京都9R

葵ステークス (L)

コース
京都1200m
開催
3回京都7日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1900,760,480,290,190
付加賞(万円)
35,10,5
負担重量
別定
クラス等区分
3歳オープン特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Cコース
目次
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レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠4番
1:07.6
4.9
3人
7-6
33.7/33.9
(株)啓愛義肢材料販売所
2着
4枠7番
1:07.6
クビ
4.5
2人
3-3
34.0/33.6
鈴木隆司
3着
5枠9番
1:07.6
アタマ
18.1
9人
7-5
33.8/33.8
(株)グリーンファーム
4着
8枠15番
1:07.7
クビ
3.7
1人
2-2
34.3/33.4
鶴田任男
5着
7枠14番
1:07.7
ハナ
34.9
11人
14-13
33.0/34.7
(有)グランド牧場
6着
2枠3番
1:07.9
1 1/2
8.4
4人
10-10
33.7/34.2
(有)高昭牧場
7着
6枠12番
1:08.0
1/2
17.1
7人
14-12
33.4/34.6
(株)レオ
8着
1枠1番
1:08.0
ハナ
14.6
6人
1-1
34.7/33.3
東豊物産(株)
9着
6枠11番
1:08.2
1
65.7
13人
11-10
33.9/34.3
(有)社台レースホース
10着
7枠13番
1:08.3
1/2
13.0
5人
9-8
34.3/34.0
(有)社台レースホース
11着
3枠5番
1:08.3
ハナ
17.2
8人
16-15
33.3/35.0
吉村敏治
12着
1枠2番
1:08.5
1 1/4
34.3
10人
6-9
34.6/33.9
山本武司
13着
4枠8番
1:08.6
クビ
72.5
14人
12-13
34.1/34.5
田中博之
14着
3枠6番
1:08.6
アタマ
143.3
15人
3-6
34.9/33.7
(株)啓愛義肢材料販売所
15着
8枠16番
1:08.6
ハナ
37.6
12人
3-3
35.1/33.5
藤原征士郎
16着
5枠10番
1:09.9
8
166.1
16人
12-15
35.3/34.6
山口多賀司
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.4-10.8-11.1-11.5-11.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.07前半 32.10(S補正 -1.20)前後半差 +2.20後半 34.30

通過順位

3コーナー
(*1,15)(6,7,16)2(4,9)13,3,11(8,10)(14,12)5
4コーナー
(*1,15)(7,16)9(6,4)13,2(3,11)12(14,8)(5,10)
1着馬2着馬

気象

天候
22.0℃
北西1.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.47/0.91タカノキング0.55/1.61ケイアイブリザード1.09/4.20レオパステル1.20/1.43シーマーク2.10/4.81ブイコナン2.26/6.91スプリングサンダー2.30/5.68エスカーダ4.37/10.47ジュエルオブナイル4.59/8.46ペガサスヒルズ4.62/8.26レオプライム5.42/11.70トーホウプリンセス6.08/16.49ノーワンエルス9.44/17.51バクシンポイント16.25/34.55ケイアイデイジー17.71/32.63カレンチャン21.55/34.48ツルマルジュピター
単勝馬連
払戻金
単勝44903番人気
複勝41702番人気
71803番人気
94106番人気
枠連2-47202番人気
馬連4-71,0103番人気
馬単4-72,0304番人気
ワイド4-74202番人気
4-91,19012番人気
7-91,35016番人気
3連複4-7-95,83013番人気
3連単4-7-925,17050番人気

レース展開

トーホウプリンセスが後続を引っ張る展開、半馬身差の2番手を進むツルマルジュピター

先頭に立ったのはトーホウプリンセス。体半分のリードで集団を先導。2番手にツルマルジュピターが続く。続いて、ケイアイブリザードカレンチャンブイコナンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エスカーダは中団前目。ケイアイデイジージュエルオブナイルは中団馬群の真ん中を併走。ノーワンエルスは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、バクシンポイントが10番手。そのあと、シーマークが11番手。レオパステルタカノキングは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはスプリングサンダーレオプライム。最後尾にペガサスヒルズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

葵S、ケイアイデイジーが中団前目から鋭さ光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はトーホウプリンセスでリードは体半分。2番手にツルマルジュピターが続く。そのすぐ後ろ、カレンチャンブイコナンが3番手。1馬身離れて、ジュエルオブナイルが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは2番人気のカレンチャン。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたケイアイデイジーが一完歩ずつ着実に末脚を伸ばしてカレンチャンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手に入れた。2着のカレンチャンからアタマ差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったジュエルオブナイルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のツルマルジュピターが入線、さらにハナ差の5着には、後方3番手にいたスプリングサンダーが食い込んだ。