盛岡10R

第26回 ひまわり賞 (地方重賞)

コース
盛岡ダート2000m
開催
4回盛岡2日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
300,69,39,27,15
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳
条件
牝馬限定 種付け権付与
目次
※クリックまたはタップで各項目に移動

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
2:09.2
2.7
2人
2-2-1-1
38.8
中谷泰人
2着
4枠4番
2:11.0
大差
2.6
1人
5-5-4-2
40.3
高橋文枝
3着
1枠1番
2:11.2
1
26.1
8人
4-4-5-3
40.5
高橋文枝
4着
6枠8番
2:11.4
1 1/2
13.4
5人
7-6-5-4
40.3
佐々木雄二
5着
8枠12番
2:11.9
3
17.0
7人
10-10-7-5
40.6
(有)石田牧場
6着
5枠6番
2:12.4
3
11.9
4人
3-3-3-6
41.8
大黒富美子
7着
7枠9番
2:12.6
1
29.8
9人
12-12-11-7
40.4
柴田浩二
8着
2枠2番
2:13.4
5
54.4
11人
9-7-10-8
41.8
山本直樹
9着
8枠11番
2:14.2
5
牝3/458-2
61.0
12人
8-9-8-9
42.7
大黒富美子
10着
7枠10番
2:15.0
5
34.7
10人
6-8-9-10
43.4
杉浦和也
11着
6枠7番
2:15.2
3/4
15.0
6人
11-11-12-12
42.7
(有)サラブレットオーナーズクラブ・シ
12着
3枠3番
2:16.6
9
5.9
3人
1-1-2-10
46.1
蓑島竜一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
3,5,6,1,4,10,8,11,2,12,7,9
2コーナー
3,5,6,1,4,8,2,10,11,12,7,9
3コーナー
5,3,6,4,(8,1),12,11,10,2,9,7
4コーナー
5,4,1,8,12,6,9,2,11,(10,3),7
1着馬2着馬

気象

天候
32.1℃
西3.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.21/1.26ミント1.36/2.67エトセトラ2.13/6.02ウーマノミクス2.48/5.12モエレアツヒメ2.83/9.62マツリダローズ4.35/14.48ハルトリーゲル4.94/2.72シルクマイハート5.53/16.91エルザブラバント6.23/19.54ケイツーナンナ12.62/27.03サブリナラッシュ27.85/49.24ミキノウインク28.48/45.40ウエディングサクラ
単勝馬連
払戻金
単勝52702番人気
複勝14009番人気
41201番人気
51302番人気
枠連4-53601番人気
馬連4-54001番人気
馬単5-47401番人気
ワイド1-41,19015番人気
1-51,12013番人気
4-51901番人気
3連複1-4-52,6507番人気
3連単5-4-17,76016番人気
馬券の売上
単勝33.85万円1.57%
複勝24.61万円1.14%
枠連95.34万円4.43%
馬連175.09万円8.13%
馬単209.30万円9.72%
ワイド71.86万円3.34%
3連複325.27万円15.11%
3連単1,217.29万円56.55%
合計2,152.61万円

レース展開

サブリナラッシュが一団を率いる形、そのあとにミキノウインクが取り付く

サブリナラッシュが先手を奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にミキノウインクが続く。そのすぐ後ろ、ケイツーナンナが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマツリダローズ。その1馬身後ろ、ウエディングサクラは中団前目。ウーマノミクスは中団馬群の丁度真ん中を追走。エルザブラバントは中団後方の位置取り。その直後、ミントが8番手。エトセトラは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはハルトリーゲル。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはシルクマイハート。殿にモエレアツヒメがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ひまわり賞、ミキノウインクが直線半ばで勝利を確信させるほどの別次元の強さを見せて3勝目を手にする

先頭はミキノウインクでリードは1馬身。単独の2番手にウエディングサクラが続く。そのあと、マツリダローズが3番手。1馬身離れて、エルザブラバントが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する2番人気のミキノウインク。そのままミキノウインクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約10馬身の大差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置からひと際目立つ伸びを見せた1番人気のウエディングサクラが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったマツリダローズが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたエルザブラバントが入線した。