盛岡10R

第24回 ダービーグランプリ (地方重賞)

コース
盛岡ダート2000m
開催
14回盛岡6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
800,184,104,72,40
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳
条件
種付け権付与
目次
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レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
2:09.2
12.2
5人
4-4-3-2
37.8
宇賀神英子
2着
8枠11番
2:10.0
5
6.0
2人
2-2-1-1
38.8
工藤栄三
3着
5枠5番
2:10.0
ハナ
63.2
6人
10-8-7-5
38.1
近藤甚一
4着
4枠4番
2:10.4
2 1/2
1.3
1人
5-5-4-3
38.8
国田正忠
5着
7枠10番
2:11.1
4
6.3
3人
6-6-6-4
39.3
吉田照哉
6着
7枠9番
2:12.5
9
95.2
7人
9-9-8-8
40.5
大島敏
7着
3枠3番
2:13.0
3
348.9
11人
11-11-10-10
40.6
(有)ホースケア
8着
1枠1番
2:13.4
2 1/2
198.0
8人
1-1-2-6
42.0
大黒富美子
9着
8枠12番
2:14.1
4
261.7
10人
8-10-11-9
41.7
蓑島竜一
10着
6枠8番
2:14.2
3/4
10.6
4人
2-2-5-7
42.6
平井豊光
11着
5枠6番
2:21.6
大差
236.4
9人
7-7-9-11
48.7
蓑島竜一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
1,(8,11),7,4,10,6,12,9,5,3
2コーナー
1,(8,11),7,4,10,6,5,9,12,3
3コーナー
11,1,7,4,8,10,5,9,6,3,12
4コーナー
11,7,4,10,5,1,8,9,12,3,6
1着馬2着馬

気象

天候
2.3℃
西5.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.21/0.87コアレスバトラー0.28/0.87モエレシリアス0.31/1.50リュウノキャンドル0.37/1.52アンダースポット0.78/4.68ガッテンモントレー1.17/6.15ミサキティンバー6.07/19.46カミノヌヴォー7.00/17.77エーシンイグアス11.81/31.69スタープロフィット12.40/42.11ピエールタイガー59.60/73.39キスミープリンス
単勝馬連
払戻金
単勝71,2205番人気
複勝56806番人気
72704番人気
112402番人気
枠連6-81,3004番人気
馬連7-112,6206番人気
馬単7-116,20015番人気
ワイド5-73,40020番人気
5-111,78013番人気
7-118309番人気
3連複5-7-1114,12024番人気
3連単7-11-590,350120番人気
馬券の売上
単勝99.26万円2.08%
複勝56.98万円1.20%
枠連195.41万円4.10%
馬連314.35万円6.60%
馬単500.17万円10.49%
ワイド129.54万円2.72%
3連複642.60万円13.48%
3連単2,827.73万円59.33%
合計4,766.04万円

レース展開

アンダースポットが集団を率いる形、直後の位置にエーシンイグアスとピエールタイガーが続く

アンダースポットが端を取り切り、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。2番手にエーシンイグアスピエールタイガーが並ぶ。続いて、カミノヌヴォーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、キスミープリンスは中団前め。スタープロフィットは中団馬群の真ん中を追走。リュウノキャンドルは中団後方の位置。モエレシリアスは後方4番手で機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはガッテンモントレー。後方2番手の位置で末脚を温存するのはミサキティンバー。しんがりにコアレスバトラーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダービーグランプリ、カミノヌヴォーが地力の違いを示すかの様な強い競馬で10勝目を達成

先頭はピエールタイガーでリードは1馬身。単独の2番手にカミノヌヴォーが続く。その後ろ、キスミープリンスが3番手。1馬身離れて、スタープロフィットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のピエールタイガー。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたカミノヌヴォーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、途中から先頭に立ったピエールタイガーが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置から鮮やかな末脚を披露したミサキティンバーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のキスミープリンスが入線した。