第47回 京王杯スプリングカップ (G2)
- コース
- 東京芝1400m左
- 開催
- 3回東京8日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 6000,2400,1500,900,600
- 付加賞(万円)
- 135.8,38.8,19.4
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上オープン特別競走
- 条件
- (国際) (指定)
- 仮柵位置
- Aコース
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ビリーヴ
- ジョンカラノテガミ
- ゼンノエルシド
- ダイタクリーヴァ
- ハッピーマキシマム
- トロットスター
- ゴッドオブチャンス
- マグナーテン
- イーグルカフェ
- ダンツフレーム
- ワシントンカラー
- ザカリヤ
- ネイティヴハート
- タマルファイター
- グラスワールド
- トウショウリープ
- エイシンルバーン
- イナリコンコルド
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.4-10.5-10.9-11.4-11.3-11.4-12.4
通過順位
- 3コーナー
- 18,14,12(6,17)(11,15)(4,13,16)10(1,2,9)(3,8,7,5)
- 4コーナー
- 18-14,12(6,11,17)(4,15)(10,13,16)(1,2,9,5)3(8,7)
気象
- 天候
- 晴22.0℃
- 風
- 南南東4.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 18 | 2,210円 | 11番人気 |
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複勝 | 16 | 390円 | 6番人気 |
17 | 530円 | 9番人気 | |
18 | 720円 | 12番人気 | |
枠連 | 8-8 | 2,570円 | 10番人気 |
馬連 | 16-18 | 10,270円 | 42番人気 |
ワイド | 16-17 | 2,250円 | 26番人気 |
16-18 | 3,590円 | 50番人気 | |
17-18 | 4,150円 | 58番人気 |
レース展開
ゴッドオブチャンスが集団を引っ張る展開、そのあとにトウショウリープが続く
ゴッドオブチャンスが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にトウショウリープが続く。その直後、マグナーテンが3番手の絶好位につける。その後ろ、ゼンノエルシドとビリーヴは好位を確保。先団後ろのポジションにいるのはトロットスターとジョンカラノテガミ。その1馬身後ろ、タマルファイター、ワシントンカラー、グラスワールドらは中団前寄り。ダンツフレームは中団馬群のど真ん中を追走。イナリコンコルド、ザカリヤ、ネイティヴハートらは中団後方の位置取り。どん尻にイーグルカフェ、エイシンルバーン、ハッピーマキシマム、ダイタクリーヴァらがいる隊列で最初のコーナーを通過。
京王杯スプリングC、ゴッドオブチャンスが賦質のスピードで端を切って、そのまま直線でも勢い緩まず先頭でゴールイン
先頭はゴッドオブチャンスでリードは2馬身以上。単独の2番手にトウショウリープが続く。その直後、マグナーテンが3番手。1馬身離れて、ゼンノエルシド、トロットスター、ビリーヴらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、先頭をひた走るゴッドオブチャンス。そのままゴッドオブチャンスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団の位置から迫力満点の伸び脚で猛追したグラスワールドが続き、2着とクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したビリーヴが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたダンツフレームが入線、さらにハナ差の5着には、絶好位にいた1番人気のマグナーテンが食い込み、さらにそこからハナ差の6着にはトロットスターが入った。2番人気のダイタクリーヴァは中団後方にいたがあとひと伸びが足りず9着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番イナリコンコルド
- 1枠2番ザカリヤ
- 2枠3番イーグルカフェ
- 2枠4番タマルファイター
- 3枠5番ダイタクリーヴァ
- 3枠6番ゼンノエルシド
- 4枠7番ハッピーマキシマム
- 4枠8番エイシンルバーン
- 5枠9番ネイティヴハート
- 5枠10番ダンツフレーム
- 6枠11番トロットスター
- 6枠12番マグナーテン
- 7枠13番ワシントンカラー
- 7枠14番トウショウリープ
- 7枠15番ジョンカラノテガミ
- 8枠16番グラスワールド
- 8枠17番ビリーヴ
- 8枠18番ゴッドオブチャンス
今回 | ベスト時 | |
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2002年5月 | 時期 | 2000年12月(7走前) |
東京芝1400m左 | コース | 大井ダ2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
1番/18頭 | 馬番 | 10番/16頭 |
- | 戦法 | 差し9-9-11-9 |
中5週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
459前走 | 馬体重 | 458+1 |
江田照男 (初騎乗) | 騎手 | 内田博幸 [7-0-3-2/12] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 02.04.10 ダ1590m 大 井 良/標準39.8 マイルグランプリ地重 459kg3人 5ゲート15頭 内田博幸56.0 6-6-4-3 フレアリングマズル 6着1.3 | 2走前 02.03.06 ダ2000m 大 井 良/極遅38.7 金盃地重 460kg2人 14ゲート16頭 内田博幸57.5 4-4-4-4 インテリパワー 3着1.1 | 3走前 02.02.11 ダ1390m 大 井 良/稍遅37.7 東京シティ盃地重 464kg5人 15ゲート16頭 内田博幸58.0 8-6-5 フレアリングマズル 5着1.2 | 4走前 01.12.29 ダ2000m 大 井 良/遅39.4 東京大賞典G1 462kg13人 12ゲート16頭 内田博幸56.0 5-6-6-8 トーホウエンペラー 8着1.2 |
この顔ぶれだとダークホース的な立ち位置にはなるが、乗り役がリスクを覚悟で一発を狙うような競馬を敢行すれば、アッといわせるシーンを演出しても不思議ではない。
今回 | ベスト時 | |
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2002年5月 | 時期 | 1999年5月(19走前) |
東京芝1400m左 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
2番/18頭 | 馬番 | 7番/18頭 |
- | 戦法 | 差し7-3 |
中6週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
470前走 | 馬体重 | 450+4 |
後藤浩輝 (初騎乗) | 騎手 | 的場均 [3-0-1-0/4] |
58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 02.03.31 芝1600m 中 山 良/極速35.0 470kg5人 13ゲート15頭 B.ドイ55.0 7-8-7 グラスワールド 3着0.3 | 2走前 02.03.17 芝1600m 中 山 良/標準34.5 東風SOP 474kg7人 8ゲート16頭 B.ドイ56.0 3-3-2 ミレニアムバイオ 3着0.1 | 3走前 02.02.24 芝1800m 中 山 良/極速35.2 中山記念G2 472kg12人 1ゲート14頭 B.ドイ57.0 3-6-6-11 トウカイポイント 8着0.8 | 4走前 02.01.27 芝1600m 東 京 不/極遅37.1 東京新聞杯G3 470kg5人 6ゲート12頭 柴田善臣56.0 6-6 アドマイヤコジーン 11着1.2 |
このところ確実にレースぶりが良くなっており、勢い付く今なら、前走を上回る走りが期待できそうだ。短距離の芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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2002年5月 | 時期 | 2000年5月(19走前) |
東京芝1400m左 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
3番/18頭 | 馬番 | 12番/18頭 |
- | 戦法 | 差し12-10 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
474前走 | 馬体重 | 460-6 |
郷原洋司 (初騎乗) | 騎手 | 岡部幸雄 [1-1-0-1/3] |
59.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 02.04.13 芝1600m 阪 神 良/稍速35.9 マイラーズCG2 474kg5人 5ゲート14頭 M.デム57.0 10-5-5 ミレニアムバイオ 4着0.6 | 2走前 02.03.24 ダ1800m 中 山 良/標準37.6 マーチSG3 480kg3人 13ゲート16頭 岡部幸雄57.0 5-6-5-4 マンボツイスト 7着0.7 | 3走前 02.02.17 ダ1600m 東 京 良/標準36.4 フェブラリーSG1 476kg7人 6ゲート16頭 田中勝春57.0 15-13 アグネスデジタル 14着1.8 | 4走前 02.01.27 芝1600m 東 京 不/極遅36.1 東京新聞杯G3 478kg4人 4ゲート12頭 蛯名正義59.0 6-6 アドマイヤコジーン 4着0.3 |
乗り手が最高の立ち回りをして、そのうえで能力上位馬が軒並み不発に終わるぐらいの棚ぼたがないと上位争いには食い込めないだろう。本レースは一昨年15着。レースのラスト1ハロンが速いときの芝コース成績[0-0-0-6/6]。
今回 | ベスト時 | |
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2002年5月 | 時期 | 1997年8月(45走前) |
東京芝1400m左 | コース | 新潟芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/18頭 | 馬番 | 6番/8頭 |
- | 戦法 | 差し4-4 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
540前走 | 馬体重 | 518+3 |
丸山侯彦 [8-3-4-22/37] | 騎手 | 斉藤誠 [2-0-0-0/2] |
57.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 02.04.12 ダ1500m 高 崎 重 540kg1人 9ゲート11頭 丸山侯彦58.0 フォースキック 2着0.2 | 2走前 02.03.02 芝1200m 中 山 良/速34.7 オーシャンSOP 536kg10人 3ゲート14頭 丸山侯彦55.0 6-8 ショウナンカンプ 3着0.4 | 3走前 02.02.11 ダ1500m 高 崎 良 542kg1人 7ゲート12頭 丸山侯彦57.0 (ミッドウェル) 1着-0.4 | 4走前 01.12.31 ダ2600m 高 崎 良 高崎大賞典地重 541kg4人 2ゲート11頭 丸山侯彦55.0 デルマキングオー 5着1.7 |
脚を温存しながら走れればキッチリと伸びてくる馬なので、道中で無理をすることなく決め脚を活かしたいという意識は騎手の頭の中にあるはずだ。短距離の芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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2002年5月 | 時期 | 2000年3月(13走前) |
東京芝1400m左 | コース | 中山芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
5番/18頭 | 馬番 | 10番/15頭 |
- | 戦法 | 差し7-8-6-2 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中10週休み明け |
502前走 | 馬体重 | 496+6 |
松永幹夫 [2-0-1-1/4] | 騎手 | 高橋亮 [2-0-0-0/2] |
58.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 02.04.13 芝1600m 阪 神 良/稍速36.3 マイラーズCG2 502kg2人 13ゲート14頭 松永幹夫59.0 4-4-4 ミレニアムバイオ 8着0.9 | 2走前 02.01.05 芝1600m 京 都 良/遅34.9 京都金杯G3 500kg1人 2ゲート15頭 武豊58.5 4-4 (ゴッドオブチャンス) 1着-0.1 | 3走前 01.12.09 芝2000m 阪 神 良/稍遅35.2 鳴尾記念G3 498kg1人 12ゲート13頭 武豊58.5 3-4-3-4 メイショウオウドウ 2着0.1 | 4走前 01.11.18 芝1600m 京 都 良/稍遅33.8 マイルCSG1 498kg1人 13ゲート18頭 河内洋57.0 14-14 ゼンノエルシド 9着0.5 |
前走の走りからは調子の良さが窺え、完成期を迎えつつあるようなムードも漂う今回は、今までにない強さを見せる可能性があるシチュエーションだ。前走海外。
今回 | ベスト時 | |
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2002年5月 | 時期 | 2001年11月(2走前) |
東京芝1400m左 | コース | 京都芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
6番/18頭 | 馬番 | 14番/18頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中21週休み明け | ローテ | 中7週休み明け |
馬体重 | 486+6 | |
横山典弘 [3-1-0-1/5] | 騎手 | O.ペリエ (初騎乗) |
59.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 01.12.16 芝1600m 香 GF 香港マイルG1 1人 5ゲート14頭 O Peslier57.2 エイシンプレストン 14着1.8 | 2走前 01.11.18 芝1600m 京 都 良/稍遅34.2 マイルCSG1 486kg4人 14ゲート18頭 O.ペリ57.0 2-2 (エイシンプレストン) 1着-0.1 | 3走前 01.09.30 芝1200m 中 山 良/極速34.6 スプリンターズSG1 480kg1人 6ゲート12頭 横山典弘57.0 6-3 トロットスター 10着0.5 | 4走前 01.09.09 芝1600m 中 山 良/極速34.5 京成杯オータムHG3 478kg1人 5ゲート11頭 横山典弘53.0 3-3-3 (クリスザブレイヴ) 1着-0.7 |
今回のメンバー構成でも対等に渡り合える実力を持っており、ツボに嵌まれば、底力を発揮するような一発があっても何等おかしくない。短距離(1499m以下)の芝コース成績[2-3-0-1/6]。
今回 | ベスト時 | |
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2002年5月 | 時期 | 2002年3月(2走前) |
東京芝1400m左 | コース | 中山芝1200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
7番/18頭 | 馬番 | 8番/11頭 |
- | 戦法 | 差し6-5 |
中4週叩き5走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
532前走 | 馬体重 | 532-2 |
菊沢隆徳 [5-6-3-4/18] | 騎手 | 菊沢隆徳 [4-5-3-4/16] |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 02.04.13 ダ1200m 中 山 稍/稍遅36.7 京葉SOP 532kg4人 13ゲート14頭 菊沢隆徳52.0 6-6 オーシャンアクロス 2着0.3 | 2走前 02.03.24 芝1200m 中 山 良/稍速33.7 船橋S1600万下 532kg4人 8ゲート11頭 菊沢隆徳55.0 6-5 (スキャニングパワー) 1着-0.2 | 3走前 02.03.09 芝1800m 中 山 良/極速38.0 中山牝馬S牝G3 534kg4人 13ゲート14頭 菊沢隆徳53.0 2-2-1-1 ダイヤモンドビコー 7着1.4 | 4走前 02.02.17 芝1800m 東 京 良/標準35.0 アメジストS1600万下 536kg1人 13ゲート16頭 菊沢隆徳55.0 12-10-7 ゲイリーセイヴァー 3着0.5 |
連戦のローテが嵌まるかどうかは厩舎の調整力次第といえるが、この中間にあまり強い負荷はかけられないはずなので状態面での上積みは期待しづらい。本レースは昨年11着。
今回 | ベスト時 | |
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2002年5月 | 時期 | 2000年4月(16走前) |
東京芝1400m左 | コース | 阪神芝1600m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/18頭 | 馬番 | 9番/18頭 |
- | 戦法 | 差し9-9-10 |
連闘叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き4走目 |
520前走 | 馬体重 | 520+4 |
小林淳一 (初騎乗) | 騎手 | 安藤勝己 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 02.05.04 芝1600m 京 都 良/遅33.8 都大路SOP 520kg9人 2ゲート18頭 安田康彦56.0 17-15 パープルエビス 7着0.7 | 2走前 02.04.20 芝1800m 京 都 良/速35.2 オーストラリアTOP 526kg10人 1ゲート14頭 安田康彦57.0 1-1 タフネススター 6着0.2 | 3走前 02.03.31 芝1600m 中 山 良/極速35.4 516kg10人 3ゲート15頭 中舘英二55.0 1-7-7 グラスワールド 7着0.5 | 4走前 02.02.02 芝2000m 東 京 良/極遅35.8 白富士SOP 530kg9人 13ゲート14頭 田中勝春57.0 3-3-3 コイントス 7着0.6 |
脚を温存しながら走れればきっちりと伸びてくるタイプなので、序盤で無理をせずに終いを活かしたいという意識は乗り役の頭の中にあるだろう。馬場速度が「稍遅・標準・稍速」のときの芝コース成績[2-1-2-1/6]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2002年5月 | 時期 | 2000年12月(10走前) |
東京芝1400m左 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
9番/18頭 | 馬番 | 14番/16頭 |
- | 戦法 | 差し6-3-4 |
中5週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
498前走 | 馬体重 | 474+4 |
石崎隆之 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 菅原勲 [4-1-0-0/5] |
57.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 02.04.10 ダ1590m 大 井 良/標準39.9 マイルグランプリ地重 498kg2人 13ゲート15頭 石崎隆之57.0 9-10-8-6 フレアリングマズル 11着2.0 | 2走前 02.03.02 芝1200m 中 山 良/速33.9 オーシャンSOP 490kg2人 5ゲート14頭 石崎隆之57.0 13-13 ショウナンカンプ 5着0.5 | 3走前 01.11.11 芝1700m 盛 岡 良/極遅 OROC地重 492kg1人 5ゲート9頭 村上忍55.0 4-4-3-3 オークファイヤー 2着0.1 | 4走前 01.10.20 芝1600m 東 京 良/標準35.3 富士SG3 480kg4人 8ゲート14頭 柴田善臣54.0 13-14 クリスザブレイヴ 3着0.5 |
今までのレース内容を勘案すると、この距離はベストとは言えず、存分に力を出すことができるのかどうかは疑問符が付くところだ。レースラップが後傾のときの芝コース成績[1-3-0-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2002年5月 | 時期 | 2001年4月(5走前) |
東京芝1400m左 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
10番/18頭 | 馬番 | 14番/18頭 |
- | 戦法 | 差し10-11-10-7 |
中25週休み明け | ローテ | 中7週休み明け |
490前走 | 馬体重 | 486+4 |
池添謙一 (初騎乗) | 騎手 | 藤田伸二 [1-1-0-0/2] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 01.11.18 芝1600m 京 都 良/稍遅34.2 マイルCSG1 490kg5人 1ゲート18頭 武豊56.0 8-6 ゼンノエルシド 5着0.5 | 2走前 01.10.21 芝3000m 京 都 良/極遅33.9 菊花賞G1 496kg2人 11ゲート15頭 武豊57.0 15-15-15-13 マンハッタンカフェ 5着0.5 | 3走前 01.09.23 芝2000m 阪 神 良/標準34.6 神戸新聞杯G2 490kg3人 6ゲート12頭 福永祐一56.0 5-5-5-3 エアエミネム 4着0.2 | 4走前 01.05.27 芝2400m 東 京 重/極遅35.6 東京優駿G1 480kg3人 9ゲート18頭 河内洋57.0 6-9-12-13 ジャングルポケット 2着0.2 |
嘗めてかかると憂き目を見そうだが、強気な印は打ちにくいので△級の評価が妥当な線か。距離延長時(200m以上)の芝コース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2002年5月 | 時期 | 2001年3月(6走前) |
東京芝1400m左 | コース | 中京芝1200m左 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
11番/18頭 | 馬番 | 12番/18頭 |
- | 戦法 | 差し9-9 |
中7週休み明け | ローテ | 中7週休み明け |
450前走 | 馬体重 | 436-10 |
蛯名正義 [4-1-0-4/9] | 騎手 | 蛯名正義 [2-1-0-0/3] |
59.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 02.03.24 芝1200m 中 京 良/極遅35.4 高松宮記念G1 450kg1人 12ゲート18頭 蛯名正義57.0 14-12 ショウナンカンプ 5着0.9 | 2走前 02.02.03 芝1200m 京 都 良/遅34.3 シルクロードSG3 452kg1人 14ゲート16頭 蛯名正義59.5 11-9 ゲイリーフラッシュ 6着0.3 | 3走前 01.11.18 芝1600m 京 都 良/稍遅34.3 マイルCSG1 444kg3人 17ゲート18頭 蛯名正義57.0 8-9 ゼンノエルシド 12着0.6 | 4走前 01.09.30 芝1200m 中 山 良/極速33.9 スプリンターズSG1 456kg4人 4ゲート12頭 蛯名正義57.0 8-10 (メジロダーリング) 1着0.0 |
それほど信頼はできないが、好スタートを切ってそつなく運んで行ければ複勝圏内に入る事もあり得るだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2002年5月 | 時期 | 2001年8月(4走前) |
東京芝1400m左 | コース | 新潟芝1600m外左 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
12番/18頭 | 馬番 | 3番/9頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き4走目 |
492前走 | 馬体重 | 492-6 |
岡部幸雄 [7-0-1-9/17] | 騎手 | 岡部幸雄 [6-0-1-6/13] |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 02.04.13 芝1600m 阪 神 良/稍速36.2 マイラーズCG2 492kg3人 7ゲート14頭 岡部幸雄57.0 1-2-2 ミレニアムバイオ 5着0.7 | 2走前 01.10.20 芝1600m 東 京 良/標準36.6 富士SG3 498kg1人 11ゲート14頭 岡部幸雄57.0 2-2 クリスザブレイヴ 7着0.8 | 3走前 01.10.07 芝1800m 東 京 良/速35.5 毎日王冠G2 494kg1人 9ゲート12頭 岡部幸雄57.0 2-1-1 エイシンプレストン 4着0.2 | 4走前 01.08.05 芝1600m 新 潟 良/速33.4 関屋記念G3 492kg4人 3ゲート9頭 岡部幸雄56.0 2-2 (クリスザブレイヴ) 1着-0.4 |
数走前からいまひとつパッとしない内容のレースが続いており、良い時のような勢いは薄れてきている。ラストの直線が長い芝コース成績[0-0-0-6/6]。
今回 | ベスト時 | |
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2002年5月 | 時期 | 1997年11月(27走前) |
東京芝1400m左 | コース | 東京ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/18頭 | 馬番 | 14番/16頭 |
- | 戦法 | 先行5-5 |
中12週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
510前走 | 馬体重 | 500+6 |
勝浦正樹 (初騎乗) | 騎手 | 柴田善臣 [4-1-0-4/9] |
57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 02.02.17 ダ1600m 東 京 良/標準36.9 フェブラリーSG1 510kg13人 13ゲート16頭 後藤浩輝57.0 12-11 アグネスデジタル 16着2.1 | 2走前 02.01.26 ダ1400m 東 京 良/稍速36.7 根岸SG3 508kg9人 11ゲート14頭 田中勝春57.0 6-5 サウスヴィグラス 3着0.6 | 3走前 02.01.06 ダ1200m 東 京 良/標準36.0 ガーネットSG3 516kg8人 9ゲート16頭 田中勝春57.0 6-6 ブロードアピール 3着0.6 | 4走前 01.12.10 ダ1400m 宇 都 良 とちぎマロニエCG3 518kg3人 12ゲート12頭 田中勝春56.0 ビーマイナカヤマ 3着0.6 |
テンのスピードはメンバー屈指で、五分の発馬を決められれば理想的なポジションを奪えそうだ。揉まれた時の芝コース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2002年5月 | 時期 | 2002年3月(前走) |
東京芝1400m左 | コース | 中京芝1200m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
14番/18頭 | 馬番 | 4番/18頭 |
- | 戦法 | 差し9-5 |
中7週休み明け | ローテ | 中4週叩き8走目 |
476前走 | 馬体重 | 476-4 |
吉田豊 [5-3-1-1/10] | 騎手 | 中舘英二 [0-0-0-1/1] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 02.03.24 芝1200m 中 京 良/極遅35.8 高松宮記念G1 476kg12人 4ゲート18頭 中舘英二57.0 9-5 ショウナンカンプ 7着1.0 | 2走前 02.02.24 芝1200m 阪 神 良/標準34.7 阪急杯G3 480kg6人 14ゲート16頭 藤田伸二56.0 9-10 アドマイヤコジーン 8着1.0 | 3走前 02.02.09 芝1400m 東 京 良/遅35.1 バレンタインS1600万下 482kg1人 12ゲート14頭 吉田豊57.0 1-1 (イカルスドリーム) 1着-0.2 | 4走前 02.01.12 芝1200m 京 都 良/稍遅35.8 淀短距離SOP 482kg3人 12ゲート16頭 藤田伸二55.0 2-2 サイキョウサンデー 11着1.0 |
このメンバー構成でも対等に戦える資質を備えており、うまく嵌まれば、目の覚めるような一発があっても驚けない。本レースは昨年16着。レースのラスト1ハロンが遅いときの芝コース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2002年5月 | 時期 | 2001年12月(3走前) |
東京芝1400m左 | コース | 中京芝1200m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
15番/18頭 | 馬番 | 15番/15頭 |
- | 戦法 | 差し9-8 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中7週休み明け |
508前走 | 馬体重 | 508+8 |
佐藤哲三 [1-2-0-3/6] | 騎手 | 佐藤哲三 [1-0-0-2/3] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 02.04.21 芝1000m 新 潟 良/遅32.6 駿風SOP 508kg2人 6ゲート12頭 佐藤哲三56.5 10 テンシノキセキ 2着0.2 | 2走前 02.02.03 芝1200m 京 都 良/遅34.3 シルクロードSG3 512kg3人 5ゲート16頭 佐藤哲三56.0 14-13 ゲイリーフラッシュ 8着0.5 | 3走前 01.12.15 芝1200m 中 京 良/極遅35.0 CBC賞G2 508kg1人 15ゲート15頭 佐藤哲三57.0 9-8 リキアイタイカン 2着0.0 | 4走前 01.10.28 芝1200m 福 島 良/標準35.0 福島民友COP 500kg2人 5ゲート14頭 佐藤哲三56.0 10-11 ユーワファルコン 5着0.6 |
力と力のぶつかり合いだと旗色が悪いので、なるべく無駄のないスムーズな立ち回りをして能力で劣る分を埋め合わせたい。短距離の芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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2002年5月 | 時期 | 2002年3月(2走前) |
東京芝1400m左 | コース | 阪神芝1600m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
16番/18頭 | 馬番 | 9番/15頭 |
- | 戦法 | 先行3-4-2 |
中6週休み明け | ローテ | 中2週叩き4走目 |
504前走 | 馬体重 | 496-14 |
藤田伸二 [2-0-0-0/2] | 騎手 | 藤田伸二 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 02.03.31 芝1600m 中 山 良/極速35.0 504kg2人 6ゲート15頭 藤田伸二52.0 3-5-4 (トレジャー) 1着0.0 | 2走前 02.03.10 芝1600m 阪 神 良/稍速35.0 武庫川S1600万下 496kg9人 9ゲート15頭 藤田伸二54.0 3-4-2 (ナリタダイドウ) 1着-0.6 | 3走前 02.02.23 ダ1800m 中 山 良/標準39.3 内外タイムス杯1600万下 510kg9人 5ゲート12頭 村田一誠56.0 2-2-3-2 エアピエール 10着0.9 | 4走前 02.02.03 ダ1600m 東 京 重/極速37.2 500kg4人 3ゲート15頭 石崎隆之56.0 3-3 (エーピーライジン) 1着-0.1 |
最近のパフォーマンスの向上ぶりは目を見張るものがあり、直近の数戦でぐんぐんと実力を付けている。
今回 | ベスト時 | |
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2002年5月 | 時期 | 2002年4月(前走) |
東京芝1400m左 | コース | 阪神芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
17番/18頭 | 馬番 | 14番/16頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中4週叩き5走目 | ローテ | 中3週叩き4走目 |
476前走 | 馬体重 | 476+16 |
福永祐一 [3-1-2-2/8] | 騎手 | 岩田康誠 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 02.04.14 芝1200m 阪 神 良/標準33.9 淀屋橋S1600万下 476kg1人 14ゲート16頭 岩田康誠54.0 3-3 (レスレクシオン) 1着-1.0 | 2走前 02.03.24 芝1200m 中 山 良/稍速34.1 船橋S1600万下 460kg1人 6ゲート11頭 安藤勝己54.0 6-7 ハッピーマキシマム 3着0.4 | 3走前 02.03.10 芝1600m 阪 神 良/稍速35.5 武庫川S1600万下 468kg4人 15ゲート15頭 福永祐一54.0 10-5-4 グラスワールド 3着0.8 | 4走前 02.02.17 芝1200m 京 都 良/稍速34.1 山城S1600万下 470kg1人 2ゲート10頭 福永祐一54.0 3-3 ショウナンカンプ 2着0.4 |
馬込みに入っても物怖じしないガッツが本馬の長所と言える部分で、多少ゴチャつく場面があったとしても、戦意を喪失して大敗するようなことはなさそうだ。短距離(1499m以下)の芝コース成績[2-0-2-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2002年5月 | 時期 | 2001年7月(9走前) |
東京芝1400m左 | コース | 阪神芝1600m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
18番/18頭 | 馬番 | 9番/11頭 |
- | 戦法 | 追込11-10-6 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
528前走 | 馬体重 | 510-10 |
柴田善臣 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 福永祐一 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 02.04.13 芝1600m 阪 神 良/稍速37.0 マイラーズCG2 528kg7人 14ゲート14頭 藤田伸二57.0 2-1-1 ミレニアムバイオ 12着1.4 | 2走前 02.01.27 芝1600m 東 京 不/極遅36.7 東京新聞杯G3 530kg1人 7ゲート12頭 藤田伸二54.0 5-5 アドマイヤコジーン 8着0.7 | 3走前 02.01.05 芝1600m 京 都 良/遅34.6 京都金杯G3 516kg3人 14ゲート15頭 藤田伸二54.0 13-13 ダイタクリーヴァ 2着0.1 | 4走前 01.11.18 芝1600m 京 都 良/稍遅35.0 マイルCSG1 514kg12人 10ゲート18頭 後藤浩輝56.0 2-2 ゼンノエルシド 13着0.6 |
上位グループとの力の差は調子のよさや乗り役の手綱捌きでどうにかなるレベルのものではなく、仮に最高の仕上げでレースに出られて、100点満点の競馬ができたとしても、上位に入線するのは不可能に近いだろう。31戦目で初めての芝レース。