オーシャンステークス

2000年3月5日 日 15:00発走

• コース: 中山芝1200m 外 右
• 開催: 2回中山4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 2400,960,600,360,240
• 付加賞（万円）: 36.4,10.4,5.2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上オープン 特別競走
• 条件: (混合) (指定)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 3番	1:09.1		タイキブライドル	牡5 / 494 +14	岡部幸雄	56kg	3.0	1人	4-3	35.4 / 33.7	伊藤正徳	（有）大樹ファーム
2着	6枠 11番	1:09.4	1 3/4	タマルファイター	牡5 / 532 -3	丸山侯彦	55kg	37.7	12人	4-5	35.7 / 33.7	浜田勝三	大河原正臣
3着	3枠 5番	1:09.4	クビ	ショーザランニング	牡6 / 504 +6	武豊	55kg	3.4	2人	1-1	36.3 / 33.1	中野栄治	（有）酒井牧場
4着	2枠 2番	1:09.6	1 1/4	タイガーチャンプ	牡8 / 464 -4	的場均	55kg	16.5	7人	15-15	34.9 / 34.7	阿部新生	穴澤正
5着	3枠 4番	1:10.1	3	ヘイアンウインザー	牡5 / 480 +12	坂井千明	55kg	14.3	5人	12-14	35.9 / 34.2	松山康久	荻原昭二
6着	4枠 7番	1:10.1	ハナ	ダイタクカミカゼ	牡7 / 460 -10	柴田善臣	55kg	7.1	3人	8-9	36.2 / 33.9	橋口弘次郎	中村和子
7着	5枠 9番	1:10.2	クビ	ハートマン	牡7 / 478 -6	四位洋文	55kg	19.2	8人	3-3	36.7 / 33.5	加用正	誓山正伸
8着	8枠 15番	1:10.2	ハナ	スピードスター	牡7 / 488 -8	角田晃一	55kg	54.7	13人	8-5	36.3 / 33.9	長浜博之	（株）ヤブウチ
9着	7枠 12番	1:10.3	クビ	ゴールドジャパン	牡8 / 472 +16	小林淳一	55kg	184.7	15人	12-9	36.1 / 34.2	相川勝敏	中脇次作
10着	1枠 1番	1:10.3	アタマ	キングオブジェイ	牡5 / 508 +6	横山典弘	56kg	12.1	4人	12-9	36.1 / 34.2	高市圭二	（有）クローバークラブ
11着	4枠 6番	1:10.6	1 3/4	グラスグラード	牡4 / 514 +6	村田一誠	55kg	15.2	6人	4-5	36.8 / 33.8	尾形充弘	半沢（有）
12着	6枠 10番	1:10.6	ハナ	ジェットアラウンド	牡6 / 494 -12	武幸四郎	56kg	34.4	11人	8-9	36.6 / 34.0	池江泰郎	ロイヤルファーム（有）
13着	7枠 13番	1:10.7	1/2	リザーブユアハート	牡4 / 472 +2	佐藤哲三	54kg	23.4	9人	2-2	37.6 / 33.1	白井寿昭	前田幸治
14着	8枠 14番	1:10.7	アタマ	ゲイリーアリエス	牡4 / 510 0	田中勝春	55kg	27.2	10人	4-5	37.0 / 33.7	河野通文	（株）東京サラブレッドビューロー
15着	5枠 8番	1:11.9	7	フラワータテヤマ	牝6 / 436 -20	吉田豊	53kg	102.8	14人	8-9	38.0 / 33.9	安田伊佐夫	辻幸雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.7-10.5-10.9-11.7-12.0-12.3

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,13)-9(3,6,11,14)(10,7,8,15)(1,4,12)-2
• 4コーナー: 5,13-(3,9)(6,11,14,15)(10,1,7,8,12)4,2

気象

• 天候: 曇 13.6℃
• 風: 南南西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	300円	1番人気
複勝	3	160円	1番人気
	5	170円	2番人気
	11	620円	12番人気
枠連	2-6	2,970円	14番人気
馬連	3-11	8,130円	31番人気
ワイド	3-5	400円	1番人気
	3-11	2,670円	39番人気
	5-11	2,160円	28番人気

レース展開

ショーザランニングが後続を先導、その半馬身後ろにリザーブユアハートが取り付く

先陣を切ったのはショーザランニング。体半分のリードで馬群を牽引。2番手にリザーブユアハートが続く。その2馬身以上後ろ、ハートマンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはタイキブライドル、グラスグラード、タマルファイター、ゲイリーアリエスら4頭。ジェットアラウンド、ダイタクカミカゼ、フラワータテヤマ、スピードスターらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはキングオブジェイ、ヘイアンウインザー、ゴールドジャパン。少し離れた最後方にタイガーチャンプがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オーシャンS、タイキブライドルがテンのダッシュ力を活かした終始前目追走の内容で休み明け初戦を物にする

先頭はショーザランニングでリードは1馬身。単独の2番手にリザーブユアハートが続く。少し空いて、タイキブライドルとハートマンが3番手。1馬身離れて、グラスグラード、タマルファイター、ゲイリーアリエス、スピードスターらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のタイキブライドルがとてつもない末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を挙げた。2着には、先行勢の後ろの位置からビュッとキレる脚を見せた12番人気のタマルファイターが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったショーザランニングが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、最後方で直線を迎えたタイガーチャンプが入線、さらに3馬身差の5着には、後方2番手にいたヘイアンウインザーが食い込んだ。