福島11R

五色沼特別

コース
福島1200m
開催
2回福島7日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1320,530,330,200,132
付加賞(万円)
12.7,3.6,1.8
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上900万下
条件
(混合)
目次
※クリックまたはタップで各項目に移動

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠15番
1:08.8
9.0
3人
1-1
35.5/33.3
タマモ(株)
2着
4枠6番
1:09.4
3 1/2
1.8
1人
4-2
35.8/33.6
ホースマン
3着
1枠1番
1:09.6
1 1/2
5.6
2人
2-2
36.1/33.5
(有)社台レースホース
4着
5枠8番
1:10.0
2 1/2
26.9
8人
6-5
36.1/33.9
小畑安雄
5着
6枠10番
1:10.2
1 1/2
10.5
4人
8-5
36.2/34.0
樋口和弘
6着
3枠5番
1:10.3
3/4
59.2
10人
14-12
35.6/34.7
永島久雄
7着
8枠14番
1:10.4
1/2
78.3
13人
10-12
36.2/34.2
松本好雄
8着
2枠2番
1:10.4
アタマ
15.4
6人
2-2
37.0/33.4
吉田善哉
9着
5枠9番
1:10.6
1 1/4
111.4
14人
11-9
36.2/34.4
小畑安雄
10着
7枠12番
1:10.7
1/2
13.9
5人
8-9
36.7/34.0
加藤春夫
11着
7枠13番
1:10.8
3/4
73.8
12人
11-9
36.3/34.5
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
12着
3枠4番
1:10.8
クビ
22.8
7人
4-5
37.2/33.6
(有)ミホノインターナショナル
13着
4枠7番
1:10.9
クビ
27.6
9人
11-12
36.4/34.5
川邉紀美代
14着
6枠11番
1:11.1
1 1/4
63.6
11人
6-8
37.2/33.9
金子良一
15着
2枠3番
1:13.8
大差
195.0
15人
15-15
38.5/35.3
久保久人
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.7-10.7-10.9-11.5-11.8-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.27前半 32.10(S補正 -1.20)前後半差 +3.40後半 35.50

通過順位

3コーナー
15(1,2)(4,6)(8,11)(10,12)14(9,7,13)5-3
4コーナー
15(1,2,6)-(10,8,4)11(9,13,12)(5,7,14)=3
1着馬2着馬

気象

天候
17.7℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.40ホーマンコマキ0.71インテリジェント1.01メイショウメイプル1.07マイネルアニマート1.24カネヨシジャガー1.33トワノサチ2.85チュウオーサンサン2.93デザートローズ3.46キタノタケチヨ5.12カフェロワイヤル5.67ツジノロマン7.54ハントウイッシュ8.80タマモダイヤモンド14.02アンバープディング43.85スプライトパッサー
単勝馬連
払戻金
単勝15900
複勝1140
6120
15180
枠連4-8770
馬連6-15950

レース展開

タマモダイヤモンドが集団を引き連れる展開、そのあとにアンバープディングとカフェロワイヤルが続く

タマモダイヤモンドが先陣を切る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。2番手にアンバープディングカフェロワイヤルが並ぶ。続いて、キタノタケチヨスプライトパッサーが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、デザートローズカネヨシジャガーは中団前め。ハントウイッシュツジノロマンは中団馬群の真ん中を併走。メイショウメイプルは中団後方の位置取り。後方7番手でじっくりと運ぶのはインテリジェントチュウオーサンサンマイネルアニマートら3頭。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはトワノサチ。少し離れたどん尻にホーマンコマキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

五色沼特別、タマモダイヤモンドが賦質の快足でハナを取ると、他馬に仕事をさせず悠々と逃げ切る

先頭はタマモダイヤモンドでリードは1馬身。2番手にアンバープディングカフェロワイヤルスプライトパッサーらが続く。少し間が空いて、ハントウイッシュデザートローズキタノタケチヨらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むタマモダイヤモンド。そのままタマモダイヤモンドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置からスパッとキレる脚を見せた1番人気のスプライトパッサーが続き、2着と1馬身半差の3着には、同じく2番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張った2番人気のアンバープディングが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えたデザートローズが入線、さらに1馬身半差の5着には、同じく好位にいたハントウイッシュが食い込んだ。