第27回 アルゼンチン共和国杯 (G2)
- コース
- 東京芝2500m左
- 開催
- 5回東京6日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 4700,1900,1200,710,470
- 付加賞(万円)
- 10.4,3.0,1.5
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ヤシマプリンス
- クリロータリー
- サニースワロー
- アキニシキ
- インターストレッチ
- チョウカイエクセル
- ハッピーシャトー
- メジロバークレイ
- ニッポータイガー
- ミョウジントップ
- モガミサイババ
- ローランシンガー
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 7.4-11.7-11.9-12.6-12.4-12.5-12.4-12.5-12.3-11.9-11.7-11.8-12.4
通過順位
- 1コーナー
- 6-1,3,7,5(11,10)2,8,4,9-12
- 2コーナー
- 6-1-3(5,7)(11,10)2,8,4,9-12
- 3コーナー
- 6,1(3,10)(5,7)-11,2,8,4(9,12)
- 4コーナー
- 6-(5,1)10,3(11,7)(2,12)(4,8,9)
気象
- 天候
- 晴14.0℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 6 | 1,080円 | |
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複勝 | 3 | 430円 | |
5 | 490円 | ||
6 | 380円 | ||
枠連 | 5-5 | 7,750円 |
レース展開
クリロータリーが一団を率いる形、その少し後ろにアキニシキが続く
クリロータリーが先手を取る恰好となり、後続との差を2馬身以上キープしてレースを牽引。単独の2番手にアキニシキが続く。そのあと、メジロバークレイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはモガミサイババ。その1馬身後ろ、ローランシンガーは中団前め。ヤシマプリンスとチョウカイエクセルは中団馬群の丁度真ん中を併走。ハッピーシャトーは中団後方の位置。ミョウジントップは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手でジックリと運ぶのはニッポータイガー。後方2番手の位置で脚を溜めるのはサニースワロー。少し離れた最後尾にインターストレッチがいる隊列で最初のコーナーを通過。
アルゼンチン共和国杯、クリロータリーが快速を活かして先手を取ると、そのまま易々と逃げ切る
先頭はクリロータリーでリードは2馬身以上。2番手にローランシンガーとアキニシキが続く。そのすぐ後ろ、チョウカイエクセルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、軽快に逃げ続けるクリロータリー。そのままクリロータリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばした11番人気のローランシンガーが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったメジロバークレイが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のチョウカイエクセルが入線した。2番人気のインターストレッチは中団後方にいたがいいところなく9着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番アキニシキ
- 2枠2番ハッピーシャトー
- 3枠3番メジロバークレイ
- 4枠4番ニッポータイガー
- 5枠5番ローランシンガー
- 5枠6番クリロータリー
- 6枠7番モガミサイババ
- 6枠8番ミョウジントップ
- 7枠9番サニースワロー
- 7枠10番チョウカイエクセル
- 8枠11番ヤシマプリンス
- 8枠12番インターストレッチ
今回 | ベスト時 | |
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1989年11月 | 時期 | 1988年6月(3走前) |
東京芝2500m左 | コース | 福島芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
1番/12頭 | 馬番 | 4番/9頭 |
- | 戦法 | 先行3-3-2-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
510前走 | 馬体重 | 5080 |
菅原泰夫 [1-0-1-1/3] | 騎手 | 菅原泰夫 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 89.10.28 芝1800m 東 京 良/遅 白秋S1400万下 510kg10人 8ゲート11頭 菅原泰夫56.0 1-2-2 スイートセシール 3着0.2 | 2走前 88.07.10 芝2000m 福 島 不/極遅41.4 七夕賞G3 500kg4人 2ゲート12頭 菅原泰夫54.0 4-2-2-4 コーセイ 11着2.8 | 3走前 88.06.26 芝2000m 福 島 重/極遅36.3 福島テレビ杯1400万下 508kg4人 4ゲート9頭 菅原泰夫54.0 3-3-2-2 (ミホノカザン) 1着-0.2 | 4走前 88.06.11 芝2400m 東 京 良/極遅 ジューンS1400万下 508kg4人 3ゲート11頭 加藤和宏54.0 6-5-5-4 ベストプリンセス 7着1.3 |
安定感に欠けるきらいがあり、非常に予測しづらい馬なので、当日上位人気に支持されているようならば不発に終わるケースも想定しておくべきだろう。揉まれた時の芝コース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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1989年11月 | 時期 | 1989年9月(3走前) |
東京芝2500m左 | コース | 中山芝2200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
2番/12頭 | 馬番 | 8番/13頭 |
- | 戦法 | 追込10-10-9-10 |
中3週叩き4走目 | ローテ | 中6週休み明け |
452前走 | 馬体重 | 440-6 |
的場均 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 的場均 (初騎乗) |
51.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 89.10.28 芝1800m 東 京 良/遅 白秋S1400万下 452kg8人 1ゲート11頭 中舘英二56.0 9-10-10 スイートセシール 7着0.5 | 2走前 89.10.07 芝2300m 東 京 稍/極遅 オクトーバーS1400万下 450kg5人 1ゲート7頭 的場均56.0 3-2-2-2 ウイリアムテル 5着0.6 | 3走前 89.09.17 芝2200m 中 山 良/標準35.5 オールカマーG3 440kg13人 8ゲート13頭 的場均56.0 10-10-9-10 オグリキャップ 9着1.2 | 4走前 89.08.06 芝1800m 小 倉 良/極遅37.1 北九州記念G3 446kg12人 12ゲート15頭 小迫次男56.0 13-14-12-13 タニノスイセイ 13着2.1 |
相手候補という観点で考えると欠かせない存在だが、馬券の軸となるといまひとつ信頼できない。芝のレースは未知数。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1989年11月 | 時期 | 1989年10月(前走) |
東京芝2500m左 | コース | 中山ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
3番/12頭 | 馬番 | 6番/11頭 |
- | 戦法 | 追込7-8-3-2 |
中7週休み明け | ローテ | 中3週叩き5走目 |
494前走 | 馬体重 | 494-10 |
横山典弘 (初騎乗) | 騎手 | 的場均 (初騎乗) |
49.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 89.10.01 ダ1800m 中 山 良/遅39.0 494kg5人 6ゲート11頭 的場均55.0 7-8-3-2 (ヘイアンビガー) 1着-0.1 | 2走前 89.09.10 ダ1700m 函 館 不/極遅39.3 504kg1人 1ゲート8頭 河内洋55.0 3-3-3-2 (ホクトボナンザ) 1着-0.5 | 3走前 89.08.13 ダ1700m 函 館 良/極遅39.9 502kg1人 9ゲート9頭 河内洋55.0 5-4-4-6 カツヒカル 5着1.7 | 4走前 89.07.30 ダ1700m 函 館 良/極遅40.4 506kg1人 10ゲート11頭 河内洋55.0 2-2-3-4 カキノマナズル 4着0.8 |
安定感に乏しい面があり、とにかく捉えどころのないタイプなだけに、当日人気を集めているようならば不発に終わるケースも想定しておくべきだろう。揉まれた時の芝コース成績[0-0-0-13/13]。
今回 | ベスト時 | |
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1989年11月 | 時期 | 1987年1月(32走前) |
東京芝2500m左 | コース | 中山ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
4番/12頭 | 馬番 | 7番/8頭 |
- | 戦法 | 追込7-7-4-3 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
484前走 | 馬体重 | 4900 |
鹿戸雄一 [4-1-1-24/30] | 騎手 | 鹿戸雄一 [1-0-0-0/1] |
52.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 89.10.22 芝2400m 東 京 良/遅 東スポ杯OP 484kg8人 9ゲート9頭 鹿戸雄一52.0 9-9-9-9 チョウカイエクセル 4着0.3 | 2走前 89.10.07 芝2300m 東 京 稍/極遅 オクトーバーS1400万下 484kg7人 4ゲート7頭 鹿戸雄一56.0 7-7-7-5 ウイリアムテル 2着0.1 | 3走前 89.08.06 ダ1700m 函 館 良/極遅39.6 タイムス杯OP 492kg10人 6ゲート11頭 鹿戸雄一55.0 10-10-7-7 オサイチブレベスト 5着1.6 | 4走前 89.07.16 ダ1700m 函 館 良/極遅40.6 報知杯大雪H1400万下 490kg6人 4ゲート10頭 鹿戸雄一55.0 4-5-4-3 ダンシングサム 6着1.3 |
実に堅調なレースを継続しているだけに、易々と崩れるような事はなさそうだが、上がり目という部分では大して期待はできない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1989年11月 | 時期 | 1988年12月(12走前) |
東京芝2500m左 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
5番/12頭 | 馬番 | 7番/14頭 |
- | 戦法 | 差し8-8-8-6 |
連闘叩き6走目 | ローテ | 中8週休み明け |
466前走 | 馬体重 | 434+2 |
蛯名正義 [2-2-0-2/6] | 騎手 | 蛯名正義 (初騎乗) |
52.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 89.11.12 芝2400m 東 京 良/遅 相模湖特別900万下 466kg1人 1ゲート9頭 蛯名正義56.0 4-4-4-4 リュウカブト 2着0.0 | 2走前 89.10.21 芝2400m 東 京 良/極遅 南武特別900万下 464kg1人 7ゲート8頭 柴田弘之57.0 3-3-2-2 スマイルオンユー 2着0.3 | 3走前 89.10.07 芝2200m 東 京 良/遅 赤富士賞900万下 464kg7人 5ゲート9頭 柴田弘之56.0 1-1-1-1 ロードリーナイト 3着0.3 | 4走前 89.09.24 芝1800m 中 山 稍/遅36.8 犬吠埼特別900万下 456kg8人 2ゲート9頭 柴田弘之57.0 5-7-7-5 ガスティーホース 8着1.4 |
この面子に混じっても対等に戦えるポテンシャルを備えており、上手くハマれば、あっと言わせるような一発があってもなんらおかしくない。秋(9~11月)の芝コース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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1989年11月 | 時期 | 1987年5月(17走前) |
東京芝2500m左 | コース | 東京芝2000m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/12頭 | 馬番 | 4番/17頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1 |
中5週休み明け | ローテ | 中10週休み明け |
464前走 | 馬体重 | 444+4 |
郷原洋行 [0-1-0-7/8] | 騎手 | 大塚栄三郎 [1-0-1-2/4] |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 89.10.15 芝1600m 東 京 良/稍遅 牝馬東京タイムズ杯牝G3 464kg12人 4ゲート15頭 大塚栄三54.0 2-2 ルイジアナピット 9着1.1 | 2走前 89.04.30 芝2300m 東 京 良/極遅 メトロポリタンSOP 464kg5人 5ゲート7頭 郷原洋行53.0 1-1-1-1 ケンタッキーパイク 6着0.7 | 3走前 89.04.02 芝2500m 中 山 良/稍遅39.3 日経賞G2 462kg5人 3ゲート11頭 郷原洋行55.0 1-1-1-4 ランニングフリー 9着2.4 | 4走前 89.02.26 芝1800m 中 山 不/極遅38.4 中山牝馬S牝G3 470kg1人 2ゲート13頭 郷原洋行55.0 3-3-2-2 リキアイノーザン 2着0.3 |
前走が得意の距離よりも少し長い条件での競馬だったことを考量すると、500mの距離短縮は良い方に出そうだ。馬場状態が「重」か「不良」のときの芝コース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1989年11月 | 時期 | 1988年12月(15走前) |
東京芝2500m左 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/12頭 | 馬番 | 9番/11頭 |
- | 戦法 | 先行2-3-5-3 |
中2週叩き12走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
500前走 | 馬体重 | 510+2 |
東信二 (初騎乗) | 騎手 | 小島太 [1-1-0-0/2] |
51.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 89.11.05 芝3000m 京 都 良/極遅 菊花賞G1 500kg11人 7ゲート18頭 松永幹夫57.0 15-15-16-16 バンブービギン 13着1.3 | 2走前 89.10.14 芝3000m 京 都 良/極遅 嵐山S1400万下 500kg6人 1ゲート9頭 松永幹夫55.0 8-9-8-9 トップファイナル 3着0.5 | 3走前 89.10.01 芝1800m 福 島 良/稍速35.7 福島中央テレビ杯900万下 498kg5人 4ゲート12頭 原昌久52.0 10-10-9-4 (グッドフオルム) 1着0.0 | 4走前 89.09.09 芝1800m 函 館 重/極遅39.3 八雲特別900万下 522kg4人 6ゲート7頭 松永幹夫55.0 3-3-6-6 ミロク 6着2.3 |
この相手関係だと可もなく不可もなくという評価にはなるが、乗り役が腹を括って一発狙いの騎乗をすれば、あっといわせるシーンを演出しても驚けない。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。ラストの直線が長い芝コース成績[0-1-1-2/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1989年11月 | 時期 | 1988年7月(10走前) |
東京芝2500m左 | コース | 福島芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
8番/12頭 | 馬番 | 6番/10頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中4週叩き3走目 | ローテ | - |
430前走 | 馬体重 | 418 |
安田富男 (初騎乗) | 騎手 | 蛯名正義 (初騎乗) |
51.0kg | 斤量 | 52.0kg |
前走 89.10.22 芝2400m 東 京 良/遅 東スポ杯OP 430kg7人 1ゲート9頭 柴田善臣51.0 7-7-7-7 チョウカイエクセル 5着0.3 | 2走前 89.09.24 芝2200m 中 山 稍/遅37.2 セントライト記念G2 422kg8人 1ゲート9頭 柴田善臣56.0 9-9-9-8 サクラホクトオー 6着1.2 | 3走前 89.08.13 芝1800m 新 潟 良/極遅37.1 新潟日報賞1400万下 422kg2人 5ゲート11頭 菅原泰夫54.0 5-5-5-6 オールダッシュ 8着1.2 | 4走前 89.06.04 芝1600m 東 京 良/極遅 412kg3人 3ゲート16頭 柴田善臣56.0 12-9 アクアビット 7着0.8 |
このメンバーが相手でも太刀打ちできる能力を備えており、うまく嵌まれば、潜在能力を開花させるような走りがあってもなんらおかしくない。本レースは昨年6着。戦法が追い込みのときの芝コース成績[0-0-0-9/9]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1989年11月 | 時期 | 1987年11月(14走前) |
東京芝2500m左 | コース | 東京芝2400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/12頭 | 馬番 | 10番/14頭 |
- | 戦法 | 追込14-14-13-10 |
中4週叩き5走目 | ローテ | 中3週叩き4走目 |
472前走 | 馬体重 | 470+6 |
大西直宏 [2-2-1-14/19] | 騎手 | 大西直宏 [2-2-1-6/11] |
53.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 89.10.22 芝2400m 東 京 良/遅 東スポ杯OP 472kg6人 6ゲート9頭 大西直宏54.0 3-2-2-2 チョウカイエクセル 9着2.1 | 2走前 89.10.08 芝2000m 福 島 良/極遅37.8 福島民報杯OP 472kg4人 3ゲート10頭 大西直宏57.0 9-9-3-4 ミスターブランディ 7着1.5 | 3走前 89.09.17 芝2200m 中 山 良/標準35.4 オールカマーG3 468kg11人 2ゲート13頭 大西直宏56.0 7-7-7-6 オグリキャップ 6着0.9 | 4走前 89.08.27 芝2000m 新 潟 稍/極遅 新潟記念G3 480kg12人 1ゲート13頭 大西直宏54.0 8-7-5-4 ハーディゴッド 6着1.0 |
実に堅調な走りを続けているゆえ、易々と崩れるというシーンは想像しづらいが、上がり目という部分ではそれほど評価はできない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1989年11月 | 時期 | 1989年5月(7走前) |
東京芝2500m左 | コース | 東京芝2000m左 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
10番/12頭 | 馬番 | 7番/7頭 |
- | 戦法 | 先行2-1-1 |
中4週叩き5走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
420前走 | 馬体重 | 410+8 |
蛯沢誠治 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 菅原泰夫 [1-1-0-1/3] |
53.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 89.10.22 芝2400m 東 京 良/遅 東スポ杯OP 420kg1人 3ゲート9頭 蛯沢誠治51.0 6-5-5-4 (カチウマホーク) 1着-0.2 | 2走前 89.09.24 芝2200m 中 山 稍/遅37.7 セントライト記念G2 416kg6人 9ゲート9頭 蛯沢誠治56.0 7-7-3-5 サクラホクトオー 4着0.9 | 3走前 89.08.27 芝2000m 新 潟 稍/極遅 新潟記念G3 412kg10人 5ゲート13頭 藤原英幸50.0 10-11-9-12 ハーディゴッド 3着0.6 | 4走前 89.08.06 芝2200m 新 潟 良/極遅 天の川S900万下 412kg3人 6ゲート12頭 菅原泰夫52.0 11-11-8-6 (ティーエムグリーン) 1着-0.7 |
アテにできない面があり、非常に予測しにくいタイプなだけに、人気を背負っている場合は飛ぶパターンも計算に入れておきたい。戦法が逃げか先行のときの芝コース成績[0-0-3-2/5]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1989年11月 | 時期 | 1989年7月(3走前) |
東京芝2500m左 | コース | 新潟芝2000m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
11番/12頭 | 馬番 | 5番/10頭 |
- | 戦法 | 差し5-5-2-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
416前走 | 馬体重 | 426-4 |
中舘英二 [1-1-0-1/3] | 騎手 | 竹原啓二 [3-0-4-6/13] |
54.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 89.10.28 芝1600m 京 都 良/極遅 清水S1400万下 416kg3人 10ゲート10頭 河内洋57.0 2-2 グレートモンテ 3着0.6 | 2走前 89.08.13 芝1800m 新 潟 良/極遅36.3 新潟日報賞1400万下 426kg1人 1ゲート11頭 竹原啓二57.0 5-5-5-4 オールダッシュ 2着0.3 | 3走前 89.07.16 芝2000m 新 潟 良/極遅 阿賀野川特別900万下 426kg1人 5ゲート10頭 竹原啓二57.0 5-5-2-2 (ホシブレスト) 1着-0.9 | 4走前 89.06.11 芝1800m 東 京 不/極遅 エプソムCG3 430kg5人 4ゲート9頭 竹原啓二53.0 6-6-4 ニホンピロブレイブ 7着0.5 |
休みを挟まないローテでレースに出続けているゆえに上がり目は薄く、状態面と精神面に対する不安が拭いきれない状況だ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1989年11月 | 時期 | 1989年10月(2走前) |
東京芝2500m左 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/12頭 | 馬番 | 4番/8頭 |
- | 戦法 | 追込7-7-7 |
中2週叩き6走目 | ローテ | 中2週叩き4走目 |
492前走 | 馬体重 | 490+2 |
柴田政人 [3-1-2-10/16] | 騎手 | 小野次郎 [1-0-0-0/1] |
53.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 89.11.04 芝1600m 東 京 良/稍速 ノベンバーS1400万下 492kg3人 9ゲート9頭 小野次郎57.0 9-7 バリエンテー 4着0.4 | 2走前 89.10.14 芝1800m 東 京 良/極遅 490kg1人 4ゲート8頭 小野次郎55.0 7-7-7 (ラケットボール) 1着-0.1 | 3走前 89.09.30 芝1800m 中 山 良/遅34.3 488kg3人 4ゲート6頭 小野次郎54.0 5-5-5-4 (ヒダカツクロス) 1着-0.2 | 4走前 89.09.09 芝1800m 函 館 重/極遅39.1 八雲特別900万下 496kg2人 1ゲート7頭 田面木博57.0 5-5-3-4 ミロク 5着1.7 |
鋭い脚を使えないだけに、末脚勝負だとキツく、早めに動いて後続に脚を使わせつつ粘り込むような形が理想だ。レースラップが前傾のときの芝コース成績[0-0-1-3/4]。