第15回 フェブラリーステークス (G1)
- コース
- 東京ダート1600m左
- 開催
- 1回東京2日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 9400,3800,2400,1400,940
- 付加賞（万円）
- 352.8,100.8,50.4
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 5歳以上オープン
- 条件
- (混合) (指定)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上のダート戦が対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。指数の上下幅（直近5走）
- ワシントンカラー
- ストーンステッパー
- グルメフロンティア
- スーパーナカヤマ
- エムアイブラン
- ワイルドブラスター
- バトルライン
- タイキシャーロック
- ウインドフィールズ
- ブレーブテンダー
- メイショウモトナリ
- シャドウクリーク
- テセウスフリーゼ
- フジノマッケンオー
- イナズマタカオー
- バンチャンプ
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-11.6-12.0-11.8-12.2-12.3-12.5-12.4
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*3,16)(2,7,15)(6,12)14(1,10,11,9)4(8,5,13)
- 4コーナー
- (*3,16)(2,7,15)(1,6,12)(11,9)10,13(8,14)(4,5)
気象
- 天候
- 曇7.6℃
- 風
- 北北東1.0m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 6 | 1,120円 | 6番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 2 | 610円 | 8番人気 |
| 6 | 440円 | 6番人気 | |
| 13 | 890円 | 10番人気 | |
| 枠連 | 1-3 | 1,560円 | 9番人気 |
| 馬連 | 2-6 | 11,730円 | 37番人気 |
レース展開
ウインドフィールズが後続を先導、その半馬身後ろにタイキシャーロックが取り付く
主導権を奪ったのはウインドフィールズ。僅かなリードでレースを進める。2番手にタイキシャーロックが続く。そのあと、メイショウモトナリ、ストーンステッパー、エムアイブランらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、グルメフロンティアとワシントンカラーは中団前め。イナズマタカオーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。バトルライン、フジノマッケンオー、スーパーナカヤマ、テセウスフリーゼらは中団後方の位置。バンチャンプは後方4番手に待機して機をうかがう。しんがりにワイルドブラスター、ブレーブテンダー、シャドウクリークらがいる隊列で最初のコーナーを通過。
フェブラリーS、グルメフロンティアが並み外れた差し脚を弾けさせてダートマイル王の称号を掴み取る
先頭はウインドフィールズでリードは体半分。2番手にタイキシャーロックが続く。そのすぐ後ろ、メイショウモトナリ、ストーンステッパー、エムアイブランらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはメイショウモトナリ。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたグルメフロンティアが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置から忍耐力が光る走りを見せたメイショウモトナリが続き、2着とクビ差の3着には、後方5番手の位置から切れ味抜群の末脚を披露したシャドウクリークが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたワシントンカラーが入線、さらにハナ差の5着には、2番手にいた1番人気のタイキシャーロックが食い込んだ。2番人気のバトルラインは中団前目にいたがいいところなく9着に敗れた。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番バトルライン
- 1枠2番メイショウモトナリ
- 2枠3番ウインドフィールズ
- 2枠4番バンチャンプ
- 3枠5番ブレーブテンダー
- 3枠6番グルメフロンティア
- 4枠7番ストーンステッパー
- 4枠8番ワイルドブラスター
- 5枠9番テセウスフリーゼ
- 5枠10番フジノマッケンオー
- 6枠11番スーパーナカヤマ
- 6枠12番ワシントンカラー
- 7枠13番シャドウクリーク
- 7枠14番イナズマタカオー
- 8枠15番エムアイブラン
- 8枠16番タイキシャーロック
[8-4-4-2/18]厩舎：松田博資栗東
牡5歳生産：Peter M. Brant
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年2月 | 時期 | 1996年9月(12走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 中山ダ1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
1番/16頭 | 馬番 | 10番/14頭 |
| - | 戦法 | 先行3-4-3-2 |
中11週休み明け | ローテ | 中7週休み明け |
| 496前走 | 馬体重 | 484+2 |
| 武豊 [3-2-2-0/7] | 騎手 | 横山典弘 [2-1-0-0/3] |
| 57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 97.11.16 芝1600m 京 都 良/極遅37.6 マイルCSG1 496kg11人 6ｹﾞｰﾄ18頭 藤田伸二57.0 15-15 タイキシャトル 13着2.5 | 2走前 97.10.10 ダ1600m 盛 岡 良 南部杯G1 496kg1人 3ｹﾞｰﾄ12頭 武豊56.0 タイキシャーロック 2着1.1 | 3走前 97.09.06 ダ1700m 札 幌 良/遅35.9 エルムSG3 506kg2人 2ｹﾞｰﾄ12頭 武豊57.0 6-4-5-5 (タイキシャーロック) 1着0.0 | 4走前 97.06.24 ダ2000m 大 井 良 帝王賞G1 490kg1人 11ｹﾞｰﾄ12頭 武豊57.0 コンサートボーイ 3着0.2 |
[5-0-0-6/11]厩舎：安田伊佐夫栗東
牡4歳生産：中島 亘
短評
最近のパフォーマンスの上昇ぶりは顕著で、直近の数走でかなり強くなっている。左回りのダートコースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年2月 | 時期 | 1997年1月(8走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 京都ダ1400m右 |
| - | 馬場状態 | 重/極速 |
2番/16頭 | 馬番 | 7番/10頭 |
| - | 戦法 | 先行3-2 |
中4週叩き5走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 516前走 | 馬体重 | 494+4 |
| 安田康彦 [3-0-0-4/7] | 騎手 | 安田康彦 [0-0-0-1/1] |
| 56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 98.01.06 ダ1800m 京 都 稍/極速36.1 平安SG3 516kg3人 10ｹﾞｰﾄ16頭 安田康彦57.0 3-4-6-4 エムアイブラン 4着0.5 | 2走前 97.12.06 ダ1400m 阪 神 良/極遅37.3 シリウスSG3 510kg2人 6ｹﾞｰﾄ15頭 安田康彦55.0 8-7 トーヨーレインボー 8着0.4 | 3走前 97.11.20 ダ2000m 大 井 稍 495kg4人 8ｹﾞｰﾄ14頭 安田康彦57.0 (グランプリクン) 1着0.0 | 4走前 97.11.03 ダ2000m 盛 岡 良 502kg5人 4ｹﾞｰﾄ12頭 安田康彦56.0 テイエムメガトン 4着0.7 |
[4-5-5-21/35]厩舎：谷原義明美浦
牡7歳生産：服部 和則
短評
前走が得意の距離よりも幾らか長い条件でのレースだったことを勘考すると、400mの距離短縮はプラスに働く可能性が高そうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年2月 | 時期 | 1996年1月(19走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 東京芝2000m左 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
3番/16頭 | 馬番 | 3番/16頭 |
| - | 戦法 | 先行5-5-4 |
中9週休み明け | ローテ | 中4週叩き4走目 |
| 486前走 | 馬体重 | 494+10 |
| 吉田豊 [0-1-2-3/6] | 騎手 | 東信二 [3-1-0-8/12] |
| 57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 97.12.03 ダ2000m 浦 和 稍 浦和記念G2 486kg4人 10ｹﾞｰﾄ10頭 吉田豊55.0 キョウトシチー 3着1.6 | 2走前 97.10.10 ダ2100m 金 沢 稍 白山大賞典G3 479kg2人 5ｹﾞｰﾄ11頭 吉田豊54.0 キョウトシチー 3着1.6 | 3走前 97.09.06 ダ1700m 札 幌 良/遅36.5 エルムSG3 484kg8人 6ｹﾞｰﾄ12頭 横山賀一58.0 1-1-1-1 バトルライン 3着0.2 | 4走前 97.08.17 芝2000m 札 幌 良/極遅38.0 札幌記念G2 480kg9人 11ｹﾞｰﾄ13頭 佐藤哲三56.0 1-1-1-1 エアグルーヴ 10着1.9 |
[9-8-3-13/33]厩舎：宮下仁船橋
牡5歳生産：横井 晃雄
短評
間隔の短いローテがしばらく続いるゆえに上積みは期待しにくく、身体面と精神面に対する不安が拭いきれない状況だ。大回りのダートコースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年2月 | 時期 | 1998年1月(前走) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 船橋ダ1800m左 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
4番/16頭 | 馬番 | 14番/14頭 |
| - | 戦法 | 先行3-4-3 |
中4週叩き5走目 | ローテ | 中4週叩き4走目 |
| 487前走 | 馬体重 | 487-3 |
| 佐藤祐樹 [4-1-1-4/10] | 騎手 | 柿本政男 [3-1-0-2/6] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 98.01.03 ダ1800m 船 橋 稍/極遅 報知グランプリC地重 487kg2人 14ｹﾞｰﾄ14頭 柿本政男57.0 3-4-3 イーアシオーン 5着0.5 | 2走前 97.12.03 ダ2000m 浦 和 稍 浦和記念G2 490kg8人 4ｹﾞｰﾄ10頭 柿本政男56.0 キョウトシチー 4着2.4 | 3走前 97.11.19 ダ2400m 大 井 稍 東京記念地重 485kg2人 2ｹﾞｰﾄ16頭 佐藤祐樹55.5 マキバサイレント 7着0.9 | 4走前 97.10.29 ダ2000m 大 井 良 486kg4人 4ｹﾞｰﾄ14頭 佐藤祐樹57.0 アブクマポーロ 5着2.1 |
[2-3-0-5/10]厩舎：池江泰郎栗東
牡4歳生産：Peter M. Brant & Foxfield
短評
「トラックバイアス」や「鞍上の手綱捌き」などといった、馬自身の実力とはさほど関係の無い要素がうまく作用すれば、掲示板以上の活躍もあり得るだろう。中3週以内のローテでダートコースを走るのは初めて。11戦目で初めてのダートレース。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年2月 | 時期 | 1997年5月(5走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 東京芝1600m左 |
| - | 馬場状態 | 良/速 |
5番/16頭 | 馬番 | 14番/18頭 |
| - | 戦法 | 先行6-5 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 466前走 | 馬体重 | 4600 |
| 河内洋 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 松永幹夫 [2-1-0-1/4] |
| 56.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 98.01.11 芝1600m 京 都 良/極遅35.3 洛陽SOP 466kg3人 7ｹﾞｰﾄ15頭 河内洋58.0 3-4 ホッコービューティ 5着0.3 | 2走前 97.12.07 芝1600m 阪 神 良/極遅36.2 456kg1人 6ｹﾞｰﾄ13頭 河内洋57.0 3-5-4 ベルウイナー 4着0.2 | 3走前 97.11.16 芝1600m 京 都 良/極遅38.1 マイルCSG1 456kg17人 2ｹﾞｰﾄ18頭 熊沢重文55.0 4-6 タイキシャトル 11着2.0 | 4走前 97.10.25 芝1400m 京 都 良/遅35.4 スワンSG2 460kg8人 5ｹﾞｰﾄ16頭 松永幹夫55.0 10-14 タイキシャトル 13着1.6 |
[8-8-3-15/34]厩舎：田中清隆美浦
牡6歳生産：白井牧場
短評
前走が得意の距離よりも幾らか長いところでのレースだったことを考量すると、400mの距離短縮は魅力的な材料だ。ポジションが2番手以内のときのダートコース成績[3-1-0-0/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年2月 | 時期 | 1998年1月(前走) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
6番/16頭 | 馬番 | 15番/15頭 |
| - | 戦法 | 追込11-11-8-5 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 534前走 | 馬体重 | 534-2 |
| 岡部幸雄 [4-4-1-1/10] | 騎手 | 岡部幸雄 [3-4-1-1/9] |
| 57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 98.01.05 芝2000m 中 山 稍/極遅35.6 中山金杯G3 534kg1人 15ｹﾞｰﾄ15頭 岡部幸雄56.0 11-11-8-5 (セイリューオー) 1着-0.3 | 2走前 97.12.07 芝2000m 中 京 良/遅35.4 愛知杯G3 536kg2人 1ｹﾞｰﾄ16頭 加藤和宏55.0 6-6-11-8 サクラエキスパート 2着0.0 | 3走前 97.10.26 芝2000m 東 京 良/遅35.7 天皇賞（秋）G1 530kg15人 8ｹﾞｰﾄ16頭 加藤和宏58.0 5-4-6 エアグルーヴ 5着0.9 | 4走前 97.10.19 芝1800m 福 島 良/極遅35.1 カブトヤマ記念G3 526kg4人 6ｹﾞｰﾄ12頭 加藤和宏55.0 5-4-7-3 テイエムオオアラシ 3着0.2 |
[7-1-1-6/15]厩舎：目野哲也栗東
牡5歳生産：Marvin Little Jr. & James Iseline
短評
前走がベストの距離よりも少し短い条件でのレースだったことを勘考すると、400mの距離延長は良い方に出そうだ。本レースは昨年2着。左回りのダートコース成績[3-1-0-0/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年2月 | 時期 | 1997年2月(4走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 東京ダ1600m左 |
| - | 馬場状態 | 不良/稍遅 |
7番/16頭 | 馬番 | 11番/16頭 |
| - | 戦法 | 先行3-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
| 502前走 | 馬体重 | 4960 |
| 熊沢重文 [5-1-0-2/8] | 騎手 | 熊沢重文 [4-0-0-0/4] |
| 57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 98.01.10 ダ1200m 中 山 不/極速36.1 ガーネットSG3 502kg3人 9ｹﾞｰﾄ14頭 熊沢重文57.0 4-3 スーパーナカヤマ 4着0.7 | 2走前 97.05.05 ダ1500m 高 崎 良 群馬記念G3 499kg1人 4ｹﾞｰﾄ12頭 熊澤重文56.0 (ビッグショウリ) 1着-0.1 | 3走前 97.04.12 ダ1400m 阪 神 良/遅37.5 プロキオンSG3 496kg1人 14ｹﾞｰﾄ16頭 熊沢重文56.0 4-2 バトルライン 6着1.1 | 4走前 97.02.16 ダ1600m 東 京 不/稍遅36.4 フェブラリーSG1 496kg1人 11ｹﾞｰﾄ16頭 熊沢重文56.0 3-2 シンコウウインディ 2着0.0 |
[6-6-1-16/29]厩舎：新井仁栗東
牡6歳生産：早田牧場新冠支場
短評
馬込みに入っても物怖じしない精神力がこの馬のセールスポイントの一つで、少々馬群が密集する競馬になったとしても、気持ちが萎えてパッタリと止まる様な事はおそらくないだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年2月 | 時期 | 1997年3月(4走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 中山ダ1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
8番/16頭 | 馬番 | 2番/15頭 |
| - | 戦法 | 差し11-10-6-3 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 478前走 | 馬体重 | 474-14 |
| 橋本広喜 [2-1-0-1/4] | 騎手 | 橋本広喜 [1-0-0-0/1] |
| 57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 98.01.06 ダ1800m 京 都 稍/極速36.5 平安SG3 478kg4人 16ｹﾞｰﾄ16頭 橋本広喜57.0 10-10-11-10 エムアイブラン 10着1.3 | 2走前 97.05.03 ダ1800m 京 都 良/遅37.2 アンタレスSG3 472kg4人 6ｹﾞｰﾄ16頭 橋本広喜57.0 13-11-6-4 エムアイブラン 2着0.1 | 3走前 97.04.12 ダ1400m 阪 神 良/遅36.1 プロキオンSG3 478kg6人 5ｹﾞｰﾄ16頭 藤田伸二57.0 13-11 バトルライン 4着0.7 | 4走前 97.03.08 ダ1800m 中 山 良/稍遅37.3 マーチSG3 474kg9人 2ｹﾞｰﾄ15頭 橋本広喜55.0 11-10-6-3 (グレイトチャーマー) 1着-0.4 |
[5-4-1-8/18]厩舎：新関力美浦
牡6歳生産：セイグン牧場
短評
テンの速さはなかなかのものを持っており、出負けさえしなければ望み通りの位置を取れるはずだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年2月 | 時期 | 1996年6月(7走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 阪神ダ1800m右 |
| - | 馬場状態 | 重/標準 |
9番/16頭 | 馬番 | 12番/15頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3-3-1 |
中34週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 474前走 | 馬体重 | 4720 |
| 的場均 [4-4-1-6/15] | 騎手 | 武豊 (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 97.06.08 ダ1700m 中 京 良/稍遅40.1 東海SOP 474kg5人 1ｹﾞｰﾄ16頭 四位洋文56.0 2-4-7-8 エムアイブラン 12着2.3 | 2走前 97.04.19 ダ1600m 東 京 良/標準37.6 オアシスSOP 474kg4人 13ｹﾞｰﾄ15頭 的場均56.0 3-3 グレイトチャーマー 2着0.6 | 3走前 97.03.29 芝1800m 中 山 良/稍遅36.5 韓国馬事会杯OP 480kg8人 10ｹﾞｰﾄ12頭 的場均54.0 2-2-3-3 クロカミ 11着1.1 | 4走前 97.03.08 ダ1800m 中 山 良/稍遅39.0 マーチSG3 486kg3人 9ｹﾞｰﾄ15頭 的場均56.0 2-2-2-2 ワイルドブラスター 8着1.1 |
[8-6-5-23/42]厩舎：中村好夫栗東
牡7歳生産：本桐牧場
短評
前走がベストの距離よりも幾らか短い条件での競馬だったことを鑑みると、400mの距離延長は好都合だろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年2月 | 時期 | 1996年4月(19走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 中山芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
10番/16頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
| - | 戦法 | 先行4-1-1 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
| 506前走 | 馬体重 | 498-6 |
| 後藤浩輝 (初騎乗) | 騎手 | 岡部幸雄 [2-1-1-0/4] |
| 57.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 98.01.10 ダ1200m 中 山 不/極速36.2 ガーネットSG3 506kg4人 5ｹﾞｰﾄ14頭 吉田豊57.0 11-10 スーパーナカヤマ 9着1.2 | 2走前 97.12.06 ダ1400m 阪 神 良/極遅37.5 シリウスSG3 500kg7人 1ｹﾞｰﾄ15頭 四位洋文57.0 4-4 トーヨーレインボー 4着0.2 | 3走前 97.11.24 ダ1400m 笠 松 重 518kg1人 9ｹﾞｰﾄ10頭 吉田豊55.0 トミケンライデン 5着0.7 | 4走前 97.10.02 ダ1200m 大 井 良 東京盃G2 500kg2人 1ｹﾞｰﾄ14頭 武豊58.0 カガヤキローマン 8着1.6 |
[4-2-1-5/12]厩舎：小西一男美浦
牡4歳生産：Arthur I. Appleton
短評
最近のパフォーマンスの向上ぶりは顕著で、一戦毎に着々と強くなっている。叩き3走目以上でダートコースを走るのは初めて。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年2月 | 時期 | 1997年1月(8走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 中山芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
11番/16頭 | 馬番 | 8番/16頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1-1 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き4走目 |
| 504前走 | 馬体重 | 498-8 |
| 田中勝春 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 的場均 [1-0-1-1/3] |
| 56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 98.01.10 ダ1200m 中 山 不/極速35.4 ガーネットSG3 504kg2人 10ｹﾞｰﾄ14頭 武豊55.0 4-3 (ビーマイナカヤマ) 1着-0.3 | 2走前 97.12.21 ダ1200m 中 山 良/標準37.3 ’97フェアウェルS1600万下 506kg1人 15ｹﾞｰﾄ16頭 武豊55.0 2-2 (クイックミスワキ) 1着-0.3 | 3走前 97.11.01 ダ1600m 東 京 良/極遅37.7 霜月S1600万下 492kg2人 6ｹﾞｰﾄ16頭 田中勝春55.0 5-4 オースミジェット 5着0.5 | 4走前 97.05.11 芝1600m 東 京 良/稍速35.4 NHKマイルCG1 496kg7人 6ｹﾞｰﾄ18頭 的場均57.0 3-3 シーキングザパール 8着0.8 |
[5-1-1-5/12]厩舎：松山康久美浦
牡4歳生産：Parrish Hill Farm & Vinery
短評
400mの距離延長となるが、本来はもうちょっと短い距離の方が良さが出る馬なので、前回以上の走りは見込みづらい。叩き3走目以上でダートコースを走るのは初めて。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年2月 | 時期 | 1997年11月(3走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 東京ダ1200m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/16頭 | 馬番 | 14番/16頭 |
| - | 戦法 | 先行5-5 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中5週休み明け |
| 506前走 | 馬体重 | 500+6 |
| 柴田善臣 [5-1-1-5/12] | 騎手 | 柴田善臣 [4-1-0-4/9] |
| 56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 98.01.10 ダ1200m 中 山 不/極速35.6 ガーネットSG3 506kg1人 7ｹﾞｰﾄ14頭 柴田善臣56.0 12-13 スーパーナカヤマ 5着0.7 | 2走前 97.12.14 芝1200m 中 山 良/極遅35.1 スプリンターズSG1 506kg4人 12ｹﾞｰﾄ16頭 柴田善臣55.0 8-5 タイキシャトル 3着0.5 | 3走前 97.11.09 ダ1200m 東 京 良/極遅36.0 根岸SG3 500kg1人 14ｹﾞｰﾄ16頭 柴田善臣55.0 5-5 (ユーコーマイケル) 1着-0.5 | 4走前 97.10.04 ダ1600m 東 京 良/稍遅38.4 ユニコーンSG3 494kg2人 8ｹﾞｰﾄ16頭 柴田善臣56.0 3-3 タイキシャトル 2着0.4 |
[6-3-1-4/14]厩舎：藤沢和雄美浦
セン5歳生産：新井牧場
短評
「騎手の手綱捌き」や「展開のアヤ」などといった、馬自身の能力とはさほど関係のない要素がうまく作用すれば、善戦以上の走りもあり得るだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年2月 | 時期 | 1997年1月(9走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 東京ダ1400m左 |
| - | 馬場状態 | 重/稍速 |
13番/16頭 | 馬番 | 7番/12頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2 |
中8週休み明け | ローテ | 中7週休み明け |
| 470前走 | 馬体重 | 4800 |
| 加藤和宏 (初騎乗) | 騎手 | 橋本広喜 [1-0-0-0/1] |
| 57.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 97.12.06 ダ1400m 阪 神 良/極遅36.3 シリウスSG3 470kg8人 15ｹﾞｰﾄ15頭 橋本広喜56.0 15-14 トーヨーレインボー 2着0.1 | 2走前 97.11.09 ダ1200m 東 京 良/極遅38.4 根岸SG3 472kg2人 6ｹﾞｰﾄ16頭 橋本広喜56.0 2-2 ワシントンカラー 9着2.0 | 3走前 97.10.25 芝1400m 京 都 良/遅37.1 スワンSG2 476kg13人 15ｹﾞｰﾄ16頭 坂本勝美57.0 2-2 タイキシャトル 15着2.5 | 4走前 97.10.11 芝1400m 東 京 良/遅34.2 オーロCOP 472kg2人 10ｹﾞｰﾄ12頭 橋本広喜56.0 1-1 (ヤシマジャパン) 1着0.0 |
[6-1-1-25/33]厩舎：音無秀孝栗東
牡7歳生産：大西興産
短評
前走が適距離よりもやや長い条件での競馬だったことを考量すると、400mの距離短縮は良い方に出る可能性が高そうだ。中3週以内のローテでダートコースを走るのは初めて。34戦目にして初めてのダートレース。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年2月 | 時期 | 1994年6月(22走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 阪神芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
14番/16頭 | 馬番 | 3番/9頭 |
| - | 戦法 | 差し6-4 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中6週休み明け |
| 462前走 | 馬体重 | 432+4 |
| 中舘英二 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 大崎昭一 [0-0-0-4/4] |
| 57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 98.01.05 芝2000m 京 都 良/極遅36.6 京都金杯G3 462kg11人 14ｹﾞｰﾄ16頭 千田輝彦55.0 1-1-2-2 ミッドナイトベット 13着1.3 | 2走前 97.11.22 芝1800m 京 都 稍/極遅38.2 京阪杯G3 462kg9人 8ｹﾞｰﾄ15頭 田島信行56.0 11-14 エリモダンディー 14着2.0 | 3走前 97.10.26 芝2000m 東 京 良/遅36.4 天皇賞（秋）G1 450kg14人 4ｹﾞｰﾄ16頭 中舘英二58.0 2-2-2 エアグルーヴ 8着1.2 | 4走前 97.10.05 芝1800m 東 京 良/標準35.9 毎日王冠G2 454kg8人 4ｹﾞｰﾄ9頭 中舘英二57.0 1-1-1 バブルガムフェロー 8着0.5 |
[10-7-5-16/38]厩舎：伊藤修司栗東
牡6歳生産：早田牧場新冠支場
短評
タメを利かせて運べればシッカリと脚を伸ばしてくるタイプなので、前半で無理をせずに決め脚を活かすというレースになりそうだ。大回りのダートコースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年2月 | 時期 | 1997年6月(7走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 阪神ダ1800m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/標準 |
15番/16頭 | 馬番 | 7番/14頭 |
| - | 戦法 | 差し8-8-6-6 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 460前走 | 馬体重 | 452-4 |
| O.ペリエ (初騎乗) | 騎手 | 武豊 [1-0-0-1/2] |
| 57.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 98.01.06 ダ1800m 京 都 稍/極速35.5 平安SG3 460kg1人 12ｹﾞｰﾄ16頭 武豊57.0 9-9-8-7 (アドマイヤコール) 1着-0.4 | 2走前 97.11.30 ダ2300m 中 京 重/標準38.0 東海ウインターSG2 452kg3人 9ｹﾞｰﾄ16頭 河内洋56.0 2-3-3-2 アブクマポーロ 3着0.2 | 3走前 97.10.26 芝2000m 東 京 良/遅36.7 天皇賞（秋）G1 452kg12人 16ｹﾞｰﾄ16頭 小池隆生58.0 13-12-16 エアグルーヴ 16着2.7 | 4走前 97.09.27 ダ1800m 中 山 重/稍速37.5 ながつきSOP 452kg1人 1ｹﾞｰﾄ8頭 武豊59.0 4-4-2-2 グルメフロンティア 2着0.0 |
[8-3-1-6/18]厩舎：土田稔美浦
牡6歳生産：大樹ファーム
短評
前走が適距離よりも幾らか長いところでのレースだったことを鑑みると、400mの距離短縮はプラスに作用する可能性が高そうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1998年2月 | 時期 | 1997年9月(3走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 札幌ダ1700m右 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
16番/16頭 | 馬番 | 3番/12頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3-3-3 |
中9週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
| 517前走 | 馬体重 | 5140 |
| 横山典弘 [6-3-0-2/11] | 騎手 | 横山典弘 [5-1-0-2/8] |
| 57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 97.12.03 ダ2000m 浦 和 稍 浦和記念G2 517kg1人 7ｹﾞｰﾄ10頭 横山典弘56.0 キョウトシチー 2着0.0 | 2走前 97.10.10 ダ1600m 盛 岡 良 南部杯G1 514kg2人 2ｹﾞｰﾄ12頭 横山典弘56.0 (バトルライン) 1着-1.1 | 3走前 97.09.06 ダ1700m 札 幌 良/遅36.1 エルムSG3 514kg1人 3ｹﾞｰﾄ12頭 横山典弘56.0 3-3-3-3 バトルライン 2着0.0 | 4走前 97.07.26 ダ1700m 函 館 良/極遅37.5 マリーンSOP 514kg1人 4ｹﾞｰﾄ8頭 横山典弘56.0 2-2-1-1 (デュークウェイン) 1着-1.1 |
揉まれても辛抱できるガッツが本馬のセールスポイントの一つで、多少馬群が密集する場面があったとしても、気持ちが萎えて大敗するようなことはたぶんないだろう。本レースは昨年3着。大回りのダートコース成績[3-1-1-0/5]。