オキザリス賞
- コース
- 東京ダート1400m左
- 開催
- 5回東京3日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 980,390,250,150,98
- 付加賞（万円）
- 37.8,10.8,5.4
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳500万下特別競走
- 条件
- (混合) (特指)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.4-10.9-11.7-12.4-12.5-12.2-12.9
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 9,12(5,6,15)(1,2)14(4,16)(7,3)10(8,11,13)
- 4コーナー
- (*9,12)(5,6,15)(1,2)4(7,3,16)-(8,11,10)(14,13)
気象
- 天候
- 晴16.3℃
- 風
- 北東1.0m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 15 | 290円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 5 | 300円 | 5番人気 |
| 9 | 490円 | 6番人気 | |
| 15 | 140円 | 1番人気 | |
| 枠連 | 5-8 | 1,280円 | 4番人気 |
| 馬連 | 9-15 | 2,770円 | 8番人気 |
| 馬単 | 15-9 | 4,370円 | 11番人気 |
| ワイド | 5-9 | 2,990円 | 34番人気 |
| 5-15 | 780円 | 5番人気 | |
| 9-15 | 1,090円 | 10番人気 | |
| 3連複 | 5-9-15 | 10,450円 | 28番人気 |
| 3連単 | 15-9-5 | 42,450円 | 111番人気 |
| 単勝 | 4,710.33万円 | 7.00% |
|---|---|---|
| 複勝 | 5,951.80万円 | 8.84% |
| 枠連 | 3,393.84万円 | 5.04% |
| 馬連 | 11,170.54万円 | 16.60% |
| 馬単 | 5,420.83万円 | 8.05% |
| ワイド | 4,807.25万円 | 7.14% |
| 3連複 | 12,638.29万円 | 18.78% |
| 3連単 | 19,207.12万円 | 28.54% |
| 合計 | 67,300.00万円 |
レース展開
ノブワイルドがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するメジャーフォルム
ノブワイルドが単騎で逃げる恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にメジャーフォルムが続く。そのすぐ後ろ、ダイワインパルス、ディアタイガ、ブルドッグボスらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ヨイチナデシコとトーセンミッションは中団前目。ウリボーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。フィドゥーシアとキョウエイインドラは中団後方の位置。その直後、ナムラオウテとスマートアヴァロンが11番手。アルタイルは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。しんがりにマコトダッソー、コスモシュアー、コーリンバロックらがいる隊列で最初のコーナーを通過。
オキザリス賞、ブルドッグボスが自慢の自在性を活かしたロスの少ない取り口で勝利を手中に収める
先頭はノブワイルドでリードは体半分。2番手にメジャーフォルムが続く。そのあと、ダイワインパルス、ディアタイガ、ブルドッグボスらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるノブワイルド。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた1番人気のブルドッグボスが鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、逃げ粘ったノブワイルドが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、3番手の位置からゴールまでジワジワと伸びたダイワインパルスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたトーセンミッションが入線、さらにハナ差の5着には、2番手にいたメジャーフォルムが食い込んだ。2番人気のフィドゥーシアは中団にいたがいいところなく9着に敗れた。