コウチスカイ（1992年生、母タケホチドリ）
1992.05.15
コウチスカイ（1992年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時14歳）と交配したタケホチドリが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は下村 武光。戦績は、地方112戦21勝2着19回。1999年のアラブチャンピオン(アラ系一般)で2着に入った他、1999年のアラブ新春賞(アラ系一般)で3着に入るなどの活躍をした。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 112戦21勝 [21-19-11-61/112]
- 総賞金国内
- 2,378万円
- 生年月日
- 1992年5月15日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 鋤田嵩中津
- 馬主
- 梛野守生
- 生産者
- 下村 武光
- 抹消情報
- 地方：2002年10月1日抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 約13馬身
血統
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
- ファミリーナンバー
- 2-n
レース成績
経歴
デビュー前
野口孝厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1994年）
11月4日、デビュー戦は莅戸高次騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドエールから1馬身半差の2着に敗北した。
12月7日、中4週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドラビットから5馬身差の2着に敗北した。
12月16日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドニッポンからアタマ差の2着となった。
12月28日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のコメット特別 一（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1995年）
1月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノチーフから3/4馬身差の2着となった。
2月24日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、3歳戦のうぐいす特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノホクトオーをクビ差制して初白星を挙げた。
3月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般B2二 C1一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月11日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C1 C2（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた12戦目は、アラ系一般C1一（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた13戦目は、C1二 C2（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、約5か月の休養明けで迎えた14戦目は、アラ系一般C1（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中4週で迎えた15戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月28日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツスズランに1馬身の差をつけて2勝目を収める
4歳（1996年）
1月3日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C1一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカガノヒロヤスに3/4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
1月22日、中2週で迎えた18戦目は、早川特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般B1一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（2戦1勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランプリマインから2馬身差の2着となった。
2月28日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般B1一（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般A2二 B1一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノパリジャンから8馬身差の2着となった。
4月2日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般B1一（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川忍騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイビッグフォーから2馬身半差の2着に敗北した。
4月20日、中2週で迎えた23戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノカイソウから1馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中1週で迎えた24戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシブシホープに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。
5月25日、中2週で迎えた25戦目は、初夏特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた26戦目は、しらゆり賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた27戦目は、夕凪特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた28戦目は、雲の峰特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた29戦目は、盛夏特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（5戦1勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクラキンカイに半馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
8月12日、中1週で迎えた30戦目は、夏祭り特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、中5週で迎えた31戦目は、新涼特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた32戦目は、熊ケ峰賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた33戦目は、いちょう特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月17日、中2週で迎えた34戦目は、行く秋特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のインディーホークをハナ差制して勝利をモノにする
12月2日、中1週で迎えた35戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、芦田川賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったインディーホークから半馬身差の2着となった。
12月16日、中1週で迎えた36戦目は、シクラメン賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムジュリーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
5歳（1997年）
1月12日、中3週で迎えた37戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた38戦目は、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた39戦目は、きさらぎ賞（福山ダート2250m 小雨/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた40戦目は、弓ケ浜特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（10戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた41戦目は、春山特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた42戦目は、鯛網カップ（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（11戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた43戦目は、山野峡特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた44戦目は、ローズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた45戦目は、青嵐特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた46戦目は、みなづき賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた47戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、夏野特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた48戦目は、暑中見舞特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（14戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた49戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイキャロルから約15馬身差の2着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた50戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、黒松特別（益田ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、連闘で迎えた51戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた52戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、松風賞（益田ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/不良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のショウケンシーマをハナ差制して8勝目を手にした。
10月12日、中1週で迎えた54戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野川光則騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月19日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野川光則騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月2日、中1週で迎えた56戦目は、鴨島特別（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野川光則騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野川光則騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイユーノスから7馬身差の2着となった。
11月23日、中1週で迎えた58戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小野川光則騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小野川光則騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた60戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた62戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったピートグレイから1馬身半差の2着に敗北した。
1月11日、連闘で迎えた63戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月15日、中4週で迎えた64戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターナカツに4馬身の差をつけて9勝目を挙げた。
2月22日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプレステージに1馬身の差をつけて優勝
3月2日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田浩喜騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のノーサレンダーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月9日、連闘で迎えた67戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田浩喜騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリキエンジェルに約13馬身の大差をつけて破竹の4連勝を決めた。
3月16日、連闘で迎えた68戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアンフェローに8馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
4月12日、中3週で迎えた69戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、うづき特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスローゼンから3馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中2週で迎えた70戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラブ王冠（中津ダート2180m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた71戦目は、しゃくなげ特別（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた72戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワダイキに3馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
6月28日、中2週で迎えた73戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワダイキに5馬身の差をつけて制した。
7月12日、中1週で迎えた74戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、九州スーパージョッキーカップ第4戦（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中4週で迎えた75戦目は、アラブ大賞典（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた76戦目は、国東賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルヴァーメリットから半馬身差の2着に敗北した。
9月27日、中2週で迎えた77戦目は、コスモス特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーミヤシロに4馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
10月18日、中2週で迎えた78戦目は、十五夜特別（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシボウハヤテに3馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
11月23日、中4週で迎えた79戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、中津菊花賞（中津ダート2180m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1999年）
1月2日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた80戦目は、アラブ新春賞（中津ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月25日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた81戦目は、大寒特別（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイカイカに1馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす
2月8日、中1週で迎えた82戦目は、豊後梅特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤタノテスコから3馬身差の2着に敗北した。
2月21日、中1週で迎えた83戦目は、周防灘賞スプリント（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（9戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた84戦目は、アラブチャンピオン（中津ダート2300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（10戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤタノテスコから1馬身半差の2着に敗北した。
4月11日、中3週で迎えた85戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた86戦目は、アラブ王冠（中津ダート2180m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月30日、中3週で迎えた87戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下田雅晴騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中5週で迎えた88戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で下田雅晴騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月1日、中2週で迎えた89戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で下田雅晴騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた90戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（11戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた91戦目は、九州スポーツ杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（12戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイカイカから6馬身差の2着となった。
9月26日、中2週で迎えた92戦目は、日本農業新聞杯（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（13戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイカイカから7馬身差の2着に敗北した。
10月18日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた93戦目は、コスモス特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（14戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた94戦目は、国東賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（15戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデタカゲンジに5馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
12月11日、中4週で迎えた95戦目は、青の洞門特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（16戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマイルリュウオーに半馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
8歳（2000年）
1月16日、中4週で迎えた96戦目は、国東賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（17戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、中3週で迎えた97戦目は、豊後梅特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（18戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた98戦目は、日刊スポーツ杯（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手（19戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンセイホーからクビ差の2着に甘んじた。
4月2日、中4週で迎えた99戦目は、福岡県飛梅賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で有馬澄男騎手（20戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月7日、中4週で迎えた100戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた101戦目は、沖縄県梯梧賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノリバーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月8日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた102戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月31日、中7週で迎えた103戦目は、周防灘賞スプリント（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた104戦目は、アラブ大賞典（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた105戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下田雅晴騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた106戦目は、宮崎県フェニックス賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下田雅晴騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた107戦目は、九州スポーツ杯（中津ダート1760m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で下田雅晴騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、中4週で迎えた108戦目は、国東賞（中津ダート1760m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で下田雅晴騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた109戦目は、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で下田雅晴騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9歳（2001年）
1月1日、中3週で迎えた110戦目は、門松特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で下田雅晴騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中6週で迎えた111戦目は、青の洞門特別（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で下田雅晴騎手（16戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月15日、中2週で迎えた112戦目は、アラ系一般B C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で下田雅晴騎手（17戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。