10日、中1週で迎えた35戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキライズアップから8馬身差の2着となった。

5月18日、連闘で迎えた36戦目は、5.19はやお君ハッピーバースデー特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（20戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた37戦目は、とでんサウナ特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（21戦9勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた38戦目は、若鮎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（22戦9勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月3日、中4週で迎えた39戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（23戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた40戦目は、空飛ぶ馬達の再会記念特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（24戦9勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンドーサンからアタマ差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた41戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（25戦9勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（26戦9勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングから5馬身差の2着となった。

9月28日、中1週で迎えた43戦目は、1400勝おめでとう西川敏弘特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（27戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォーターダグからアタマ差の2着に甘んじた。

10月12日、中1週で迎えた44戦目は、足摺特別（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（28戦9勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた45戦目は、雲の上のまちゆすはら特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手（29戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンストームをクビ差制して優勝

11月9日、中1週で迎えた46戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 小雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で花本正三騎手（30戦10勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた47戦目は、ごっくん馬路村特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた48戦目は、不殿東久転勤特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（31戦10勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた49戦目は、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（32戦10勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

5歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた50戦目は、GO!GO!マッケンリーダー特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（33戦10勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた51戦目は、だるま夕日特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（34戦10勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた52戦目は、萌黄特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（35戦10勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた53戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、龍河洞特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた54戦目は、あやばあ89歳おめでとう特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた55戦目は、ダイヤモンド特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた56戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（36戦10勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた57戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（37戦10勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた58戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったボーリングマシンから半馬身差の2着に敗北した。

5月29日、連闘で迎えた59戦目は、一般A2（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（38戦10勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた60戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（39戦10勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムラビットからクビ差の2着に惜敗した。

7月3日、連闘で迎えた61戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（40戦10勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた62戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（41戦10勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた63戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターダハールをクビ差制して勝利を手中に収めた。

8月21日、中1週で迎えた64戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（42戦10勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックエブロスに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月25日、中4週で迎えた65戦目は、パルス藍住オープン記念特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカバリーから3/4馬身差の2着となった。

10月11日、中1週で迎えた66戦目は、黒潮盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた67戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミレパードから3/4馬身差の2着となった。

11月6日、中1週で迎えた68戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミレパードから2馬身半差の2着に敗北した。

11月27日、中2週で迎えた69戦目は、HN馬っ気設立十周年記念特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のディーエスダッシュに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月12日、中1週で迎えた70戦目は、トルコ石特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた71戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/不良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

6歳（2005年）

1月10日、中0週で迎えた72戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月23日、中1週で迎えた73戦目は、だるま夕日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は川江光司騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた74戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた75戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた76戦目は、がんばれ高知競馬総務部特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた77戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた78戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた79戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた81戦目は、五月雨特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた83戦目は、水無月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスマコバフレンドを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた84戦目は、一般A B（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた85戦目は、大暑特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた86戦目は、立秋特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた87戦目は、葉月特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた88戦目は、長月特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

9月24日、中2週で迎えた89戦目は、JBCまで40日特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた90戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた91戦目は、霜降特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（43戦11勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた92戦目は、錦秋特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた93戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（44戦11勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた94戦目は、一般A B（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（45戦11勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた95戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

7歳（2006年）

1月2日、中1週で迎えた96戦目は、初夢特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（46戦11勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた97戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた98戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、大寒特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた99戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい7着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた100戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた101戦目は、弥生特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた102戦目は、千代とおおたぐろ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた103戦目は、春うらら家族旅行特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月9日、連闘で迎えた104戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた105戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で堅田雅仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

5月13日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた106戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で堅田雅仁騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた107戦目は、初蝉特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で堅田雅仁騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた108戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で堅田雅仁騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた109戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堅田雅仁騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

6月11日、連闘で迎えた110戦目は、祝結城盛男誕生日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で堅田雅仁騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた112戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた113戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた114戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた115戦目は、一般C2（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた116戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた117戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、祝・筒井結婚記念特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた118戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた119戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るシンワスキャンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って久しぶりに美酒を浴びた。

11月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた120戦目は、一般D8（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（11戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイキューマインドを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

11月26日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた121戦目は、一般Dニ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるマジシャンを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月10日、中1週で迎えた122戦目は、一般D7（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた123戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のピエナドリームをクビ差振り切って勝利数を16に伸ばす

12月23日、連闘で迎えた124戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアネモスデライトを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

8歳（2007年）

1月3日、中1週で迎えた125戦目は、レイトバスター特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた126戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（12戦2勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアネモスデライトを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗れた。

1月21日、連闘で迎えた127戦目は、今岡ゆか素敵記念特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエムティウイールを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

2月3日、中1週で迎えた128戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタガノサンデーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

2月11日、連闘で迎えた129戦目は、第一回結婚記念日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた130戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバンナフラッパーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

3月4日、連闘で迎えた131戦目は、和加ちゃん誕生日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（16戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアネモスデライトを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

3月11日、連闘で迎えた132戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

3月18日、連闘で迎えた133戦目は、健一北への旅立ち特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた134戦目は、一般C5（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（18戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスーパータックマンに1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

4月14日、中2週で迎えた135戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るキキを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

4月30日、中1週で迎えた136戦目は、大好きマキバオー特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた137戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（20戦3勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた138戦目は、京太君准教授就任特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月20日、連闘で迎えた139戦目は、一般C Dイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

5月27日、連闘で迎えた140戦目は、日本大学有志会特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（22戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた141戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（23戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るカネコメドラゴンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす

6月23日、中1週で迎えた142戦目は、一般C2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（24戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた143戦目は、一般C5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（25戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた144戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（26戦4勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

8月4日、中2週で迎えた145戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた146戦目は、パートナーGP特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（27戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた147戦目は、メン君デビュー特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた148戦目は、弘志誕生日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた149戦目は、一般C5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキャニオンチェリーを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

10月8日、中1週で迎えた150戦目は、体育の日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。