第29回 CBC賞 (G2)
- コース
- 京都芝1200m右
- 開催
- 4回京都4日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 6400,2600,1600,960,640
- 付加賞(万円)
- 89.6,25.6,12.8
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
- (混合)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ウィンザーモレノ
- トシグリーン
- ユウキトップラン
- ビコーアルファー
- ナムラスピカ
- レガシーフィールド
- イイデザオウ
- メイショウマキーナ
- バトルタイクーン
- ケイウーマン
- トキオブラボー
- ドミナスクリスタル
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 11.7-11.1-10.8-10.8-11.7-11.8
通過順位
- 3コーナー
- 1,4(2,6)(7,8)-(5,9)(3,11,10)12
- 4コーナー
- 1-4(2,6)(7,8)9(5,10)(3,11,12)
気象
- 天候
- 曇28.9℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 9 | 490円 | 3番人気 |
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複勝 | 1 | 170円 | 4番人気 |
6 | 130円 | 1番人気 | |
9 | 140円 | 2番人気 | |
枠連 | 5-7 | 710円 | 1番人気 |
馬連 | 6-9 | 880円 | 3番人気 |
レース展開
ユウキトップランが隊列を先導、その直後にイイデザオウが続く
ハナに立ったのはユウキトップラン。後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にイイデザオウが続く。続いて、ケイウーマンとウィンザーモレノが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、バトルタイクーンとビコーアルファーは中団前め。その少し後ろ、トキオブラボーとトシグリーンは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはメイショウマキーナ、ナムラスピカ、ドミナスクリスタル。最後方にレガシーフィールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。
CBC賞、トシグリーンが古馬の貫禄を示す様な力走で重賞2勝目を挙げる
先頭はユウキトップランでリードは2馬身以上。単独の2番手にイイデザオウが続く。そのすぐ後ろ、ケイウーマンとウィンザーモレノが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、3番手から抜け出したのは1番人気のウィンザーモレノ。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいたトシグリーンが鮮烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利した。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばした1番人気のウィンザーモレノが続き、2着と半馬身差の3着には、逃げ粘ったユウキトップランが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたドミナスクリスタルが入線した。さらに半馬身の5着にはナムラスピカとイイデザオウの2頭が入った(同着)。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ユウキトップラン
- 2枠2番ケイウーマン
- 3枠3番メイショウマキーナ
- 4枠4番イイデザオウ
- 5枠5番トキオブラボー
- 5枠6番ウィンザーモレノ
- 6枠7番バトルタイクーン
- 6枠8番ビコーアルファー
- 7枠9番トシグリーン
- 7枠10番ドミナスクリスタル
- 8枠11番ナムラスピカ
- 8枠12番レガシーフィールド
今回 | ベスト時 | |
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1993年6月 | 時期 | 1992年5月(8走前) |
京都芝1200m右 | コース | 京都芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
1番/12頭 | 馬番 | 12番/16頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中7週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
510前走 | 馬体重 | 508+4 |
小島貞博 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 武豊 (初騎乗) |
58.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 93.05.08 芝1200m 京 都 良/極遅35.4 シルクロードSOP 510kg7人 6ゲート12頭 河内洋60.0 1-1 (ニホンピロラック) 1着0.0 | 2走前 93.02.06 芝1200m 京 都 良/稍遅 淀短距離SOP 504kg2人 6ゲート16頭 河内洋58.5 3-3 エイシンオレゴン 6着0.9 | 3走前 92.12.20 芝1200m 中 山 良/稍速35.4 スプリンターズSG1 508kg5人 15ゲート16頭 郷原洋行57.0 2-2 ニシノフラワー 8着0.6 | 4走前 92.11.29 芝1200m 中 京 良/稍遅35.7 シリウスSOP 510kg2人 13ゲート15頭 小島貞博60.0 2-3 サムソンクイーン 7着0.7 |
400mの距離短縮になるが、本来はもう少し長いところに適性があるタイプなので、前回以上のパフォーマンスは期待しにくい。ローテが中3週以内のときの芝コース成績[1-2-1-1/5]。
今回 | ベスト時 | |
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1993年6月 | 時期 | 1993年6月(前走) |
京都芝1200m右 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 稍/遅 |
2番/12頭 | 馬番 | 6番/12頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中3週叩き7走目 | ローテ | 中4週叩き6走目 |
450前走 | 馬体重 | 450-2 |
岸滋彦 [0-1-0-0/1] | 騎手 | 横山典弘 (初騎乗) |
52.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 93.06.06 芝1600m 東 京 稍/遅35.5 450kg4人 6ゲート12頭 横山典弘54.0 3-3 トーヨーリファール 2着0.3 | 2走前 93.05.09 芝2000m 京 都 良/極遅35.9 京都4歳特別G3 452kg4人 13ゲート15頭 武豊53.0 1-1-1-1 (ドージマムテキ) 1着-0.1 | 3走前 93.04.24 芝1600m 京 都 重/極遅37.5 あずさ賞500万下 450kg2人 12ゲート12頭 岸滋彦53.0 5-2 キョウワアリシバ 2着0.3 | 4走前 93.03.27 芝1200m 阪 神 良/極遅 れんげ賞500万下 450kg1人 6ゲート16頭 河内洋53.0 2-3 シーデージー 4着0.5 |
実力面での劣勢は否めないので鞍上が奇策を仕掛けるてくることも考慮せねばならないが、さすがに好走を期待するのは酷だろう。夏(6~8月)の芝コース成績[0-0-0-7/7]。
今回 | ベスト時 | |
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1993年6月 | 時期 | 1990年5月(26走前) |
京都芝1200m右 | コース | 阪神芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
3番/12頭 | 馬番 | 2番/14頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中62週休み明け | ローテ | 連闘叩き4走目 |
534前走 | 馬体重 | 5320 |
松永昌博 [1-0-0-2/3] | 騎手 | 田島良保 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 92.04.19 芝1600m 阪 神 良/極遅 陽春SOP 534kg9人 2ゲート14頭 松永昌博55.0 7-7-9 ミスタースペイン 14着1.8 | 2走前 92.03.01 芝1600m 阪 神 良/極遅 マイラーズCG2 534kg8人 11ゲート11頭 松永昌博57.0 5-6-6 ダイタクヘリオス 8着1.6 | 3走前 92.02.09 芝1200m 京 都 良/極遅 淀短距離SOP 528kg5人 8ゲート11頭 松永昌博54.0 5-4 (センリョウヤクシャ) 1着-0.1 | 4走前 92.01.12 芝1600m 京 都 良/極遅 洛陽SOP 528kg12人 10ゲート16頭 田島良保56.0 12-11 エイシンウイザード 11着0.9 |
前走が適距離よりも幾らか長い条件での競馬だったことを考量すると、400mの距離短縮は良い方に出る可能性が高そうだ。自身より外枠の頭数が5~9頭の時の芝コース成績[0-1-3-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
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1993年6月 | 時期 | 1992年5月(9走前) |
京都芝1200m右 | コース | 京都芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
4番/12頭 | 馬番 | 16番/18頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中2週叩き7走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
460前走 | 馬体重 | 446+4 |
内山正博 [0-0-1-0/1] | 騎手 | 武豊 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 93.06.13 芝1600m 阪 神 良/極遅37.5 460kg1人 7ゲート10頭 武豊56.0 1-1-1 (フリークフィールド) 1着-1.3 | 2走前 93.05.22 芝1600m 東 京 良/標準37.0 456kg6人 15ゲート18頭 内山正博55.0 1-2 キングオブトラック 3着0.3 | 3走前 93.04.25 芝1400m 京 都 良/極遅37.4 450kg6人 13ゲート17頭 河内洋56.0 1-1 レガシーフィールド 11着1.1 | 4走前 93.04.11 芝1600m 阪 神 良/極遅 ’93ブルードメアサイヤーズS900万下 456kg4人 13ゲート16頭 武豊56.0 1-1-1 (ヴィーブシンボリ) 1着-0.4 |
このところの充実ぶりは目を見張るものがあり、直近の数戦でグングンと成長している。
今回 | ベスト時 | |
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1993年6月 | 時期 | 1993年6月(前走) |
京都芝1200m右 | コース | 東京ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
5番/12頭 | 馬番 | 9番/13頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中3週叩き14走目 | ローテ | 中2週叩き13走目 |
472前走 | 馬体重 | 472+4 |
小池隆生 (初騎乗) | 騎手 | 柴田善臣 [0-0-0-1/1] |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 93.06.06 ダ1200m 東 京 不/極速36.3 472kg6人 9ゲート13頭 柴田善臣56.0 2-2 プロストライン 4着0.6 | 2走前 93.05.23 芝1400m 東 京 良/極遅36.6 湘南特別900万下 468kg2人 5ゲート15頭 南井克巳57.0 2-2 (パパパワー) 1着-0.2 | 3走前 93.04.24 芝1200m 新 潟 良/極遅 大日岳特別900万下 466kg1人 9ゲート13頭 久保田英56.0 4-5 トキノイレブン 8着0.9 | 4走前 93.04.10 芝1200m 中 山 良/稍遅35.9 千葉日報杯900万下 466kg2人 14ゲート16頭 岡部幸雄57.0 5-5 タイシンアズマ 3着0.1 |
馬込みに入っても怯まないガッツが本馬の魅力と言える部分で、少々馬群が密集する競馬になったとしても、戦意を喪失して大崩れする様な事はおそらくないだろう。ローテが中3週以内のときの芝コース成績[2-2-2-0/6]。
今回 | ベスト時 | |
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1993年6月 | 時期 | 1993年4月(3走前) |
京都芝1200m右 | コース | 中山芝1200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
6番/12頭 | 馬番 | 10番/11頭 |
- | 戦法 | 先行2-1 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
490前走 | 馬体重 | 490-8 |
武豊 [2-0-0-1/3] | 騎手 | 田中勝春 [1-0-0-1/2] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 93.06.06 芝1400m 阪 神 良/極遅38.8 阪急杯G3 490kg1人 4ゲート12頭 武豊57.0 2-2 レガシーフィールド 9着1.5 | 2走前 93.05.02 芝1800m 京 都 稍/極遅35.2 オーストラリアTOP 490kg1人 8ゲート9頭 武豊56.0 4-4 (グレートロングラン) 1着-0.1 | 3走前 93.04.04 芝1200m 中 山 良/遅34.7 490kg3人 10ゲート11頭 田中勝春57.0 2-1 トモエリージェント 2着0.0 | 4走前 93.03.07 芝1800m 小 倉 稍/極遅36.9 中日新聞杯G3 498kg3人 2ゲート11頭 山田泰誠54.0 2-2-2-1 ネーハイビクトリー 2着0.0 |
今までのレース内容から推し量ると、今回の距離はベストとはいえず、シッカリと力を出すことができるのかどうかは疑問符が付くところだ。
今回 | ベスト時 | |
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1993年6月 | 時期 | 1992年3月(13走前) |
京都芝1200m右 | コース | 中京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
7番/12頭 | 馬番 | 12番/15頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中3週叩き11走目 | ローテ | 中5週休み明け |
484前走 | 馬体重 | 472-4 |
大崎昭一 [1-0-1-6/8] | 騎手 | 田島信行 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 93.06.06 芝1400m 阪 神 良/極遅38.0 阪急杯G3 484kg5人 12ゲート12頭 大崎昭一53.0 1-1 レガシーフィールド 4着0.4 | 2走前 93.05.09 芝1600m 京 都 良/極遅36.6 482kg3人 3ゲート10頭 石橋守55.0 1-1 (ギャロップホーラー) 1着-0.1 | 3走前 93.04.25 芝1600m 新 潟 稍/極遅 谷川岳SOP 472kg5人 3ゲート11頭 大崎昭一54.0 2-2 トシグリーン 8着1.3 | 4走前 93.04.03 芝1600m 阪 神 良/極遅 480kg5人 10ゲート17頭 大崎昭一55.0 2-2-1 サンロードホーラー 7着0.5 |
短い間隔でコンスタントにレースに出ているので上がり目は見込めず、疲れがあってもおかしくない状況だ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1993年6月 | 時期 | 1993年5月(2走前) |
京都芝1200m右 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/12頭 | 馬番 | 10番/12頭 |
- | 戦法 | 先行4-3 |
中3週叩き6走目 | ローテ | 中3週叩き4走目 |
472前走 | 馬体重 | 474+12 |
熊沢重文 (初騎乗) | 騎手 | 蛯名正義 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 93.06.06 芝1600m 東 京 稍/遅35.7 472kg3人 7ゲート12頭 蛯名正義56.0 5-3 トーヨーリファール 4着0.5 | 2走前 93.05.08 芝1400m 東 京 良/極遅34.6 菖蒲SOP 474kg7人 10ゲート12頭 蛯名正義55.0 4-3 (ホッカイキルディア) 1着-0.4 | 3走前 93.04.17 芝1200m 中 山 良/稍速34.5 クリスタルCG3 462kg3人 7ゲート13頭 芹沢純一55.0 5-4 セントミサイル 3着0.5 | 4走前 93.03.28 芝1800m 中 山 稍/極遅40.0 スプリングSG2 466kg5人 14ゲート14頭 芹沢純一56.0 9-7-9-13 マルチマックス 14着2.7 |
上位人気の一角に名を連ねる存在であることは間違いないが、あとひと押しに欠ける感が否めないのも確かで、今回は厩舎の調整力と乗り役の騎乗技術が重要になる一戦と言えそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1993年6月 | 時期 | 1993年5月(2走前) |
京都芝1200m右 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
9番/12頭 | 馬番 | 12番/16頭 |
- | 戦法 | 差し10-10 |
中3週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
486前走 | 馬体重 | 4860 |
西浦勝一 [2-1-1-10/14] | 騎手 | 上村洋行 [2-0-0-0/2] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 93.06.06 芝1400m 阪 神 良/極遅37.0 阪急杯G3 486kg2人 8ゲート12頭 上村洋行57.0 11-5 レガシーフィールド 5着0.4 | 2走前 93.05.16 芝1600m 東 京 良/稍遅35.3 安田記念G1 486kg9人 12ゲート16頭 上村洋行57.0 10-10 ヤマニンゼファー 7着0.4 | 3走前 93.04.25 芝1600m 新 潟 稍/極遅 谷川岳SOP 486kg1人 9ゲート11頭 坂井千明57.0 5-4 (バンリリュウホー) 1着0.0 | 4走前 92.11.22 芝1600m 京 都 良/極遅 マイルCSG1 482kg6人 4ゲート18頭 河内洋57.0 10-11 ダイタクヘリオス 10着1.2 |
今回の相手だと決して高い評価はできないが、乗り手が失敗することを恐れずに一発を狙うような競馬を実行すれば、あっといわせる場面があってもおかしくない。ラストの直線が平坦な芝コース成績[2-1-1-1/5]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1993年6月 | 時期 | 1992年10月(8走前) |
京都芝1200m右 | コース | 京都芝1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
10番/12頭 | 馬番 | 4番/9頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
450前走 | 馬体重 | 456-4 |
河内洋 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 岡潤一郎 [0-0-1-0/1] |
52.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 93.05.29 芝1600m 阪 神 良/極遅36.4 マーガレットSOP 450kg3人 4ゲート8頭 河内洋54.0 8-6-6 (コシノリュウオー) 1着0.0 | 2走前 93.05.16 芝1400m 京 都 良/極遅36.7 葵SOP 450kg3人 15ゲート17頭 藤田伸二54.0 3-2 フジワンマンクロス 4着0.5 | 3走前 93.04.11 芝1600m 阪 神 良/極遅 桜花賞牝G1 450kg15人 17ゲート18頭 村本善之55.0 5-4-6 ベガ 17着2.5 | 4走前 93.03.21 芝1400m 阪 神 良/極遅 報知杯4歳牝馬特別牝G2 450kg4人 2ゲート16頭 武豊54.0 1-2 ヤマヒサローレル 15着3.6 |
このところ堅実にレースの内容が良くなっており、勢い十分と言える今であれば、前走を超えるパフォーマンスが期待できそうだ。戦法が追い込みのときの芝コース成績[0-0-0-7/7]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1993年6月 | 時期 | 1992年7月(7走前) |
京都芝1200m右 | コース | 中京芝1200m左 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
11番/12頭 | 馬番 | 8番/16頭 |
- | 戦法 | 差し8-7 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き7走目 |
444前走 | 馬体重 | 446+6 |
松本達也 [2-0-0-4/6] | 騎手 | 松本達也 [0-0-0-1/1] |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 93.05.30 芝1400m 阪 神 良/極遅36.3 444kg4人 4ゲート10頭 松本達也55.0 6-6 (タマモロード) 1着0.0 | 2走前 93.04.25 芝1400m 京 都 良/極遅35.2 446kg8人 7ゲート17頭 松本達也55.0 11-8 レガシーフィールド 4着0.4 | 3走前 93.04.10 芝1200m 阪 神 良/極遅 446kg3人 1ゲート13頭 松本達也55.0 3-6 プラチナシチー 7着0.7 | 4走前 93.03.06 芝1200m 阪 神 良/極遅 442kg7人 6ゲート12頭 松本達也55.0 10-9 ナリタフジヒメ 4着0.1 |
溜めを利かせて運べればしっかりと脚を伸ばしてくるタイプなので、マイペースを守りながら終いの脚を活かしたいという意識は鞍上の心中にあるはずだ。夏期(6~8月)の芝コース成績[3-0-3-0/6]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1993年6月 | 時期 | 1993年4月(3走前) |
京都芝1200m右 | コース | 京都芝1400m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/12頭 | 馬番 | 16番/17頭 |
- | 戦法 | 差し8-6 |
中3週叩き4走目 | ローテ | 中24週休み明け |
418前走 | 馬体重 | 418-10 |
佐藤哲三 [3-1-0-5/9] | 騎手 | 田原成貴 [2-0-2-1/5] |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 93.06.06 芝1400m 阪 神 良/極遅36.4 阪急杯G3 418kg9人 1ゲート12頭 佐藤哲三53.0 11-9 (ナリタフジヒメ) 1着-0.1 | 2走前 93.05.09 芝1600m 京 都 良/極遅36.5 426kg2人 7ゲート10頭 佐藤哲三56.0 6-6 バトルタイクーン 4着0.4 | 3走前 93.04.25 芝1400m 京 都 良/極遅35.0 418kg7人 16ゲート17頭 田原成貴55.0 8-6 (ロンサムボーイ) 1着-0.3 | 4走前 92.11.07 芝1600m 京 都 良/極遅 428kg4人 8ゲート16頭 佐藤哲三55.0 11-11 スナークベスト 8着0.9 |
しばらくスランプから脱却できずにいたが、前走では復調気配が窺えるような悪くない内容を見せており、段々と良い頃のような状態に戻りつつあるようだ。